年賀状はまだ200枚が真っ白です。
パパさんは簡単に「1日10枚書けば20日で終わるじゃん」と。
その10枚が大変なのよ。
伊勢の記録も著しく滞っておりますが
自分の記憶のためにも頑張って書かなくては
さて、伊勢到着翌日はまず外宮にで
御垣内参りをしてから、いつものように地震の神様
「大村神社」に行くコースです。
神泉の朝食はこの豆乳の人参ジュースと
たっぷりの野菜サラダが定番です。
お野菜が高い今日この頃、もりもり野菜は嬉しいですよね
そして、焼き物も必ず出て来ます
初日のお魚は「金目鯛とさつまあげ」
七輪が嬉しい♪
炊き立てのほかほかご飯。
日本人で良かったよねぇ。
今朝のお米は献上米の
「御糸米みいとまい」
音だけで聞いたら「meat米?」って思っちゃいました
伊勢では1日1万歩は歩くので
パパさんも朝からもりもり頂きますよ
すっごい笑顔をお見せできないのが残念すぎる
こちらのお宿から外宮までは参道をゆっくり歩いてすぐ。
紅葉してます。
懐かしい丸ポスト
このあたりの家はお飾りは365日飾りつづけるそうです。
地震が心配なママさんは常にこういのに目がいっちゃいます
千と千尋の神隠しに出てきそうな
「山田館」
今年も立ってます(笑)
以前の記事でも書きましたが
鳥居に飾ってある御榊の枝は
かならず「8」本の御榊を使ってるそうです。
ちょっと曇ってましたけど
清々しさに変わりはありませんね。
中に入って、左側に「御垣内参り」の申し込み場所があって
そちらで名前などを書いて、垣根の中に入れていただいて
お参りします。
少しの寄付で数年のお参りが可能な認証カードみたいなのを発行してもらいます。
翌年からはそのカードを見せ、名前などを書いたらお参り出来るんですよ。
ご正宮でお参りした後は別宮を回りますが
とその前に[三つ石」があります
「三つ石」の穴からは「ぼわ~ん」とした風のようなものが
感じられます。昔は何も無かったので真上に手をかざせたのですが
以前、麻生大臣がテレビに映ってる時に予定にはない行動をとって
「ここは~、〇×※、、」とウンチクを語ったものだから、以来
最近はお金をなげたり、中には乗っちゃう不届き物もいるので
来る度に囲いが広くなってます(^_^;)
遷宮のお祭りの際にはお祓いがおこなわれます
多賀宮までの98段の石段。
足腰が元気なうちにどんどん行かなくちゃ
こちらでは唯一、お願いごとをしていいので、
いつも混んでます←みんな現金なものですよね。
こちらは鳥居はありません。
多賀宮の後は
多賀宮の階段を降りたら、本当は
土宮にお参り前に行くべき場所があるのですが
そちらに行く人はほぼいません。
土宮も綺麗になって気持ちいい。
新嘗祭は前日に終わっていましたが
別宮の祭事は翌日も続いているようで
この日は雨が少し降っていたので
珍しく傘をさしての祭事です。
土宮の次は風宮にお参りします
みなさん、結構礼服ですね
風宮のすぐ手前に何気なくあるこの木。
前回もご紹介しましたが
これは「遥拝所」といって、この先は内宮の方向にあたるそうなんです。
病気の方とか内宮に行けない方とかが
この木を目印にして、その先にお参りするのだそうです。
この時も年配の男性が内宮の方向に向かって拝礼されてました
またまた、撮ってきちゃいましたよ。
これは風宮の後、石垣の中に1つある
💛の石。最近は雑誌で取り上げられてるようで
結構、写真を撮られてる方がいらっしゃいました。
みなさんも、ぜひ見つけてみてくださいね。
帰りの参道の前に「せんぐう館」という博物館があります。
この中には外宮正殿東側を原寸大で再現したものが
置いてあります。なかなかの迫力です。後世の職人さんたちにその技術を
残しておくという意味もあるそうです。
旧外宮の正殿にあった七宝焼きの玉も見られますよ。
ちなみに入館は300円です。
さ、一旦、お宿に戻って礼服からカジュアルに着替えたら
レンタカーで地震の神様「大村神社」に行ってきますよ
猫ちゃん、出てこなくてすみません(=^・^=)