6月は梅雨らしい雨というより、
降るとなるとものすごい大雨になったりして
しとしとと紫陽花にかたつむり、、、なんて風情は
ありませんね。
さて、実は先々週の土曜日くらいだったかな
実母がその日のお昼に食べたものを全部ケポしちゃったわ~
なんて言ってまして、、
まだ、その時はちょっと横になったら
また、復活!!なんて言ってて、、、
実はその後もお粥くらいでもケポしてたようで、、
体調を崩してから5日目にようやく連絡をしてきました
「病院に行きたい、一人じゃ無理、来てほしい」と
実家までは家からだとなんだかんだ1時間以上はかかります。
要は往復3時間
結構微妙な距離にありまして、、
駅からタクシーで乗り付けて、そのまま母を乗せて病院へ。
たまたま女性ドライバーだったので名刺をいただいて
今後、何かあった時に配車でリクエストさせていただきたいと
お名前もお伝えしてきました。やっぱり、女性ドライバーさんの方が
心配りが違います。
病院は以前、母が歩けなくなった時に
「そんなに痛いなら麻薬しかないね」って言い放った
失礼すぎる整形外科の浅井の居る病院はやめて
同じ徳洲会でも評判のいい隣の市の方に行って見ました
初診だし予約もしていないので何時間待つだろう、、と
覚悟をしていたのですが、すんなりと、しかも
母の体調を先に聞いてくれたナースが処置室のようなところに
案内してくれて「おかあさん、こちらで横になってお待ちください」と
これはありがたい。病人で溢れる待合室で待つのは嫌ですからね。
ベットに横になったまま、ドクターは母にいろいろ質問をし
触診も念入り。
とりあえず、脱水症状になってるので点滴。
糖尿や結石持ちということでエコーと血液検査になりました
さすがに大病院。エコーの部屋も血液検査の部屋も
たくさんあるのでほぼ待たず。
やはり、石が悪さをしているようでした。
検査をする消化器内科のドクターが明日来るということで
この日はいったん家に戻ることになったのですが、、
しんどいし、面倒な母
「今日はこちらに泊まらせていただけませんか?」と
「ここはホテルじゃないからねー、それはできませんよ」と
ですよねー
で、とりあえず、家に戻り翌日は検査のみの予定だったので
ご存じのように、ママさんは予約していた
下肢静脈瘤の病院に行ったのでした