220年 独身貴族ルイス結婚する | エルネア王国モニカ国の暮らし。

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エルネア王国の日々の備忘録です。妄想もかなりあります。モニカ国。他のゲームの事も気ままに書いていこうと思います。
多忙のためのんびり更新中です。アイコンは旧都なぎ様のきゅーとなクラシックメーカーより。

任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。

 

 

 

ついにこの日が………!


ルイス、お前にプレイヤーがどれだけ悩まされたか。


詳細は上から。

彼は長年恋人ができず、仲人しても失敗続きというエルネアプレイの中でも印象深いキャラクターです。

この日が迎えられたのは、親のような気持ちで嬉しい…(T . T)


 

この日温室での蜂蜜採取が1000回の実績を達成



久々のセシィーさん!


黒の魔銃師の服を着てもらったけど

似合ってる(*´∀`*)




レドリーは人目があっても気にしない。




ヴィオレーヌ

「あらあら、いつもお熱いことで」


イマノルの奥さん、元旅人のヴィオレーヌさんは笑っていた。



一瞬誰かと思った


 

バルナバの娘のメーベルさん。

そっかもう昨日で19歳になったのかぁ。



式直前のルイスに会いにいく。

ルイスは緊張しているためかソワソワしていた。


セシリア

「緊張しすぎじゃない?」


ルイス

「そ、ソフィアさん、ちゃんと式にきてくれるかな……直前にやっぱり俺なんかと結婚するのが嫌になって今頃出国してるんじゃ……」


こじらせたルイスななかなか幸せな展開が考えられないようだ。



セシリア

「ソフィアさんがそんないい加減な人に思えるの?」


ルイス

「い、いや……」


セシリア

「大丈夫だから!それに、ここでモタモタしているとルイス君が式に遅れちゃうよ!」


式に遅れるなんてシャレにらない。セシリアはルイスを急かせながら一緒に神殿に向かった。



神殿にはティム君が。


ティム君は17歳になっていた。

22日が誕生日だったようだ。



イサーク。



イマノル

「おはよ〜」


会うとご機嫌な様子のイマノルがいた。

 

イマノル

「今日はめでたいね〜あのルイスが結婚だなんて。天変地異でも起きるんじゃないかな〜」


陽気な声でちょっと失礼なことを言っているが

こんな奴でもルイスを心配していた。


イマノルはそういう奴だ。たぶん




ソフィアさんもルイスと同じように緊張していた。


セシリア

「いよいよ結婚式だね、おめでとう!」


なぜかソフィアにはお祝いのコメントが言えた。


ルイスに言えなかったのはなぜ?

異性だから??

 


式が始まる



ルイスはですね、黙っていればカッコいいんです


エナのほほえみもちでこのルックス

モテなかったのはなぜでしょう

やはりわがままは性格が足を引っ張って


 


*ソフィアさんの服を脱がせたくないから

デフォの衣装


ルイスのご両親は今年に二人ともガノスに旅立った。


両親の席は新郎新婦共に不在だが


多くの友人たちに祝福された。


ソフィアの友人筆頭はもしかしてセシリアだったのかもしれない。



ルイスの友人たちの中にティム君の姿が。


ルイスのことだから女性しかいないと思っていたけど男性の姿が二人もいて意外だった。

 

本当にお幸せに\(^^)/


なんて素晴らしい日なんだ。


こんな日がくるなんて、あの仲人地獄のときにはなかなか想像できなかった。


それくらい奴は強敵だった……


道を歩いていると式を終えたばかりのルイスがいた。


式のあとに鉱石って、そんなに石掘りたい?



金塊目当てなのか?

それでソフィアさんに何か買ってあげたいのか?

ならダンジョンに潜るといいぞ。


セシリア

「ルイス君……ソフィアさんと一緒にいなくていいの?」


ルイス

「ーー彼女は彼女で散歩したりしてるしいいよ」


セシリア

「うーん、でも結婚したばかりだし、誘ったら喜ぶと思うよ」



ルイス

「い、今から一緒にいたら

夜まで心臓もたないよ!」 


聞くなよわかるだろー!とルイスはぶつくさ言っている。



セシリア「ーーーーーーーーなるほど」

(つまり初夜に備える、と)

勝手なセシリアの解釈


そういえばレドリーも緊張していたなぁとセシリアは思い出し、恥ずかしくなって、ピッケルで石を叩いて気を紛らわせた。



 

ユズを見かけたので赤ちゃん報告。


バーニーが亡くなってもう3年。

その悲しみを乗り越えてユズは元気そうに暮らしている。


エルネアの民はたくましい。




゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――



冬のはじまりは、ティアゴ君の誕生日。



寒空を見上げて、リンゴはせつないため息を吐いた。


一年前の今日はまだあの人はいた。



「一杯飲んでいかない?」


振り返るとイマノルが立っていた。



リンゴ

「なんだ、バカノルかぁ……いいね。いく」



一度空に視線を向けてから、イマノルと歩きだした。