230年 奏士引き継ぎ | エルネア王国モニカ国の暮らし。

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エルネア王国の日々の備忘録です。妄想もかなりあります。モニカ国。他のゲームの事も気ままに書いていこうと思います。
多忙のためのんびり更新中です。アイコンは旧都なぎ様のきゅーとなクラシックメーカーより。

任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。 

 

29日

アトラスが奏士の引き継ぎをしなかったのは

奏士としてのお給料をいただいてからにしたかったというものもあります。

今日ようやく奏士のお給料をいただきました。

仕事ポイントは63960で9万6752ビー

安いのかいいほうなのか??

わからん



マルティナさんの訃報。


 葬儀。


魔銃師会をのぞくと仕事納めをしていた。

魔人、魔獣の数が減少傾向にあるということで討伐作戦は一旦終わりになったらしい。

数によってはいつ本格的な討伐作戦になってもおかしくない。


アトリウムに戻って仕事。

アトラス

(この仕事好きだった…

神官にでもならない限り続けられないのがな)


名残惜しい気持ちはあるが、いつまでも続けられないことは分かっている。


(アリーチェと一緒に居ることができるなら、これくらいの事はなんでもない)


 買い物のため出かけるとテリーを見つける。


アトラス

(テリー……プロポーズしたんだよな……)


すでに婚約しているテリーは231年で最初に結婚するカップルだ。


アトラスはキャラバンにいき

 ウィムの宝石を手にとった。

(1つ所持していますが、これはリンゴでプレイしている時にティアゴが落とした?ものです。これは絶対手放すことはしません)

 

「これをください」


奏士として稼いだお金で購入した。


アトラスは奏士を引き継ぐ相手を探したが、意外に難航した。

引き継ぎはなるべく知ってる人がいいと思ったが皆彼女がいて引き継ぎができない状態になっていた。


知らない人でいいやとおそらくアトラスと同い年のアマデオという青年に役目をお願いすることに。

「あなたに奏士の後任として神殿勤めをお願いしたいのですが、いかがですか?」

「これもシズニの神のお導き

喜んで承ります」


こうしてアマデオ君へ後任をお願いすることが決まった。

「それではこれより神々の御前にて引き継ぎの儀式を執り行います。よろしいですか?」

「大丈夫です。

素直な心で教えを授かります」

アトラス

「では、古来よりの作法に則り、奏士の引き継ぎを行います」


アトラス

「シズニの神よ、ここに新たな担い手が参りました」

アトラス

「どうかその教えの光で、この同胞をお導きください」


アマデオ

「シズニの神よ、私をお導き下さい」


アマデオの姿が光に包まれ、神職の服が授けられた。

アトラス

「これで引き継ぎは果たされました」

アマデオ

「承知しました。人々の規範となれるよう努めて参ります」

 

こうしてアトラスは奏士を他の人に託した。


アトラスが奏士を引き継いだことは瞬く間に知らされる。


自己満のための動画あり⬇️