伊勢参り 2016 ② | アメショのCOCOちゃん

アメショのCOCOちゃん

初めて飼ったアメリカンショートヘアのCOCOちゃんといつの間にか増えた4にゃんの保護猫との猫三昧の日々、、時々グルメ。

年賀状はまだ200枚が真っ白です。

パパさんは簡単に「1日10枚書けば20日で終わるじゃん」と。

その10枚が大変なのよ。

 

伊勢の記録も著しく滞っておりますが

自分の記憶のためにも頑張って書かなくては笑い泣き

 

さて、伊勢到着翌日はまず外宮にで

御垣内参りをしてから、いつものように地震の神様

「大村神社」に行くコースです。

 

神泉の朝食はこの豆乳の人参ジュースと

たっぷりの野菜サラダが定番です。

お野菜が高い今日この頃、もりもり野菜は嬉しいですよね

 

そして、焼き物も必ず出て来ます

初日のお魚は「金目鯛とさつまあげ」

七輪が嬉しい♪

炊き立てのほかほかご飯。

日本人で良かったよねぇ。

今朝のお米は献上米の

「御糸米みいとまい」

音だけで聞いたら「meat米?」って思っちゃいましたてへぺろ

伊勢では1日1万歩は歩くので

パパさんも朝からもりもり頂きますよ

すっごい笑顔をお見せできないのが残念すぎる

 

こちらのお宿から外宮までは参道をゆっくり歩いてすぐ。

紅葉してます。

懐かしい丸ポスト

このあたりの家はお飾りは365日飾りつづけるそうです。

 

地震が心配なママさんは常にこういのに目がいっちゃいます滝汗

 

千と千尋の神隠しに出てきそうな

「山田館」

今年も立ってます(笑)

 

以前の記事でも書きましたが

鳥居に飾ってある御榊の枝は

かならず「8」本の御榊を使ってるそうです。

ちょっと曇ってましたけど

清々しさに変わりはありませんね。

中に入って、左側に「御垣内参り」の申し込み場所があって

そちらで名前などを書いて、垣根の中に入れていただいて

お参りします。

少しの寄付で数年のお参りが可能な認証カードみたいなのを発行してもらいます。

翌年からはそのカードを見せ、名前などを書いたらお参り出来るんですよ。

 

ご正宮でお参りした後は別宮を回りますが

とその前に[三つ石」があります

  「三つ石」の穴からは「ぼわ~ん」とした風のようなものが
感じられます。昔は何も無かったので真上に手をかざせたのですが
以前、麻生大臣がテレビに映ってる時に予定にはない行動をとって
「ここは~、〇×※、、」とウンチクを語ったものだから、以来
最近はお金をなげたり、中には乗っちゃう不届き物もいるので
来る度に囲いが広くなってます(^_^;)
遷宮のお祭りの際にはお祓いがおこなわれます

 

多賀宮までの98段の石段。

足腰が元気なうちにどんどん行かなくちゃ

 

こちらでは唯一、お願いごとをしていいので、

いつも混んでます←みんな現金なものですよね。

こちらは鳥居はありません。

多賀宮の後は

多賀宮の階段を降りたら、本当は

土宮にお参り前に行くべき場所があるのですが

そちらに行く人はほぼいません。

土宮も綺麗になって気持ちいい。

 

 

新嘗祭は前日に終わっていましたが

別宮の祭事は翌日も続いているようで

この日は雨が少し降っていたので

珍しく傘をさしての祭事です。

 

土宮の次は風宮にお参りします

みなさん、結構礼服ですね

 

風宮のすぐ手前に何気なくあるこの木。

前回もご紹介しましたが
これは「遥拝所」といって、この先は内宮の方向にあたるそうなんです。
病気の方とか内宮に行けない方とかが
この木を目印にして、その先にお参りするのだそうです。
この時も年配の男性が内宮の方向に向かって拝礼されてました

 

またまた、撮ってきちゃいましたよ。

これは風宮の後、石垣の中に1つある

💛の石。最近は雑誌で取り上げられてるようで

結構、写真を撮られてる方がいらっしゃいました。

みなさんも、ぜひ見つけてみてくださいね。

 

帰りの参道の前に「せんぐう館」という博物館があります。
この中には外宮正殿東側を原寸大で再現したものが
置いてあります。なかなかの迫力です。後世の職人さんたちにその技術を
残しておくという意味もあるそうです。
旧外宮の正殿にあった七宝焼きの玉も見られますよ。
ちなみに入館は300円です。
 

さ、一旦、お宿に戻って礼服からカジュアルに着替えたら

レンタカーで地震の神様「大村神社」に行ってきますよ

 

猫ちゃん、出てこなくてすみません(=^・^=)