任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。
リンゴ「ねえ、イマノル…話があるんだけど」
イマノル
「改まってなに？ティアゴさんから俺に乗り換えるー？」
リンゴ
「は？今目の前に選択肢が出てて、イマノルを殴りますか？って出てるから、はいを選んでいい？」
はいがめっちゃ推されているw
イマノル
「龍騎士に殴られたら即死するから、いいえを選んでよ」
リンゴ
「いいえの選択肢がない」
イマノル
「んなバカな」
リンゴ
「……あ、あった。だけど、『はい』を選ぶほうが幸せかもしれない」
イマノル
「なにそれ」
リンゴ
「『いいえ』の選択肢、あんたの目にある。つまり、いいえを選ぶということは目潰しすることになるってことで…」
イマノル「まさにこのスタンプがぴったり」
リンゴ「LINEから離れようか」
25日
この前騎兵選抜の審判を務めたエリザ・ポターさんが亡くなった。
長年騎士隊で働き国を守った功労者。
偶然、みんなパンだった。
同じパンでもみんな種類が違うw
(王様がただのパンとか..)
エリザさんの葬儀に参列。
エリザさん、ありがとう。
気を取り直して..
エリザさんが亡くなると、後悔がないようにと思った。
マドックさんや両親、フランシスコおじさんの年齢を考えると出来るときにやっておきたい。
みんなでピクニック！
ギオルギーと奥様のマルセラちゃん、フランシスコおじさん、お母さん
マドックさん、ヴェルンヘル、セシリア。
普段仏頂面のフランシスコを脅かす勇者は
ギオルギー！
みんなでのんびり釣り♪
マドック
「たまにはみんなでこうしてのんびりお弁当を食べるのもいいね」
セシリア
「とっても楽しいし、素敵なところで食べると美味しいよね！」
ギオルギー
「昼寝でもしよーかなー」
ピクニックの後…
魔銃師会の者の宿命のダンジョンへ..
ダンジョンが終わるとティアゴと釣りに。
リンゴ
「やった、シシンだー！」
ティアゴ
「シシン好きなんだっけ？」
リンゴ
「シシンってパチャのパイの材料だから」
ティアゴ(またパチャつながり..)
リンゴ
「今、またパチャのこと考えてるって思った？」
ティアゴ
「…………………………………思ってないよ」
リンゴ「間が長い」
しばらく魚を釣っているとリンゴはふと思い立ち
リンゴ
「ティアゴ君練習試合して！今日こそ勝つ！」
練習試合を申し込んだ。
ティアゴ
「俺に勝ったら酒代だしてあげるよ」
ティアゴはニヤリと笑った。
リンゴ
「じゃあ、負けたほうが今夜奢るってことで」
ティアゴ
「いいよ、手加減しないからな」
しかし、ティアゴに先制をとられ
あっさり負けた。
リンゴ(ティアゴ君から先制がとれない..!)
ティアゴ
「もしかして、わざと負けてるの？遠慮してる？」
リンゴ
「追い討ちかけないで…」
なんでわざと負けるの…
(あれ、成り行きで奢ることを賭けたけど、つまり一緒に飲むってことになる…)
リンゴ
「…せっかくだからだれか誘う？誰がいい？」
ティアゴ
「誰でもいいよ。ローデリックにでも声かける？あいつ、リンゴと飲みたがってたよ」
リンゴ
「そういえば、お酒が飲めるようになったら行こうって言ってたっけ」
ティアゴ
「ふぅん、仲良いね」
リンゴ
「妊娠中は私がシラフだったから嫌なんだって」
ティアゴ「まったく、勝手な奴」
ローデリックは肉食らしい。
肉が好きらしい。季節外れだが、ウィアラさんに材料を渡してラゴステーキを作ってもらうと、ローデリックはバクバク食べていた。ラゴって魚だけどね..あれ、魚？....??
見てて気持ちのよい食べっぷり…
ティアゴ
「そんなに腹減ってたの…？」
ローデリック
「この人の奢りだっていうから、一生分のラゴステーキ食べておこうかと」
リンゴ「破産するw」
＊ティアゴに奢るので、ローデリックにも奢ることにした。
酒場の帰りにエリオンの調薬室にいくと、Xさんが仕事をしていた。
X
「リンゴちゃん、お酒の匂いがするー。またティアゴと飲んでたの？」
リンゴ
「は、はい…今日はティアゴ君とローデリックさんと一緒でした」
X
「この前、酒場の部屋使わなかったんだって？」
リンゴ
「つ、使いませんよ..使えません。ウィアラさんから聞いたんですか..?」
X「たとえ、依頼主の私であっても、どうなったかはウィアラは口が裂けても言わない。ティアゴに問い詰めたらそんな記憶はないから多分ヤッてないって」
リンゴ(多分じゃなくて、キッパリ否定して..!)
X「『せっかく用意してくれたのにすみません。次は使います』って冗談言ってたわよ」
リンゴ(ティアゴ君らしい切り返し..)
寝る前に両親を訪ねる。
ベッドが三つあるのに仲良く母と弟が寝ていた。
しかもセイが母の隣に横になった。
この数日後、セイは結婚することになるので、一緒にいられる僅かな時間を惜しんでいるかのよう。
こちらはおじいちゃんと孫が仲良く眠っていた。
26日
なにをしようかなーといってるマドックさんですが、農場管理官なのでまじめにせっせと働くんだと思う
そんな多忙なマドックさんを、朝から邪魔して釣りに誘った。
セイ
「おはよう、姉貴。おはようございますマドックさん」
マドック
「セイ君おはよう。」
セイは産まれた時から城に住んでいるのでマドックさんとは仲良し。
今日もこいつらをダンジョンに突っ込む。
手のかかる奴らだ…
畑仕事中にドルムまで連れて行かれるのは辛い..またあとで..
セシリアは空気を読んでなにしてるの？と可愛く聞いてきた。
髪型が同じでアッシュ髪だからよく似ているこの二人を少し鍛錬
マドックさんと、さっきドルムを断ったのでヴェルンヘルも投入。
ムカつくけど王様の衣装の後ろ姿はやっぱりかっこいい…
衣装がね
バルナバに会ったのでダンジョンに誘ってみる。
たまに各ダンジョンを踏破しておきたい。
アリスさんがいたからアリスさんも同行していただくことに。
交友関係がパンパンなので..アリスさんは他人になってしまったけど、向こうからはたまに話かけてくれます。なんか申し訳ない(;´ｰ`)
アラルコスに会ったので冬のピッツァのミッションをさせてもらう。
そうそう、アラルコスといえば、偶然見つけたこの人がアラルコスとそっくりな顔をしてた。
元山岳兵、サガモア君(リリー時代の知り合い)の第一子..
プラマー家とボイド家だから血縁関係ないはずだけどそっくりで笑った！w
髪型に髪の毛の色まで同じだし..
家に帰るとヴェルンヘルがマドックさんと寝ていた。
仲良しだね♪
27日
マドックさん依頼をこなしキノコをとっているとリリーさん。
リリーさん、この頃だったか仲人が成功してマルセルと付き合いだしました。
ありがとう！！
マルセルいい子なんでよろしくお願いします
m(_ _)m
事故った…
他の人に話しかけようとして間違えて声かけちゃったパターン
森を出ると、ヴェルンヘル。
なんで近くにいるんだろう..?
とりあえず、ヴェルンヘルのほっぺにキスさせてもらう。
ヴェルンヘル
「珍しいね？リンゴが人の多いところで」
前に王立闘技場前でもあったけど..
リンゴ
「えへへ、たまには、ね♪」
イラリオ君には釣りの穴場。
今年最後の評議会。
そして本日も…
ティアゴ
「負けた方が酒代を奢る」
リンゴ
「いいよ！」
また負けた…
ティアゴ
「俺相手だと、やりにくの？遊んでる？」
勝ったティアゴは、疑心の目でリンゴを見下ろしていた..
リンゴ
「真面目にやってこの結果です…」
バーニスちゃんにも挑んでみる。
素晴らしい跳躍。
名前が邪魔です..
もっと画面の横にできないかなー？
ボコられる龍騎士w
ティアゴ&バーニスにボコられ、体力を消耗したリンゴはバーニスとともに食事に。
リンゴ
「私、もう一回挑んでくる」
バーニス
「一日になんかいもするの？凄いね」
ティアゴ「負けた方が以下省略」
リンゴ「以下省略」
やっと先制をとってリンゴが勝ったが、目の前の光景が信じられない。
リンゴ
「……わざと負けた？」
ティアゴ
「リンゴこそ今までわざと負けてた？」
二人で疑心暗鬼になるw
ボコって体力を消耗させてしまったので差し入れを。
リンゴ
「今日のところは引き分け..？」
ティアゴ
「いっつも奢ってもらっちゃってるから俺が奢るよ。夜、酒場で」
ティアゴはリンゴからもらった差し入れをかじりつつ去って行った。
君に罪はない…
しかし、友達止まりで許してほしい。
＊あの女、アンジェルの弟君です。
リンゴのような穢れた奴よりいい人が仲良くしてくれるよ。
汗をかいたので娘とお風呂へ。
タニアちゃんのポイント稼ぎとアルフォンソ君の鍛錬
フェリックスとヴェルンヘルとダンジョン
リンゴ
「フェリックス……あんまり言いたくないけど
私が支援して魔銃師会に入れた手前、あんまり探索ポイントが低くとマズいんだよ」
フェリックス
「魔銃師会の人たちって探索バカすぎてついていけない…特に上位の人は…」
ヴェルンヘル
「たしかに！ティアゴさん、Xさんあたりはオカシイよ」
リンゴ
「それが仕事なんです！」
っていうかその二人の上にいる導師があなたたちの目の前にいるんですよ！
次はイラリオの鍛錬に、ジェレマイアに同行してもらう。
ラナ・ティム夫婦の鍛錬。
ラナちゃんは騎士隊前にも志願しているけれど武器のショボさと相性で負けている。あと普通にまだ実力がない。定期的に鍛錬していつか騎士隊に入ってほしい。
酒場にはすでにティアゴがイマノルとエドモンドと一緒に飲んでいた。
リンゴ(男三人かぁ、なんか邪魔しちゃいそう)
ティアゴ
「遅いじゃないか、早く座りなよ」
ティアゴがリンゴに気づいて声をかけてくれたが
リンゴ
「__ごめん、今日はイマノルたちと飲んで。私、仕事が__」
そそくさと逃げようとしたら、ティアゴに腕を掴まれた。
ティアゴ
「急ぎの仕事はないはずだけど？」
リンゴ
「ほら、ティアゴ君エドモンドさんたちと楽しそうに飲んでいるから邪魔しちゃ悪いと思って…」
ティアゴ
「あのへんな組み合わせ、耐えれないから頼むから居てよ…」
ティアゴは心底参ったような顔をした。
リンゴ
「なんでその変な組み合わせになってるの」
ティアゴ
「イマノルが勝手に俺がいるテーブルの席について、勝手に通りかかったエドモンドさんを誘ったんだよ」
二人は顔を寄せ合いひそひそと話をしていた。
エドモンド
「ティアゴさん、リンゴさんから離れないと斬りますよ？」
このセリフがエドモンドの口から出るのは何度目だろう。
ティアゴ
「ほら、アイツ、俺のこと目の敵にしてる」
前に掃討作戦の時に混乱した？ティアゴがリンゴに抱きついてるところを見られてから、ティアゴが一方的にエドモンドに対して苦手意識を強めていた。
それでも酒が入り、酔い出すと、エドモンドとティアゴは普通に話をしていた。
ん？
デジャヴ？
スクショ同じの貼ったかと勘違いした。昨日も確かここで二人寝てた。
配置も同じ..
スクショの角度とリンゴの位置と日付が違うくらいじゃないか、仲良しだwwこういう仲良しは大歓迎ですよ。
この頃の魔銃師会の主要メンバー探索ポイント。
リンゴの支援もあってティアゴは断トツだ。
セーブせずスキップして確認した時も断トツだったので、システム的にもティアゴが推されている気がする。
28日
セイとアンヘラちゃんの結婚式の日。
イラリオから差し入れ。
ありがとう！
アンヘラちゃん、可愛い💕
リンゴとモモは相手の姓になっているのでセイにフォード姓を継いでもらいます。
＊モモの相手フョードルさんの姓は消滅寸前くらいだったと記憶している
ファビエンヌさん、見てますか？
アンヘラちゃん結婚しましたよー！
セイとゲロルド仲良しなんだ。
バーニスの息子と、リリーの息子が仲良しっていうのは嬉しいな…
おめでとう！
リンゴ
「結婚おめでとう」
セイ
「ありがとう。」
リンゴ
「アンヘラちゃんみたいな可愛い子がお嫁にきてくれるなんてセイは幸せ者だねー」
セイ
「確かにうるさいくて鉄砲玉みたいなあねきとは大違い」
リンゴ「セイ、練習試合しようか？」
セイ
「残念だなぁ、龍騎士様と一般国民は勝負できないというルールがあって..」
こんなやりとりをして終わる。
アスセナちゃんは魔銃兵志願をしていて支援中。
ダンジョン、私でよければお付き合いしますよ！
リンゴ
「ローデリックさん、ご機嫌ですね。酔ってます？」
ローデリック「少し飲んできたから」
リンゴ「誰と飲んでたんですか？」
ローデリック「ティアゴ」
リンゴ
「ローデリックさんとティアゴ君二人の時って何話してるんですか？」
ローデリック
「うーん、家族の話とか、職場の話とかマヌケな導師の話とか」
リンゴ
「マヌケな方は私の悪口なんですね」
ローデリック
「あとは、女がいたらできないような話」
リンゴ「それは気になります..」
ローデリック
「それとムタピョンにクッキーあげようとしたら、ほかのお菓子も取られた話」
リンゴ
「イムピョンのことですね。それは、すみませんでしたw」
やはりローデリックと話をすると力が抜けます。