217年 一歩前へ… | エルネア王国モニカ国の暮らし。

エルネア王国モニカ国の暮らし。

エルネア王国の日々の備忘録です。妄想もかなりあります。モニカ国。他のゲームの事も気ままに書いていこうと思います。
多忙のためのんびり更新中です。アイコンは旧都なぎ様のきゅーとなクラシックメーカーより。

任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。


前に情念の炎のことで

アプリ版は課金だから(リアルマネー✧︎*。)だから

親密度が少し低くても別れさせられるんじゃないか、みたいに書いたことがあるのですが

ウィルマ国カケルさんから親密度が低いとSwitch同様成功しない、というコメントをいただきました!(勝手に名前だしてすみません!)

ありがとうございますヽ(´▽`)/


スマホ版の場合、かなり親密度が高くないと選択肢が出ないとか…


告白したい相手からみて


PCとの親密度>彼女との親密度

じゃないと成功しない……

現実と同じだ(゚ω゚)


あと、心配されてる方もいらっしゃるようなので補足。


もし情念の炎を使って別れさせることに失敗した場合、消費されず手元に残っています。

使いたい時は手に持って相手に話かけるんです。

失敗したのか成功したのか、分かりやすいと思います。



最近疲れすぎてしまって、キューピーコーワゴールドという元気になるらしい薬(ヤバイ薬じゃないよ!)を飲んでこれで夜少しブログ書いてゲームもでできるかも?!と思ったら、家族の誰よりも最初に寝ていました。そんなに元気になるわけないか…w



9日


見知った訃報が朝流れました。


アマンダ・クレイヴン



ジェレマイアのお兄さんの奥様です。

セシリアで話かけたことがありました。


お疲れ様でした…

 

セシリア

「おばあちゃんおはよー!」


リリー

「おはよう」

騎士隊長居室に戻ってきたリリーに毎朝挨拶をするセシリア。

あの広い部屋で前は五人で暮らしていたのに今はたった一人…


イラリオが挨拶にきてくれたのでセシリアは少し聞いてみることにした。彼はレドリーのお兄さんでもある。



セシリア

「ねぇねぇ…イラリオ君は好きな人に振り向いてもらうのになにをしたの?」



イラリオ

「え?!そうだなぁ…毎日挨拶にいったり見かけたら声かけたり…釣りとかに誘ったり。ダンジョンに行ったりもしたよ」

突然の質問に面食らったイラリオだが、真面目に答えてくれた。



セシリア

「イラリオ君も頑張ってたんだ」



イラリオ

「うん、まあ、そうだね…………そっかーセシリア様、好きな人いるんだ」

イラリオはニヤリと笑った。



セシリア

「えっと、いるような、いないような」

恥ずかしそうに慌ててそんな事を言っても、誤魔化せやしないが、「じゃあ、またねー」とセシリアはそそくさとその場を立ち去った。


ルイスの居場所を調べると


今日もオルガ嬢のところへ懲りもせずに行ってそろそろ玉砕する時間になりそうです( ´△`)



リリーによる授業。


セシリア

「今日もエルネア杯の試合いるねーワクワクだね!」



リリー

「そうだねー」


アリスちゃんとお話をしたあと、レドリーを見かける…


おもうだけじゃなにもかわらない

きもちはいわないとわからない


セシリア

「レドリー君!こんにちは!」



レドリー

「あぁ、セシリア様。こんにちは」



セシリア

「レドリー君はその、マルティナさんと結婚………するの?」



レドリー

「それはまだ分からないかな…」



セシリア

「じゃあ、、わたしが大人になったらレドリー君のお嫁さんに………なってあげてもいいよ」

(!思わず上から目線でいっちゃった…)



レドリーはいつも通りの笑顔で

「うーん……じゃあ、殿下がすてきな大人になったら、ね」


セシリア

「ほんと?約束だからね!」


セシリアと話し終えて坑道に入ると、レドリーは後ろから声をかけられた。

バーニー

「ちょっといい?」



レドリー

「バーニーさん。こんにちは」



バーニー

「今のセシリア様とのやり取り聞こえたんだけど…もし、気持ちがないならちゃんとそれとなく伝えた方がいいよ」



レドリー

「……あれは、セシリア様のリップサービスだと思いますよ。さすが将来の女王、人心掌握術を心得ていらっしゃる」


バーニーに言われてレドリーは少し驚いた顔をしたが、落ち着き払った態度でそう言った。



バーニー

「リップサービス…セシリア様はあんな事みんなに言ってないよ」


リップサービスという言葉に引っかかりを感じてバーニーは僅かに顔をしかめる。




レドリー

「うーん、俺彼女いますし、それにセシリア様は同世代に仲のいい友達たくさんいるし…ほら」


坑道から外を見てみると、ちょうどニーノがセシリアを遊びに誘っているところだった。運悪く、セシリアはそれに応じてしまった。レドリーに見られていることも知らないで。


バーニー「」



ニーノ「遊ぼう!」


セシリア「いいよ♪」


今日の牧場はとっても綺麗でした♪


 

アデルちゃんがいたので牧場へ。


アデルちゃんはとっても暑そうでした。


試合時間までそこら辺の人を遊びに誘ってみます。



セシリア

「立派な大人ってどんな大人?」



ティム

「うーん…それは俺にもよく分からないかな…」



セシリア

「ふーん…じゃあ、ティム君は勉強しなかったの?」




ティム「!!」


((´艸`*))


ガラちゃんにも同じ質問。


今気づきましたが、ガラちゃん、農場副代表!真面目に働いて本当に偉いなぁ( ˘͈ ᵕ ˘͈  )

 


 フランシスコにも同じ質問。

流石にちゃんと答えてくれました。


夕刻

エドモンド・ランフランク  VS 


アルシア・コルテス







プレイヤーは見守るスタンスで、両者にお守りは渡していません。

アルシアは不利にも関わらず御守りをつけていなかった…

先制はエドモンド


エドモンドはそのまま攻め切り勝利する。


勝利に沸く騎士隊。

妻のセシィーは目に涙を浮かべてそっと袖で涙を拭った。


試合が終わると、エドモンドはセシリアのところにきて勝利報告をしてくれた。



エドモンド

「今日の試合勝ったんだ♪」



セシリア

「おめでとう、エドモンド君!!さすがだね!」



ぴょんと飛び跳ねて喜びアピールw



酒場でデイリーミッションを受けているとバーニーが声をかけてくれました。


パシリだけど





バーニー

「……セシリア様。もう少し押さないと、伝わってないと思うよ」


セシリア

「??なんのこと??」


バーニー

「セシリア様が頑張ってるのは分かるんだけど、本人はリップサービスだろうって思ってる」



セシリア

「………??リップサービス?」



バーニー

「レドリー君が好きなんだよね?」



セシリア「!!」


バーニー

「もっとなにかアピールするか、親密度を上げるとか…」



セシリア

「………な、何をしたらいいの?バーニーさん………」



不安げに上目遣いでバーニーを見上げると、



バーニー

「探索だよ、探索に誘ってみたら?」

仲人でも使う探索を提案してくれた。




セシリア

「…うん!そうしてみる…!」


よく気がきく性格のバーニー、セシリアにアドバイスをしてくれました。



レドリーを探索に誘うも、二人きりは恥ずかしいセシリアは、なぜかイラリオを召喚した。


レドリー

「エルネア杯のギブル、誰の買った?」



イラリオ

「父さんとリンゴさんとリリーさん」



レドリー

「俺も全く同じ…誰が勝ち上がるかな」



イラリオ

「やっぱり鬼の騎士隊長じゃない?」


兄弟が仲良く話しているのを見てセシリアはニコニコしていた。



セシリア

(二人とも仲良し、嬉しいなぁ)


ダンジョンへ出るとエドモンドがいたのでまた声をかける。



この顔のセシリアこわくないですか?

手に刃物持たせたら殺人鬼みたいなんだけど

笑いながら襲ってくる殺人鬼…



さっきおめでとうといったけど、またおめでとうとお祝い。


次の対戦相手は、エドモンドが不利な銃を持ったX。奴は、スキルも強いんで、勝つのは困難。

エドモンドのフラグが立っているけど、後悔しないように試合に臨んでほしい。



レドリー

「セシリア様、またねー!」


ダンジョンが終わり、帰宅するレドリーが手を振ってくれて、セシリアは手をぶんぶん振り返した。


セシリア

「おやすみなさーい!」

(なんて今日はいい日なんだろう)


好きな人に声をかけられただけで幸せだなぁ、とセシリアはご機嫌で月夜に照らされたエルネア城へ帰っていった。