任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。
今回は初期国民三人の死が綴られております。
年齢、年代など非表示ではありませんのでご注意ください..
大好きな義父のマドックさんが亡くなった..
誰一人食事をとる気力が出ないまま、沈痛な面持ちで地下墓地へ。
画面下にギオルギー。
リンゴの横でもリンゴがいる場所にギオルギーを居させてくれればいいのに。
リンゴと同い年だけど、リンゴは両親が二人とも健在にたいして、ヴェルンヘルは両親共に亡くなった..
どん底のどん底って感じのヴェルンヘル…
ギオルギーにもお悔やみを。
セシリアは気丈にも明るく話かけてくれたけど
大好きなおじいちゃんが死んじゃって悲しいに決まってよね..
そして、今日はこの人が危篤になっていた。
ルクレーシャさん..
リリー時代の時も..
リリーの母のシルピアが亡くなったすぐあとにバルナバのお母さんが亡くなった。
プレイヤーにとって、かつての恋のライバルで
成人まであと十数日というところでルクレーシャとバルナバがくっついてしまい、諦めた過去がある。
かつてのライバルであっても、バルナバを長年支えたよき奥様...
今はその苦しみから早く解放されることを祈るばかり。
リンゴ「おはようございます」
ティアゴ
「おはよう…陛下とリンゴ大丈夫?マドックさんにリンゴは随分と懐いていたよなぁ..」
リンゴ
「大丈夫だよ…私には、陛下とセシリアやティアゴ君たちがいるから」
ティアゴ
「そっか...無理しないでね」
リンゴ
「ティアゴ君はお見舞いに行く?」
ティアゴ
「見舞いって..誰の?」
リンゴ「ルクレーシャさん..」
ティアゴ「…マジか…」
訪ねると、ちょうど起き上がる時だった。
ティム君の娘ちゃんのローレンシアちゃんが無邪気に話かけてくる。
マドックさんを亡くしたどん底を引きずっている。こんなんで見舞いきちゃってごめんなさい。
リンゴ「浮かない顔してどうしたの?」
ルクレーシャ
「あれこれやってたら食べそびれちゃって..」
お腹を空かせているので差し入れしようとしたら今から食べるつとりだから気持ちだけ頂くことにするよと断られた。
きっと食べる元気もないんだろうなぁ..
明日にはよくなるよ
みんなこう気を遣って言って、ガノスに旅立ってしまう。
今日はバーニスちゃん、試合か、、
セシリアは少し元気を取り戻していた。
学校でお昼ご飯食べたからかな?
セシリアは将来、女王になるからね
ちゃんと勉強して、お母さんみたいなダメな奴になったらいけないよ。
間違えてダンジョンいくボタンを押したら用事があるからやめましょう
ん?
なんだっけ、用事って。
事故った!!またかよ!
ほかの人に声かけようとして間違えて声かけちゃったパターン。
*これに関してはアンジェルさんに罪はないw
話かけたくもないのになんですみませんとかいわなきゃならないんだ___
アンジェル(こわい..)
ドルム山を降りたのに、イラリオに誘われてまたドルムに。
くそう、ドルム日和かよ
バルナバ!
ルクレーシャさんの側にいてあげてよ!!
ティム!おめーもだよ!!なにしんてだ
お母さん危篤だよ!
リンゴ
「ティム君、ルクレーシャさんのそばに居てあげなよ」
ティム
「…………そばにいるの、辛くて…」
リンゴ「………」
ラナちゃんに食事に誘われる。
呑気にご飯を食べる。
これでどん底じゃなくなったかな
あ、今日は騎兵選抜トーナメント開会式か。
審判は父のジェレマイア。
どちらも知らない方ですが、頑張って下さい
女性の勝ちのようです。
騎士隊のトーナメントはこうなっている。
右側の山がマズイ。
エドモンドにセイディを、ローデリックにウィリーを沈めてもらう必要がある。
この頃から騎士隊の高齢化に頭を悩ませるプレイヤー。
ローデリックも来年熟年、エドモンドも熟年を迎えている。
次代の騎士隊を担ってもらいたい人材がいない..
騎士隊は放置するか?
知らない奴に隊長の座がとられるのが嫌なんだよなぁ。
別撮りしてた山岳兵団のリーグ戦初日
今年はバルナバが進行を務める。
山の女王バーニス。
バーニスの無双を崩す猛者は現れるのか?
跡継ぎ問題もない順調なプラマー家。
コツコツと頑張っているアルシア。
彼女は銃を持っていたが途中で斧を拾ったので武器に関しては安心だが、後継ぎ問題は深刻である。
進展があればリアルタイムでお伝えしたいが、現行プレイでも奴らはまだ別れていない(;´ー`)
メーベルは、銃を所持しているので相性で斧には弱い。その状態で最後まで突っ走るのか..?
イマノルはんなことしてないで寝ていよーよという感じで適当にやっている。君はアルシアと別れましょうか..
バルナバ
「はい、みなさん意気込み十分ですね」
イマノルの意気込みを本当に感じたのか謎のまま、試合が始まる。
妻のルクレーシャが危篤の今、バルナバは台詞をただ言っているだけかもしれない。
初戦はバーニス・ミラー対メーベル・マルチネス
龍騎士が二人も出たマルチネス家だが、メーベルが銃持ちの間はなかなか勝ち上がることは難しそう。
結果はスクショを見なくても明らか。
斧持ちのカンスト兵団長に、銃持ちのメーベルは足元にも及ばない。
バルナバのため息が聞こえてきそう。
跡継ぎ問題にまったく無縁なのだからマルチネス家はまだいいのかもしれないが。
強くても家と血筋を絶やしては意味がない。
そういう意味では、ミラー家と分家のボイド家、プラマー家は心配なさそう。
バーニスちゃん、おめでとう!
再びルクレーシャさんの元へ。
ガリーナさんに捕まる。
口が大きいですね..虫が入りそう
あなたはどこのだれなんだ
誰かの危篤のときはこういう人たちとの戦いだって誰かが言ってた..
過去の自分もシルピアを看取るときのあまりにもKYな奴らに激怒してたな..
そして、その時はやってきた。
なぜバルナバがこの位置なのか。
枕元には、メーベルの娘たち二人、なぜかメーベルの旦那さん..えぇ、、なんかおかしいだろ..
ルクレーシャさんを迎えにきたりしてバルナバとルクレーシさんはかなり仲が良かったはず。仲の悪い夫婦なら仕方ないけど、なんでバルナバが枕元にいないんだろう。システムのバカ!( ・ ・̥ )
ルクレーシャ・マルチネス
享年24歳
おつかれさまでした…
流石のバルナバも落ち込んでいる。
バルナバ
「看取りにきてくれてありがとう…リンゴちゃんがきてくれてルクレーシャのやつも嬉しかったと思う」
リンゴ「ティム君..」
リンゴは落ち込むティムに声をかけた。
ティム
「リンゴちゃん..大丈夫だよ..もう遅いから、帰ろう..」
落ち込んでいると、マルチネス家の近くに人影があった。
鎧を着たその人は遠慮がちにこちらを見ている。
リンゴ
「お母さん?」
リリー
「____ルクレーシャさん...は…」
リンゴ
「ついさっき、ガノスに...」
リリー「……そう……」
色々と思うことがあるだろうリリーは心痛な面持ちで視線を地面に向けた。
リンゴ
「一緒に帰ろう」
リンゴは母を連れてエルネア城に帰った。
6日
ルクレーシャの訃報が流れる。
リンゴも画面の端っこに映っている。
喪主は、マルチネス家の隊長メーベル。
あれ?
おい、なんでだよ!
いろよ、ここに!!
ツッコまずにはいらねーよ!オメーラのせいで口悪くなっちゃうじゃん!
何度みてもいない!
切り替え早すぎる...
バルナバ調査のため、今回は遠慮します..
ルクレーシャの夫であるバルナバが葬儀に参加しなかった。
私は何度もリロードしてみたが、10回近くやってもバルナバは参加しなかった..
バルナバのもとにいき、おーいで引き止めてダンジョンに行くのを阻止しつつ転移魔法で地下墓地にギリギリで行っても、奴はダンジョンに潜っているかヤーノ市場にいるという結果だった...
同居している子供が喪主だとこうなるのか?山岳特有の状況なのか?
バルナバには、最後の見送りにいてもらいたがったが、あまりに悲しいのでそれが出来なかった、という設定にでもしておこう...
マドック、ルクレーシャ。
プレイヤーにとって長年みてきた人たちの死に喪服でしばらく過ごそうと思った矢先
アルトに差し入れをもらいながらふとリンゴは自分の交友関係をチェックした。
この頃はカレンダーで危篤の人が分からないので一人一人チェックという素敵な確認の仕方なのです..
チェックの末、
とある人物が今日危篤だということに気づく。
カリナ・ウルジー
同じ魔銃師会所属であり、
初期国民ラフィタ・ミロさんの娘さんのカリナさん。
こんなに続けて知ってる人が危篤になるのか。
喪服で話かけそうだったのを慌てて着替える。
危篤の人にそんな格好で話かけるのは失礼な気がする。
ローデリックの息子さんドゥーガルから可愛い差し入れをいただきました。
ありがとう♪
お昼からは帰化させた旅人さんの結婚式。
このデ・ルシア姓が気に入って帰化してもらった。
別撮りでバーニスちゃんの授業。
もうじきバーニスちゃんが熟年になるのが悲しい..
ご機嫌のリリーさん。
実は明日、ご結婚されます!!
楽しみ!
アルシアは今日試合みたい。
相手が誰かよく分からないけどお守りを渡しておきます。
アート君の相手は銃持ちのディーンだったかデューンだったか..
ダメ元でお守り渡したけど多分ダメだろうなぁ。
あの銃の人強いんだ…
イラリオ、今日もドルムなのw
お前ドルム病なんじゃないの?
ドルムに連れてこられたのでついでに試合を観戦。
相手はバーニスちゃんが唯一苦戦する相手。
お守りを使ってくれたのでアルシアの勝ち!
おめでとう!
試合観戦後、慌ててダンジョンへ。
騎兵トーナメントで昼からダンジョン入れないし、看取りがあったりで魔銃師なのにダンジョンいってないとかヤバイよ!
リンゴ
「ティアゴ君、カリナさんと付き合い長いよね..いかなくていいの?」
ティアゴ
「………昼間見舞いに行ったから..いいよ..」
ルーク
「…仕事してるほうが気が紛れるね」
三人は、気持ちをぶつけるように敵を殲滅し、探索に没頭した。
ダンジョンから出ると夜2刻だった。
カリナさんはガノスに召された...
傷心のヴェルンヘルを連れて家路につく。
どうか明日が今日より、いい日でありますように。