任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。
多忙により、ブログがなかなか書けません💦
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星の日
いつ知人になったのか記憶にないけれどアントニという子にカツアゲ……ではなく捧げ物を求められた。
私はなぜかモヤっとした。
その理由にすぐ気づく。
この少年はあの子が向こうで結婚する相手。この子に罪はない……と思ってもモヤっとするものはモヤっとする。
魔銃師会で一緒のガブリエル。
この頃は可愛らしくお菓子をねだってくる。
星の日のデートはワフ虫が舞う幸運の塔
マランダの花は尽きない幸せを祈って植えられている……
そう語る笑顔のヴェルンヘルを見て、私は苦しくなった。
ヴェルンヘルは、私とこの先一緒にいて、
幸せになれる……?
デートが終わるとヴェルンヘルは明日のデートに誘ってきた。
………すぐ近くにお父さんがいた……
恥ずかしくて適当に世間話をふる。
ヴェルンヘルはお父さんの姿に動じず話しかけてきた………
昔から隣に住んでるから慣れちゃってるのかな。
そうやって話をしていると一回挨拶をしたくらいの仲なのにあの子がお菓子を寄越せと……捧げ物をねだってきた。
………なんでこの子にあげなきゃいけないんだと思ったけど、泥団子を投げられる口実なんて作りたくない。
よりによってこの選択肢………
どうしてクッキーの選択肢がない💢
カキ氷以外のものを確かあげたはず
あの子の相手をしたら、精神的に疲れを感じた。
癒されたくなった………
イムピョンでも撫でたいけど、どこに居るんだろう。
しばらく探したけど見つからない。
私はティアゴ君の姿が見たくなって、会いにいくことに。
ティアゴ君はなぜか邸宅にいた。
会いにいくと、ティアゴ君は邸宅から出てきたところだった。
向こうから話しかけてきた。
リンゴ
「こんばんは………ここで何をしていたの?」
ティアゴ
「ブラブラしてただけ。ここよく来るんだよ。けっこう気に入ってるんだ」
リンゴ「そうなんだ」
そう思いつつ、女性を連れ込んでいたんじゃないかと疑う私はきっと穢れている……
*ティアゴは昔リンゴを邸宅に連れ込んだ事がある
そして私は雑用……グリーンジュースの依頼を受けることに。
ティアゴ
「いい小遣い稼ぎになったでしょ」
リンゴ
「うん……ありがとう」
と言いながら、ティアゴ君に近づいてクンクン匂いを嗅いだ。
ティアゴ「……何してんの?」
リンゴ
「……女の人の匂いがしないか確認しただけ。ここに連れ込んだんじゃないかなーって」
ティアゴ
「んなことする訳ないだろ」
そう言って、笑う。
そんな事することがあったんだと言いたいけど、我慢だ…。
バーニスちゃんが通りかかったからお菓子をプレゼント。
バーニス
「ありがとう〜♪」
ぱっと陽だまりのような笑顔を浮かべる。
この笑顔が見れるならいくらでもプレゼントしたい。
翌日
ヴェルンヘルと酒場デート。
その帰り、あの子がどこかへ向かっているのを見つける。
ギオルギー君も同じ方向に向かっているから目的が何か「誰」なのか安易に想像できる…
やっぱりヴェルンヘルだった。
ギオルギー
「虫でも探しに行こーよ!」
ヴェルンヘル「いいよ」
弟の誘いを快諾し、歩き出す。
ラウル兄弟は本当に仲がいい。
エルネア杯は、勇者がバグウェル戦を迎える。
ジェレマイア・フォードがバグウェルを倒し龍騎士となった。
帰りにバルナバさんがいたから声をかけてみると
バルナバ
「人間がバグウェルに勝つなんて本当に王国民としても誇り高いよ!」
嬉しいことを言ってくれる…(*´ω`*)
翌日、ヴェルンヘルがタナンの高炉に向かうのを見かけたのでついていってみる
ヴェルンヘルはモテる………
……全然知らない方だ……
既婚者か………
当然のようにアンジェルが画面内にいる。
朝一に他に会いに行く相手いないの……?
勝者はギオルギー君だった。
ギオルギー君、good job!
この時代の??バーニスちゃんを食事に誘ってみる。
バーニスちゃんと親友になれた!!
癒されるなぁ、バーニスちゃんの笑顔。
そのあとダンジョンに誘われて探索。
バーニスちゃんと楽しい時間を過ごしながら
私はあることを決意するのだった…