任天堂Switchばエルネア王国をもとに書いています。
最後に、リアルプレイの山岳隊長について記述してあります!
本編です。
収穫祭。
今年のお役目を果たすのはセイと
アンヘラ。
アンヘラちゃんは、着替えを忘れていたようです。
とても可愛いけど..
ちなみにリンゴは、急に織物を作りたくなって体験服をきての見学だった。
マトラ定食が食べたいと、バーニスちゃんにパシられる。
バーニス
「なんだかお腹すいちゃった。
ウィアラさんのマトラ定食が食べたいなぁー」
これ、めっちゃパシリっぽいセリフww
可愛いバーニスちゃんの頼みをきいたところで
セシリアと食事。
ヴェルンヘルに探索に誘われた。釣りじゃないんかいと思いながら承諾。
たまにはダンジョンデートもいいね。
ダンジョンに行く途中、ティアゴが釣りに精を出していた。
アナトール君からまた仲良し申請..
ごめんね..
リンゴのような穢れた奴はやめた方がいいよ!
ヴェルンヘルとカルネの遺跡へ。
ヴェルンヘル
「ねえ、よくティアゴさんとダンジョンにいるけど..あの人変な事してこない?」
リンゴ(ギク)
「してこないよー。さすがに王族に変なことは出来ないでしょ、あのティアゴ君でも」
ヴェルンヘル
「ほんとうに?___あの人、リンゴのこと昔からめっちゃ気にいってるよ。本当になにもないの?」
リンゴ
「なにもないよ。そっか、ヴェルンヘルは、ダンジョンでも女の子に手を出してるんだ」
ヴェルンヘル「え?!なんでそうなるの?」
リンゴ
「自分がダンジョンでそんなことをするから、私とティアゴ君のことをそうやって疑う..言っとくけどアンジェルさんだっけ?あの人、観念してヴェルンヘルと関係があったことしゃべってるからね」
ヴェルンヘル
「あ、アンジェルは、親戚なんだよ、そんなことあるわけが..」
リンゴ
「親戚が夜4刻に寝室に上がりこんで..へー」
ヴェルンヘル
「………」
リンゴ
「ヴェルンヘルこそ、ティアゴくんと変なことしてないの?」
ヴェルンヘル
「するわけないよ!ティアゴさん、男だよ?」
リンゴ
「ヴェルンヘルは男もイケるらしいって噂らしいけと」
ヴェルンヘル
「その噂、デマだよ!!」
っていうかその噂もティアゴさんのせいだよね?!
愛を深めるどころか、ギスギスになったダンジョンデート。
不穏な空気を感じでイムピョンが声をかけてくれたのでなでなでする。
リンゴ
「ティアゴ君、釣りでもどう?」
ティアゴ
「いいよ。少し元気になったみたいだね」
リンゴ「パチャグラタンのおかげで。」
ティアゴ
「…本当に、めっちゃ元気になったんだね」
横でキングマトラを釣ったリンゴに、ティアゴは笑った。
リンゴ
「二匹目ー!」
ティアゴ(パチャグラタンの効果すご..)
最終的にこの日キングマトラは三匹釣れた。
釣り大会の結果、二位がジェレマイア
一位はリンゴ。三位は山岳兵団の分家のボイド家のお嫁さんヨランダちゃん。
バーニスちゃんを誘ってごはん♪
ってキングマトラ持ったままだ。
マトラ臭くてごめんー
ガラちゃんとも食事。
ラナちゃんも誘いました!
アリスさんにドルムに誘われる。
交友欄増やして欲しい..課金でいいから。
酒場にいくと、シモーヌ、バーニー、バーニス、リリー、バルナバがお酒を飲んでいた。
珍しくバルナバが少し酔っ払っていた。
無理もない。数日前に奥さんのルクレーシャさんを亡くしたばかりだから..
ティアゴも酒場に到着した。二人を見るとバルナバが手を振った。
バルナバ
「良かったら一緒に飲まない?今日は奢るよー」
ティアゴ
「どうする?バルナバさんの奢りだって」
リンゴ
「そりゃあ、お邪魔するしかないでしょ」
二人は顔を見合わせ頷くと、バルナバたちに合流した。
こうしてみんなで過ごしている方がバルナバは気がまぎれるのだろう。
配偶者を失う悲しみをここにいる者でバルナバ以外は分からない。
しばらく雑談しているのをリンゴは黙って聞いていた。
バルナバ
「リンゴちゃん、セシリア様ってリンゴちゃんの子供なんだなーってつくづく感じるよ」
リンゴ
「ん?そうですか?あの子、私とけっこう性格違うみたいですけど」
バルナバ
「セシリア様ってティアゴ君の息子のイラリオやレドリー君と仲良いいでしょ。それ見てそんな感じがしたよー」
リンゴは飲んでるお酒を吹き出しそうになった。
リンゴ
「そうなんですか?たまに一緒にダンジョンに連れて行くからかなぁ..」
*ダンジョンに連れていくときはなるべく同じ実力の人たちの組み合わせで行くことが多いい
バーニー「レドリー君もロリコン?」
ティアゴ
「俺もロリコンみたいな言い方しないで下さいよ」
リリー「…違うって断言できるの?」
リリーはグラスをテーブルに置いてじっとティアゴを見た。
ティアゴ
「顔がマジになって、怖いですよリリーさん。俺の奥さんは俺と同い年ですよ」
リリー
「……」
奥さんのことじゃない..
ティアゴ
(カトリーンのことじゃない事は承知してるけどすっとぼける以外この場をやり過ごす手立てはない..)
ティアゴ
「バルナバさんのところはどうなんですか?お孫さんのセラフィーナちゃん。可愛いから変な虫がつかないように気をつけておかないと、どっかの山岳兵に手をつけられますよ」
バーニー
「……ほんとにそれ、そのとおり…」
バーニーはガクリと項垂れた。
ティアゴ
「………すみません…」
バーニー「謝らないで…」
*どっかの山岳兵に手をつけられてバーニーのコルテス家は断絶危機の最中☆
バルナバ
「うちは山岳兵に睨みを利かせてるから多分大丈夫かな。リンゴちゃんの方はどうなの?」
リリー
(バルナバが睨みきかせてたらみんな近づけないね..w)
リンゴ
「セシリアのお婿探しはしていますが、今のところいません。山岳長子とくっつかないことを祈るのみです。とはいっても、年齢的に離れていてセシリアの相手になるような子はいないから、その心配はなさそうかな」
ティアゴ
「王家と山岳は大変ですねー。その分、平民の俺の家はなーんも心配はないですよ」
リリー
「何のんきな事言ってるの?あなた、イラリオ君の結婚のとき、危なかったの知らないの?」
ティアゴ
「何がですか?」
リリー
「陛下が頑固としてトルーマン家を継がせようとして..」
リンゴ
「お母さん!」
遮るように声をあげたが、リリーは構わず続けた。
リリー
「リンゴがバーナード姓にするべきと反発して、なんとかバーナード姓になったの。この先レドリーが誰と結婚するか分からないからイラリオでバーナード姓を確保した..まったく、陛下に目をつけられてるよ」
ティアゴ
「それは、しりませんでした...」
リリー
「でしょうね。目をつけられてる理由は心当たりあるでしょ?」
ティアゴ
「あれか、俺が陛下を夜誘わらないから」
リンゴ
「もしかして、ヴェルンヘル、待ってるかも」
リンゴは笑いを堪えていた。
酒場の帰りに父ジェレマイアを見かけたので声をかける。
マトラ定食はわびしいのか..
気づいたらずっとマトラ定食だったからあれがわびしいってことが分からなかった..
そうか...
ここは評議会でなんとかしてみるか?
でもどうやって..?
ヴェルンヘル
「これ、お裾分けなんだけどよかったらどうぞ」
リンゴ「わあ、ありがとう!」
エンツでした。
早速料理させてもらいましょう。
チェロに声をかける。
ヴェルンヘルもチェロにミルクをあげたのかな?
名前が邪魔だー!
ヴェルンヘルは女癖が悪いけど、子供の相手はとてもしてくれるのでそこは良かった。
チェロ、おやすみ♪
我が国の山岳事情。
イマノル、アルシア両隊長。彼らは結婚できないのに付き合っている。
リアルプレイで、ついさっき!
別れを確認したーー!!
びっくりしてプロフィールを二度見どころか三度見した!
バーニーとユズも二十歳超えている。早めに安心させてあげたい..!!
イマノルのお母さんのシモーヌさんもいつガノスに召されるか分からない..
とりあえず、別れただけでホッとしていると思われる両家だけど
これ、放っておくとまたくっつくんですよねー。
ツイッターの方でも別れた山岳長子がまた同じやつとくっついたとつぶやきを前見ました..
山岳あるあるらしい(;´ー`)
別れた今、ここからが本番..!
ちなみに、216年中頃の話です。
リンゴから引き継いで、セシリアプレイ。
セシリアはのんびりできると思ったけど子供時代もやることが多々あり、仲人が入ると忙しい..
でも、両家のために仲人頑張るよー💪