こんにちは。
cocozionスタッフの祥子です。
先日、cooczionのメインアイテムの「麻炭」を宮古島で作ってくださっている
伊香賀さんのお話を聴く機会があり、
あらてめて、麻炭って最高だな~~と感じました。
「体の90パーセント以上は微生物でできている」
「波動の高い場所にいると、物は本来の状態に戻っていく」
という話が印象に残りました。
そういえば、お店によくきてくださる方や、
麻炭濃厚空間の「蘇生の間」で浮遊したお客様が、
最初よりも、とってもリラックスした良い表情をされていて、
「本来こういうお方なのかなぁ」と感じることが多いです。
麻炭空間にずっと置いてるクリスタルは明らかに輝きを増しますし、
ワインや発酵食品もおいしくなります。
発酵食品も、わたしたちの体も、ほとんどが微生物なのだとしたら、
その微生物を喜ばせ、ゴキゲンにさせ、元気にしてあげることって
なんて理にかなった健康法なんだろう!と思いました。
「人間には、喜びとつながって生きていく基本設定があるんだよ」と、
cocozionのオーナーがよく言っていますが、
まさに、わたしたちが本来持っている「喜び」の遺伝子のページを開く瞬間を、
いかに多くしていくかが、これからの時代を調子よく生きるための鍵なのかもしれません。
昭和生まれの私は、
「努力!根性!がんばらなきゃ!」という謎の根性論で、
イライラしたり落ち込んだりするネガティブな自分に、自力で打ち勝っていかなければ、と
思い込んでいましたが、
麻炭の微生物ちゃんたちのエネルギーを借りて、
ただそのきもちいい空間や波動に身をゆだねれば、
しぜんと本来の自分に戻れるんだなあ~と、力が抜けました。
もうひとつ、印象に残った話が、
「まるいものに囲まれて暮らすこと」がとっても大切なのだという話。
争いのなかった縄文時代は、生活にまつわるあらゆるものが丸かったそうです。
直線を見ていると、人間は戦いモードになるのだそう。
cocozionにも入ってすぐ目につくのが麻炭ボールの16分割のサークルですよね。
伊香賀さんの作品である、麻炭ひのきプレートもカウンターのところに吊るしていますが、
ただオブジェとしてカッコいいだけでなく、見ているわたしたちの脳派にも良い影響をもたらしてくれるそうです。
そういえば、開店当初から、cocozionのオーナーが「角(カド)をなくしたい、角をなくしたい」と
言いながら、お店の天井の角という角に、淡路島からせっせと拾ってきた流木を付けて、
6年経った今では、流木にみっちり囲まれた店内に(笑)
でも、これも実は、自然界には存在しない「直線」や「角」をなくし、
空間とそこに流れるエネルギーを丸くしていく作業をしてくれていたのだなぁと気が付きました。
こんなに生き物にとって心地いい空間で毎日お仕事ができて、つくづく幸せだなぁと思います。
みなさんもぜひ、まぁるい麻炭の喜び空間に身をゆだねに、いらしてくださいね^^
※写真は2年前に訪れた宮古島の麻炭ドーム。まぁるい麻の葉柄のドームは見ているだけでもワクワクして、
平和なきもちになりました。