215年 リリーさん、マルセルおめでとう | エルネア王国モニカ国の暮らし。

エルネア王国モニカ国の暮らし。

エルネア王国の日々の備忘録です。妄想もかなりあります。モニカ国。他のゲームの事も気ままに書いていこうと思います。
多忙のためのんびり更新中です。アイコンは旧都なぎ様のきゅーとなクラシックメーカーより。

 

任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。

 

多分初期住民の方の死を綴っています。

年代などを非表示にはしていないのでご注意下さい。


それと前回の記事、ちょっと長すぎましたw

色々文書いれたら恐怖の文字数オーバーになってしまいました...


おかげで調整してたら四時近くなって、一時間睡眠w(その日五時起き)

もう少し短めで記事を作ろうと思うので内容薄くなるかもしれません


 


バーニスちゃんがもうすぐ熟年になるので記念?に作った一枚

まるで死んじゃったみたいな感じですが現行プレイでも彼女は元気にしております。

現行プレイとブログがもうそんなに差がないって感じすが


バーニスちゃん大好きだよ!!





では、落ち着いて本編にいきますw


 

 これは数日だけした時のロケハンのスクショですが、

バルナバは自分が辛いのにリンゴを気遣ってくれました。

 

やっぱり、バルナバは優しいと思いました..

最初は名前を「ちゃん」づけで呼ばれることに距離を感じましたかが、バルナバの優しさと人柄をよく表してるなーと今でもすごくしっくりきています。

 

 

 

カリナさんの訃報が流れる。

 

 

 

マルセルとリリーさんの結婚式の日でもあった。

 

 

 

食事もせずに地下墓地へ。

 

 

 

 

 

結婚式を控えて幸せオーラ全開のマルセルが地下墓地まで差し入れにやってきた..,

 

そりゃ、あんな美人さんと結婚できるから有頂天になる気持ちは分かるけど..

 

地下墓地出てから差し入れ欲しかったなぁ(苦笑)

 

 

 

山岳隊長コンビをダンジョンに蹴り落としてから結婚式へ。

 

イマノルの抗議の声が聞こえてきた気もするけど多分空耳だろう。

 

リンゴは自分も年をとったなぁと時の流れを感じていた。

 

イマノル

「ダンジョンに蹴飛ばしていれるのいい加減やめろー!」

 

リンゴ

「空耳って怖い..」

 

 

ヴェルンヘルの衣装が違うから、これも多分ロケハンの時のもの。

 

ヴェルンヘルも、いいところあるんだけど..

 

ロケハンの時何人もの女とずっと一緒ににいたからなぁ♪

 

 

ヴェルンヘル

「なんだか元気なさそうだけど大丈夫?」

 

リンゴ

「ちょっと気分が沈んでてね..

気遣ってくれてありがとう」

 

 

ヴェルンヘル

「無理しないで。夫婦なんだかは何でもオレに話して」

 

リンゴ「旦那の女癖の悪さはどうしたら直りますか?」なんて聞けないよねー。

 

 

昼。

 

リリーさんとマルセルの結婚式

 

 

 

 

 

 

なんも考えず最初のままフォード姓にしてもらったんだけど...

 

 

あとになって、騎兵トーナメントでリリーさんの名前を見つけてプレイヤーは仰天した。

 

 

いつリリーが騎士隊を解雇されたんだ?と。

 

 

リリー・フォードがこの国に2名いることになってしまった。

 

リリーさん、ごめんなさい..

ボケっとしてました。

 

 

 

綺麗なお嫁さんがマルセルの元にきてくれて、義父となったルークも喜んでいるとおもう。

 

 

二人ともおめでとう!

 

 

リリーさんの友人筆頭、ウナイ・ティーレマン

 

確かシアンの弟か兄だか忘れたけどこの国のモテキング。

 

彼女募集中の身である...

 

リリーさんにもフラレたんだろうな..

 

 

こちらは本編。

 

 

 

話終わったあと

 

 

 

乳白色の玉を落としていったw

 

ヴェルンヘルといい、ティアゴといい、なんでこんなものを落とすんだ

 

よっぽどいらないんだろうなぁ..?

本編はこんな感じになる..マヌケな感じが私のプレイらしい

 

 

試合の父にお守りを。

 

 

騎士隊トーナメントの時間。

 

 

 

しかし、モーディさん相手にお守りの小細工はかわいそうだった..

 

 

ジェレマイアの勝利で終わる。

 

 

葬儀が続き、多忙を極めていたリンゴは、どん底のままだったが自分では分からない。

 

 

バーニーに試合を挑まれる。

 

試合に関してはイエスマンのリンゴ。

 

 

 

また先制をとられました。

 

 

 

リンゴ(私本当に龍騎士なの..?)

 

そろそろ自分の実力に疑問を感じる。

 

 

 

 

8日

 

 

ご飯も食べていないのでどよどよの気分で起床する。

 

ため息をつきながら、さっさと家を出ようとすると声をかけられる。

 

 

ティアゴ「おはよう」

 

リンゴ

「おはようございます」

 

昨日は会ってなかったのでリンゴは内心嬉しく思った。

 

ティアゴ「ご飯、食べないの?」

 

食事もせずに外出しようとするリンゴにティアゴが訝しげに聞いた。

 

リンゴ「食べる気分じゃなくて..」

 

 

 

ティアゴ

「…………良かったら練習試合の相手になってもらえないかな」

 

リンゴ

「うん、いいよ」

 

どん底であっても練習試合に関してはイエスマンだし、ティアゴの誘いを断ることはきっとない..

 

 

 

ティアゴ「勝った方が」

 

リンゴ「酒代奢る」

 

 

 

 


そして恒例のように負ける..


なぜ、先制がとれない..?!

 

 

 

リンゴ「………」

 

闘技時の真ん中でしゃがみこんで動けないリンゴ。

 

 

ティアゴ

「……………ご飯食べておいで。そんなんじゃ、元気出ないよ」

 

リンゴ

「……お腹、空いてない…」

 

 

 ティアゴはリンゴに回復を施すと、パチャグラタンをスプーンですくってリンゴの口に入れた。

 

 

ティアゴ

「俺が食べさせる」

 

また一口食べさせる。リンゴはもぐもぐと与えられるまま食べた。

 

ティアゴ

「王様と王妃は国の太陽だ。お二人が元気がないと、みんな心配なんだよ」

 

 

リンゴ「………美味しい…」

 

 

この時食べさせてもらったパチャグラタンの味をリンゴはきっと忘れないだろう。




ティアゴはリンゴとの約束通り、リンゴを支えてくれている。

 

 

 

 

ティアゴ

「じゃあ、夜に酒場で。でも無理しなくていいから」

 

ティアゴが先に闘技場から出ていく。

 

外に出るとティアゴがローデリックに捕まっていた。

 

 

ローデリック  

「ティアゴってバカ?励ましてって言ったのに練習試合申し込むとか頭イカレてる?」

 

ティアゴ

「リンゴの顔見たらついクセで練習試合申し込んじゃったんだよ…」

 

ローデリック  

「で、ボコったんだろ?信じられねー野郎だな」

 

ティアゴ

「………」

返す言葉もなくティアゴは項垂れた。

 

リンゴ

(ローデリックさんってぶっきらぼうで口が悪いけど基本的に本当はいい人..!)

 

バチっとローデリックと目が合った。ローデリックは露骨に嫌そうな顔をした。

 

ローデリック  

「うわ、ウザ」

 

リンゴ

「…ローデリックさんっていい人なんですね」

 

ローデリック 「ウザ」

 

ウザしか言わなくてイラつくので、踵を返して背中を向ける奴にリンゴは駆け寄って、後ろから首根っこに腕を回した。

 

後ろから抱きついているのだが、首からぶら下がってただ首をしめる行為である。

 

ローデリックが振り払おうとするので、リンゴは素早く離れて距離をとった。

 

ローデリック  

「アンタは元気がないくらいがちょうどいいってことが今よく分かった」

 

リンゴ

「手遅れです。パチャグラタンパワーで元気いっぱいですよ」

リンゴは不敵な笑みを浮かべた。

 

ローデリック  

「よりによって、なんでこの人にパチャグラタン食わすんだ」

 

ティアゴ

「パチャグラタンじゃないと食べないと思って」

 

 

そこにイムピョンがやってきてローデリックに食べ物をねだった。

 

ローデリック  

「またムタピョン……毎日毎日なんでくる」

 

イムピョンはローデリックの足にまとわりついて鳴いた。そしてふにふにの身体で体当たりした。

 

ローデリックは仕方ないなと食べ物を渡してくれた。

 

カツアゲの瞬間を見た気がした。

 

可愛いから許される。

 

リンゴ

「ムタピョン良かったねー」

 

ティアゴ

「イムピョンだろ。飼い主が洗脳されるなよ」


三人は賑やかにしゃべりながら歩いて行った。

 

 

 今日は収穫祭。


本番はこれからです。