216年 セシリア | エルネア王国モニカ国の暮らし。

エルネア王国モニカ国の暮らし。

エルネア王国の日々の備忘録です。妄想もかなりあります。モニカ国。他のゲームの事も気ままに書いていこうと思います。
多忙のためのんびり更新中です。アイコンは旧都なぎ様のきゅーとなクラシックメーカーより。

任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。




3代目リンゴからバトンタッチ。




 

王家の居室を飛び出したセシリアは、隣の祖父母がいる騎士隊長の居室を訪ねた。

 


ジェレマイア

「今日はリリーの誕生日だね」


この日はセシリアにとって祖母のリリーの誕生日。



ジェレマイア

「お誕生日おめでとう」




リリー

「ありがとう、こうして祝ってもらえてうれしいな」




セシリア 「おじいちゃん、おはよー!」


大好きなおじいちゃんに挨拶すると、ジェレマイアは優しげな微笑みを浮かべて挨拶を返してくれた。


ジェレマイア「おはよう」


肌2の人は、髪の毛を染めてしまうとあまり老けてみえないような?顔パーツの関係もあるかもしれないけれど..




バーニスちゃんとは知人かな..





新年祝賀。



リンゴに会いにきたらしい?アルフォンソ君も映っている


 


ジェレマイア

「我ら、ローゼル騎士隊は、国王陛下と国民の民に変わらず忠節を誓い、




ジェレマイア

「王国の盾として、鍛錬に励み、邪悪な者たちかを退けることをお誓い申し上げます」








それぞれの代表が台詞を噛むことなく、終了する。



 

 


新年祝賀が終わると、母リンゴが導師に挨拶をしていた。



リンゴ

「新しい年になりましたね」


ティアゴ

「新しい年のはじまりに、こうして可愛らしいリンゴ様に声をかけていただき身に余るご配慮、恐悦至極の思いです」


まるで、「今日はいいお天気ですね」という挨拶でもしているかのようにティアゴはさらりと笑顔を浮かべて言った。



リンゴ

「……またそんな事を…バカにしてる?」


ムッとはしているけれど、戸惑っているのが隠せない様子のリンゴ。


ティアゴはよく新年にこんな事をふざけて言っている。




セシリア

「ンマさんと友達になりたいんだけど…」


アルフォンソ

「そんなこと言わなくたって、オレたちは友達だよ♪」


お友達にさせてもらえました♪


 


ティアゴにも挨拶をしてから依頼を受けてみる。




セシリア(しゅみですやきのかめん??)


ティアゴの依頼で素焼きの仮面を渡しながら、そのよさがさっぱり分からないセシリアだった。


セシリア

(へんなのー)

「導師様。魔じゅーし会の人たちは探索狂い?なの?」



ティアゴ

「…ガルフィン魔銃師会は、山岳兵団や騎士隊と違ってリーグ戦や試合がなく、主に探索ポイント、それから仕事ポイントで順位を決めているんだよ。だから他の武術職より探索してダンジョンポイントを稼ぐ傾向があるんだ」


セシリア

「ふーん……まだきいてもいい?」


ティアゴ

「どうぞ」


セシリア

「どうして導師様はスケベなの?」


ティアゴ

「……え?」


セシリア

「イマノル君とティム君が前に言ってたよー導師様はスケベだって」


真っ直ぐ見つめて聞くと、ティアゴははぁとため息をついた。


ティアゴ

「…セシリア様。イマノル隊長たちの言うことを真に受けたらだめだよ。奴らの言ってることなんてデタラメなんだから」


セシリア「ふーーーーーん???」


ティアゴ(なにその長いふーん?は…)



エルネア城の前で話している二人のところに、外出するために出てきたリンゴがやってきた。


リンゴ

「セシリア、これお弁当」


リンゴはいむいむパンをセシリアに差し入れした。

(リンゴ時代に大量に作ったいむいむパンは、リンゴに返したという設定にしとく)


セシリア「わぁーい!ありがとう!」


リンゴ

「導師様も良かったら、どうぞ」


可愛らしいいむいむパンをリンゴがティアゴに差し出した。


ティアゴ

「セシリア様のついでかよ。受け取らないと撃たれそうだし、ありがたくいただいておきます」



リンゴ

「相変わらずティアゴ君はひねくれてるねー」


この二人は通常運転?している。






ティアゴからの次の依頼はこれ..


忘れそう..

*この依頼は、2日までなので確か間に合わず、また春から同じ依頼を受け直したと思います



新年祝賀の前に着替えた事にロング君が気づいてくれました。


そういうところに気づくのはポイント高いね

(なぜか上から目線w)

 


セシリア(あっ…レドリーくん..)

「今日はおひさま出てないねー」


レドリー

「そうだねー

まあ、たまにはいいんじゃない?」




前年度の星の日の時に見た交友関係リストとほとんど変化がありません。



レドリーが筆頭のままでした。


ティアゴの仲良しはさっきなったものなのでリディアちゃんの下に彼はいました。



 

 

モモがいたから挨拶。


リンゴの妹なので、ネームプレートはオレンジなのですね。

 


可愛い弟が泥団子を所望しているので渡します。


チェロ

「この泥団子はいい仕事してるねー!」


お気に召してもらえて良かった。



昼からは成人式



知ってる人といえば

リリーの弟のルークとジョゼットの息子エゴン、ローデリックの娘さんのアビーちゃん、アマベルの娘のロイスちゃん。








玉座をぼーっと見ていたヘリナに声をかけてついでに友達申請しておきました。



セシリア

「なにしてるの?おうさまになりたいの?」


ヘリナ

「?!い、いや、まさかそんなわけないよ!」


ヴェルンヘルの視線に気づいてヘリナは慌てて去って行った。





毎年見るけどこの行列ちょっと面白い


 セシリア

「蟻みたいだね!」

 


ローデリックの奥様のサブリーナさんを見かけたのでご挨拶を。



今年から、夫婦で騎士隊なのです!

夫婦で騎士隊はフォード夫妻だけなのでチチェスター夫妻が加わってくれてとても嬉しいです。

 



 


今後支援させてもらう可能性もあるので友人になってもらいました。





叔父にあたるセイにも殿下と呼ばれるんですね。


特別感があっていいかなと思ったけど、なんだか寂しいかもー。


 


リンゴ時代、支援していたアスセナちゃんに友達申請です。


彼女にはクビになってほしくないので、危なくなったら支援します。

アスセナちゃんはセシィーとエドモンドの娘さんなので、セシィーさんと母娘で魔銃師会なのでなんだか羨ましいです。その服もとっても似合っています。




セシリア

「立派な大人ってどんな大人?」


アスセナ

「うーん   それはアタシにもよく分からないかな..」


セシリア

「ふーん

じゃあ、アスセナさんは勉強しなかったの?」


アスセナ「!!」



この質問も((´艸`*)





リリー時代、リンゴ時代は存在を知っていながらほぼ関わりがなかった方がいたのてご挨拶に。

普通にそこを歩いていたんだが。

 


イマノルのお父さんです。

初代シルピアの旦那、ダリル君のお兄さんの息子ですね。

 


あれ、イマノルと目が違うんだ


前によく似てて見分けつかなあって書いた気がしたんですが、それは葬儀の時のスクショで、イマノルもレオナルドさんも目を閉じていたのでその時点ではにすぎてよく分かりませんでした。



これを書いてて思い出しましたが、イマノルとアラルコスってコスメでいじっています。


イマノルの眉は困ったような眉だったんですけど、どうにも気になって

(女の子だとそれがまた可愛いので好きなんですが)今の形に、アラルコスは、肌色だけ3から2に変更しました。

アラルコスに似たやつがいると書いたことがあるけど、私が肌色いじったから似せてしまったようですw

数カ所いじると覚えてけど一箇所だと忘れてしまう..プレイと記事にするまでの期間が空いてるせいもありますが..これがあるから、ブログ書く時とプレイの間はあまり開かないほうがいいんですがなかなかうまくいきません..

(ゲームは出来る時にやらないとできなく、出来ないときは数日出来ないことも珍しくない..)

 


あれ?


バーニーがユズを引っ張っている。


 


これは練習試合だ!!









結果が分からない...


前に勝った方にビックリマークがつくんじゃないかと書いたことがあったのですが..



ティアゴと練習試合ばかりやっていた時に負けてもビックリマークが出ることがあったので、ビックリマーク関係ないのか..それかビックリマークが出るタイミングだろうか..?


実際、スクショは二人にビックリマーク。


どっちが勝ったんだろー!


この頃確かユズもカンストしているので実力差はあまりないと思うから先制した方が勝つ確率が高いと思われます。


勝敗、気になるなぁ..


 


ゼヴランが声をかけてくれました。

ジェレマイアのお兄さん、フランシスコの息子さんです。(フランシスコは子供が三人いる)


彼は山岳兵団の山岳2長子セラフィーナと仲人していました。


引き続き仲人のために友人関係を築きます。


 


新しい年だねと挨拶しましたが、

友人申請は断られました。


リリーの妹のユズのネームプレートは青なんですね..他人や知人関係のと同じです。



ユズは大おばにあたるのに、友人すら断られるとは、どういう間柄なのでしょう


泥団子投げるぞ


 


そんな不穏な雰囲気を察したのでしょうか?


レドリー

「はい、これ殿下にプレゼント

青い貝殻だよ」



 


セシリア

「!!!わーい、ありがとう♪」


 


レドリー

「喜んでもらえてよかった」


微笑むレドリーにセシリアも微笑んだ。



セシリア

(これ、たからものにする..!!)


もらった青い貝殻をぎゅっと抱きしめた。


 



バーニー(女たらし)


ユズ(女たらし)


セシリアたちのやりとりを見て、ユズたちはそんな事を思っていた..


 


仲人継続のために山岳2マルチネス家の後継のセラフィーナちゃんに接触します。




間違えて練習試合を申し込んでしまった..

 


一発いれて様子見



ダメージは猫パンチ並み


かわええ..

猫パンチの威力知らんけど


 


終わらなそうなので勝たせてもらいました。



支援の可能性がある人たちとは積極的に友人、仲良し申請をさせてもらいます。




イマノルは仲良し申請。

アルシアとの仲人がありますから..誰よりも優先です。

まったく、手のかかる奴らだ



夜になり帰宅途中のジェレマイアに挨拶。



セシリア1日目はリンゴ時代の友人たちへの接触やらで終わった。


 

 ヴェルンヘル

「セシリア、大きくなったら何になりたい?」


セシリア

「イムがいいなー」


リンゴ時代もイムとみちびきの蝶の2択だったような。



セシリアは、ソファーにちょこんと座り、レドリーにもらった青い貝殻を鞄から取り出して眺めていた。



ヴェルンヘル

「………それ、誰にもらったの?」



セシリア

「レドリー君だよ」



ヴェルンヘル

「レドリー…?……ティアゴさんの息子か..セシリア、バーナード親子とあんまり関わらない方がいいよ」


セシリア

「なんで?」


ヴェルンヘル

「導師はスケベらしいから、そんな人に関わったらだめだよ」



セシリア

「ふーん?パパも同じスケベだよね。じゃあ、パパともお話しない方がいいんだ」



ヴェルンヘル

「パパはスケベじゃないよ?!誰がそんなことを」



セシリア 

「ヴァーノンさんとか」

*結婚式でヴェルンヘルの友人筆頭だった男性。


ヴェルンヘル

(あいつ…セシリアのそばで何話してる..)



セシリア

「じゃあ、ママに聞いてみよう!」



ヴェルンヘル

「いや、ママは疲れてるからそんな話しなくていいと思うよ!もう遅いからセシリアは寝なさい」



ヴェルンヘルはセシリアを抱き上げると、ベットに寝かせた。



仕方ないのでセシリアは瞼を閉じて夢の中へ。





その手にはレドリーにもらった青い貝殻がしっかりと握られていた。