229年 マルセル・フォード | エルネア王国モニカ国の暮らし。

エルネア王国モニカ国の暮らし。

エルネア王国の日々の備忘録です。妄想もかなりあります。モニカ国。他のゲームの事も気ままに書いていこうと思います。
多忙のためのんびり更新中です。アイコンは旧都なぎ様のきゅーとなクラシックメーカーより。

任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。

数あるブログの中から閲覧ありがとうございます。

 

こちらのブログは

ワールドネバーランドエルネア王国の日々をプレイし、それをもとに書いています。

 

プレイした際のスクショをもとに書いておりますが創作(妄想)も多くございます。

 

創作話が苦手な方は閲覧お控え下さい。


本編とは異なりますが一つ。

相手の方に許可を得ていないのでお名前は伏せさせていただきます。

私のブログを読んでくださっていて、ムーミンハウスを(名前伏せていないのと同じですみません)完成させていく様子をブログにしている方がいます。


コツコツ作り上げていく様子を記録としてみるのはとても興味深く、すごいなぁといつも感嘆していました。

ドールハウスや小さなものが大好きなものですから人が作って飾ったりしているのを見るのも楽しかったです。


写真も細かく撮っていて、これからこうなるんだ、とか、こうやって作ってるんだ、ってなんも分からない私でもイメージしやすかったです。


しばらくブログをお休みするとのこと。

ゆっくりお休みされてまた戻ってきてください!

いつもありがとうございます。


コメント不可なのでブログにて書いてしまいました。もしもご迷惑でしたら一報ください🙏


今日はピクニック



夏の暑さ和らぐフォモスの森


これがマルセルとの最後のピクニックになった。



 16日


マルセル危篤。


マルセルは初代シルピアの息子、ルークの子供にあたる。

なかなか彼女が出来ないと心配していた時もあったなぁ……

そんなマルセルもガノスからのお迎えがきてしまいました。

マルセルを訪ねると、ニコラスという人がお見舞いにきていた。

確かニコラスはマルセルの子供の名前です。


マルセルは辛そうだった。




一階に降りるとテーブルにインテリアが飾られている。

どうやらマルセルの暮らすこの屋敷は以前プレイヤーが関わったことがあるらしい。


と思って調べてみてら

リンゴが結婚してから暮らしていたおうちでした。

同じ区で近くにティアゴも住んでいました。


例の事件の現場でもありましたね……


*全てが狂った元凶のスクショ


212年 罪と罰21212事件



このエルネアというゲームは結婚して、子供を授かり、代を重ねていくゲームです。

こうして過去の痕跡を見つけるととても懐かしく当時を振り返れます。

あの頃を一生懸命生きたキャラクターたち。


現実でもゲーム時間でも、時が経ってしまって寂しく思います。



一度マルセルの家から出てドルム山へ。

そこで鉱石を掘っていると


「こんにちはー!」

アリーチェがアトラスのところへやってきて挨拶をしてくれた。


「こんにちはー」


やはりドルム山は彼らの庭だからか、ここにいるとアリーチェがら高確率で現れる。

ポケモンでいう出現場所がここというわけか…


アリーチェ

「みてみて、変な形の石あったのー」


手のひらに転がる石をアリーチェは見せてきた。アトラスはよく見ようと手のひらを覗き込む。


アトラス

(なんだこれ?う◯この形か?)


思ったことを口にしようか一瞬考えると、視界の端にチレーナの姿を見つけた。


チレーナの姿にぎくっとしたのはアトラスだけではなかった。アリーチェは


「またねー!」

と手を振りながら走り去っていく。


アリーチェが遠ざかる様子を、チレーナが横目でじっと見ていた。


アトラス

(………もしかして)


心に黒いモヤがかかったようなそんな気持ちになった。


アリーチェはチレーナになにか言われたのではないかと。だからここ二日間アトラスの前に姿を現さなかったのではないかと考えてしまう。


アトラスもドルム山をおりることにした。


マルセルの家に再びいくと

マルセルは豪華なものを手にしていた。


マルセル

「友人からの差し入れなんだ」



そのあとアトラスの姉リリアも見舞いにきていた。



皆に看取られ

マルセルはガノスに旅立った。





マルセル・フォード


父ルークと同じく魔銃師会に入り、地道に研究を重ね魔銃師会に貢献する。


人柄の良さからマルセルに調薬を頼む国民もおり慕われていた。


207年2日〜229年16日没

享年22歳