任天堂Switch版エルネア王国をもとに書いています。
エルネア王国の日々ios版が今日で4周年。
おめでとうございます!!
ios版でこのエルネアをプレイして、こんなに面白いゲームがあるんだぁ!とどんどんハマっていく日々。
とっても楽しくプレイさせてもらってます。
エルネアありがとう!!
これらは、決戦前までにやりとりされたものです。
ここだって
沈黙の時間でものをいう。
やっぱり見てるじゃん
そしてパチャグラタンは神
イマノルはゴージャスがお気に入りらしい。
二人の追いかけっこ
イマノル、わざとここに送信しただろう。
リリー隊長は怖いぞ。
覚悟が固まる夜
ティアゴは文字で証拠は残さない。
本編です。
門の外の荒野は
辺り一面、真っ赤な炎が燃え上がっていた。
その中に、転がりながら苦しむ魔物の姿がある。効果は絶大だったようだ。
魔物は炎に囲まれて、この炎の海から出ることはできない。
セシィー
「リンゴちゃんは?Xさんは?」
辺り一面、真っ赤な炎の海になっていて、魔物以外動くものが見当たらない。
ルーク
「城壁まで炎がくることが分かって、ここに魔法をかけておいたみたいですね?ってことは、自分たちが燃えること、分かってたはず…」
姪っ子の消えた火の海を、ルークは苦々しく見つめていた。
バーニス
「イマノル、アルシア、こうなること分かってたの?」
門のそばで呆然としているイマノルとアルシアにバーニスが問い詰めていた。
イマノル
「__薄々…こんなひどい有様になるなんて思ってなかった」
バーニス
「なぜXさんたちに協力要請されたときに兵団長の私に一声かけなかったの?」
アルシア
「…………リンゴが、バーニスさんには黙っててほしいって。バーニスさんの耳に入ると、ティアゴさんに伝わるかもしれないから…
バーニスさんとティアゴさん、二人に止められるかもしれないからって…これしか方法がないから仕方ないんだって…」
アルシアはその場に崩れた、
「ごめんなさい…こんな事になるなんて…でも、こうするしかなかったんです」
城壁の上からティアゴたちが無言でその様子を見下ろしていた。
ジェレマイアがアルシアの肩をポンと叩いた。
「アルシアさんは何も悪くない…これできっと、魔物は、討伐される……」
炎は、夕方になっても、夜になっても鎮火しなかった。
まるで確実に焼き尽くす、その執念で燃え上がっているようだった。
城壁の上にいるセシィーやティアゴは、終始無言で、その双眸には真っ赤な炎が映っていた。
火だるまになっていた魔物が夜になって、ようやく動かなくなった。
火の魔法が弱点らしいがかなりしぶとかった。
フェリックス
「ひどい終わり方だった…」
辺りが暗闇に包まれた頃、呟かれたフェリックスの言葉は弱々しいものだった。
コンスタンス
「魔銃師会は二人も犠牲に。しかも導師とXさん..痛手どころじゃない…」
フェリックス
「昨日くらいに、イマノル隊長とリンゴちゃん、ラインでバカなやりとりしてリリー隊長に呼び出しくらったりしてバカやってたのに…」
炎が弱まり、門周辺が下火になったのを確認すると、門がゆっくりと開かれた。
リリー
「炎が弱まったから門外へ出る。捜索に加わる者はついてきて!」
リリーの声に、ほとんどの者がついてきた。アルシアはしゃがんで俯いたまま動かなかった。
辺りは焦げ臭い匂いが充満し、いまだに燃えていて熱くて呼吸をするのも苦しかった。
リリー
「バーニス、メーベル大丈夫?」
真っ青な顔をしている二人にリリーは声をかけた。
バーニス「大丈夫…」
弱々しい口調で答えるバーニス。沈痛な面持ちで火の海となっている眼前を見つめている。
リリー
「二人は戻ったほうがいい。ティアゴ、あなたも戻りなさい」
ティアゴ
「…なぜ、ですか?」
ティアゴはノロノロと答えた。
リリー
「三人とも、とっても顔色が悪いよ。ティアゴは、リンゴとX、一度に仲間を二人……見ないほうがいい」
焼死体の無残な姿を想像して、三人を下がらせようとした。
リリーだって、娘と友人が行方不明なのだから辛いわけがないのに気丈に振る舞っていた。
隊長としての振る舞いを最優先していた。
ティアゴ
「___俺は、魔銃師会の筆頭魔銃師です。立会います」
表情を隠すように帽子を深く被るとティアゴは絞り出すような声を出した。
バルナバ
「リリーちゃんこそ、大丈夫?ジェレマイアさんもフラフラしてるし…捜索は、俺がやるよ。…見つかったら、知らせるから」
リリー
「私が犠牲なしで討伐できるわけがない、そんな事を評議会で言ったから…バグウェルにしか勝てないって言ったから二人はこんな無茶を…」
糸が切れたかのように、リリーはその場に泣き崩れた。バーニスも泣き出した。
バルナバ
「リリーちゃんのせいじゃないよ!」
捜索していた騎士隊の一人が声をあげた。
「これ人間じゃないか?」
ジェレマイアが声のするほうに駆け出した。リリーたちも一斉に走っていく。
何かの遺体であることは間違いないが
セイディ
「これは人間ではなく、動物じゃないでしょうか..」
バーニー
「これは、人間じゃない…」
バーニーは少しホッとしたような声だった。
見つかってほしいような、見つかってほしくないような複雑な心境で捜索が続く。
ローデリック
「ごめん」
捜索していると、ローデリックが謝ってきた。
ティアゴ
「…どうしてお前が謝る」
振り返ることもなく、視線を遠くに向けながら答える。
ローデリック
「俺、作戦の内容を聞かされてた」
ティアゴ「だろうな」
ローデリック
「でも、こんなことになるとは聞いてなかった」
ティアゴ
「鉱石ばらまくのに協力した連中は、薄々気づいてただろうな……かわいそうに、アルシアさん、ずっとあのままだ」
遠目から見ても門のそばでアルシアはしゃがんで俯いたままだった。
ローデリック「……」
そこに、農場管理官のジェリーが走ってやってきた。
ティアゴ
「兄さん、危ないからこんな所にきたらだめだよ」
ジェリー
「今、リンゴさんたちを探してるんだろう?」
ティアゴ
「___そうだよ…まだ、見つからない…」
ジェリー
「それが!見つかったんだ!」
近くにいた捜索隊の視線が一斉にジェリーに注がれる。
ティアゴ
「え?!どこ?!」
ジェリー
「シズニ神殿の、地下墓地」
ティアゴ
「ーーーー地下墓地…?」
ローデリック
「地下墓地?だれかがもう墓地に運んだ?」
黙って墓地に移動されたのか?捜索している中に身内もいるのに、どういうことなんだとローデリックは顔をしかめた。
ティアゴ
「どーゆーことだよ!
そんな知らせ、受けてないぞ!」
なんで勝手に、そう言わんばかりにティアゴは声を荒げた。
仮にも二人は魔銃師会の人間なのに、魔銃師会を通さずにどういうことなんだと激怒するティアゴ。
怒っているティアゴにジェリーは慌てて
ジェリー
「ティアゴ、落ち着け!」
ティアゴ
「落ち着いてなんかいられるかよ!」
ジェリー
「違うから!
二人は生きてるんだよ!」
ティアゴ
「………は??」
ティアゴもローデリックも、近くで捜索していた人たちも一瞬固まった。
治療のために、今は使われていない導師居室に運ばれた二人はベッドに寝かされていた。
ティアゴ
「ほんとに生きてんの?」
ティアゴは気を失っているらしいリンゴの頰にそっと触れた。柔らかな頰はとても冷たかった。
ティアゴ「冷た、やっぱり死…」
X
「私の水魔法の影響ね。かなーり強力にかけたから」
いつのまにか起き上がっていたXが眠そうに言った。
リリー
「X!!!説明しなさいよー!」
リリーはXの胸ぐらを掴んでグラグラと揺らした。Xはヘラヘラと笑っている。
X「アハハ」
バルナバ
「お、落ち着いて、リリーちゃん!!」
バルナバはあたふたしながらXからリリーを引き離した。
X
「私も今回ばかりは死ぬかと思ったわー。リンゴちゃんの炎魔法、すごすぎて。まさか爆発するとはねー。炎に包まれたら、私の水魔法で相殺して炎が収まるのを待つ算段だったんだけど…直前に城壁にかけた魔法で思った以上に消耗したせいか、持ち堪えれなくなったの」
優先順位は、エルネア王国に火の手がいかないこと。自分たちの身の安全は二の次だった。
リリー
「2人はどうして地下墓地に倒れていたの?」
X
「そんなこと、私が聞きたいわよ、私たちを死体だと思って運んだの?」
気を悪くすることもなくXは笑っている。
リリー
「運ぶ前に見つかったって報告があるはずだけど。X、自分で転移したんじゃないの?」
X
「そんな事できる訳ないでしょう。門から出たら転移魔法は、私にだって使えないんだから。私は自分の魔法がきれて、死んだかと思った。目が覚めたらベットの上にいたのよ」
バーニー
「どういうことだろう」
バルナバ
「わざわざ、黙って地下墓地に運んだりする奴いる?」
バーニス「さあ……」
皆顔を見合わせては怪訝そうに首を傾げる。
X「最初に私たちを見つけたの、誰?」
ジェレマイア
「神官様だと伺っています」
沈黙していたジェレマイアが答えた。リンゴが眠るベットの横にいき、リンゴの頭をそっと撫でた。
リンゴの睫毛がピクと動き、ゆっくりと目を開いた。その瞬間、恐怖の色に染まった、
リンゴ
「やば、怖っ!鬼?!」
周囲にいる人たちの表情が異様に怖く見えてリンゴは怯えた。
(とうとう地獄に落とされた?)
浮気したから...
リリーがポカリとリンゴの頭を叩いた。
ジェレマイア
「リリー、まだ目が覚めたばかりなんだし穏便に…」
リンゴ
「地獄の鬼ってお母さんそっくり」
再びリリーがリンゴの頭をポカリと叩いた。
リリー
「このくらい当然、みんなに迷惑かけて、心配させて!アルシアなんかまだ門で俯いて動かないんだから!!さっきまで自分が、死なせたっておもいつめてたんだよ!」
リンゴ
「それは申し訳ない」
アルシア、イマノルあたりには嫌な役目をさせてしまった…
Xとリンゴの目が合った。Xはニヤリと笑い、リンゴの顔色が青くなった。
リンゴ
「うわー!なんで私生きてるのー!!」
リリー
「生きてかえれて良かったじゃない..まるで死にたかったみたいな言い方」
リンゴ
「困る!死ぬと思ったから暴露したのに!!」
X
「あとでゆっくり話聞くわねー、リンゴちゃん♪」
リンゴ「いやーー!」
ティアゴ「落ち着け」
X
「心配させたことは申し訳ないって思うけど、別に怒られることはしてないでしょ?魔物、討伐成功したんじゃない?違う?」
ふざけるのをやめて、Xはリリーに向き直った。
リリー
「___そ、それは、そうだけど__」
X「良かったー、これで一安心ね!明日からのんびりダンジョンの弱い魔物でもいじめてこよーって陛下そんな所で何してんですか?」
螺旋階段の下で、ヴェルンヘルが突っ立っていた。
武術職の重鎮ばかり集まっているので、なかなか近づけなかったらしい。
X
「そろそろ日付かわるから、セシリア殿下のお誕生日ね。こうして無事に?セシリア殿下のお誕生日を迎えられて良かったわねー」
リンゴ
「そっか、今日はセシリアの誕生日
セシリアの誕生日…」
リリー
「どうかしたの?」
リンゴ
「ヴェルンヘル、噴水通りのあの子も、12日が誕生日だったね?」
ヴェルンヘル
「え?!そうなの?いや、いま、関係なくない?リンゴが無事だったから様子みにきたのに」
X
「リリーが殴るから、リンゴちゃん変になっちゃったじゃない…」
ジェレマイア
「陛下、噴水通りのあの子とは、誰のことなんですか?」
ジェレマイアの目が鋭く光り、国王ヴェルンヘルに向けられる。その視線は国王でも恐れ慄くほどのものでヴェルンヘルは無意識に後ずさった。
ヴェルンヘル
「え…なんでもないんですよ!ただの友人なんです!」
ジェレマイア
「そういえば、陛下は、よく噴水通りの家に出入りしてますけど、どういうことなんでしょう?少々、向こうで詳しく説明してもらってもいいですか?」
ジェレマイアはヴェルンヘルの腕をがしっと掴んで、部屋を出て行った。
部屋の中にこんなに人数がいるのにシーンと静まり返った。
リリー
「___リンゴなの?転移魔法かなんかで地下墓地に移動したの」
気を取り直して、リリーはリンゴに質問した。
リンゴ
「なんの話?」
バルナバ
「Xさんとリンゴちゃんが発見された場所、外じゃなくて地下墓地だったんだよ」
リンゴ
「なんで地下墓地w門の外は転移魔法は使えないよ。導きの蝶の転移魔法はエルネア国内のみ。私にはそんな魔法は使えないし、炎魔法使ったときに、もう魔力は使い切ったから何もできなかったよ」
バーニー
「まあ、二人が、無事で本当に良かった」
バーニーもバルナバもバーニスも心底ホッとした顔をしていた。
ティアゴ
「もう遅いですし、皆さんお帰り下さい。今からXさんとリンゴの容体を確認して薬を用意したりするんで」
ティアゴの声に、みんながゾロゾロ帰っていく。
みんながいなくなると、ティアゴは冷たい視線を二人に向けた。
X
「怖いわねー、ティアゴ♪笑って♪?」
Xはにこにことしながら明るい声出した。
ティアゴ
「……死ぬほど心配したんですよ。二人とも間違いなく死んだと思いました」
ティアゴは大きなため息をついた。
X「私も死んだと思ったんだけど、不思議なこともあるわねー」
ティアゴ
「本当に、本当に地下墓地にいた理由が分からないんですか?」
X
「分からないわよ、さっきもいったけど、国の外に出たら転移魔法は使えないから」
ティアゴ
「まあ、いいですけど。診察するんで、上着脱いでください」
ティアゴはXの身体を調べたがかすり傷程度で特に異常はなかった。
ティアゴ
「傷の手当てはしたんで、あとは水魔法の影響がなくなれば大丈夫だと思います」
X
「さっすが、ティアゴ♪ちゃんと出来てるわねー。じゃあ、私帰るねー」
Xは自分が終わったので、さっさと帰ってしまった。
ティアゴ
「じゃあ、次はリンゴね。上着脱いで」
リンゴ
「はぁい…」
リンゴは怖々と上着を脱いだ。ティアゴはリンゴの腕を持ったり、手首を動かしたり、どこか痛めてないか入念にチェックしてくれた。
リンゴ(ティアゴ君、めっっちゃ真面目だ…)
ティアゴ
「背中、少し火傷がある。ちょっと、服ずらすよ」
服をずらして、軟膏を塗ってくれた。
リンゴ
「そういえば、レッドと戦ったあとも、こうしてティアゴ君が薬塗ってくれたよね」
ティアゴ
「……そうだったね…」
リンゴ
「……黙って、作戦決行してごめんね。怒ってるよね」
ティアゴ
「…別に」
リンゴ
「ごめんね、私にはああするしかなかった」
ティアゴ
「あの無謀な作戦を考えたのはXさん?」
リンゴ
「まさか。Xさんはあんな提案してないよ。言い出したのは私だよ」
ティアゴ
「Xさんから言わないだろうけど、リンゴにそうさせるように仕向けたんじゃないか?あの人、そういうところがある」
リンゴ
「ほかの方法がなかった。考えたのは私。だから、Xさんを責めないで」
ティアゴ
「…」
リンゴ
「ごめんね、ティアゴ君…」
ティアゴはため息をついた。最近リンゴはティアゴにため息ばかりつかせている。
こんな顔をさせたかったわけじゃない…
ティアゴ
「本当に死んだと思った…みんな心配してた。リリーさんはな…評議会でリンゴに言った自分の言葉でこんな無茶をさせたって、泣いていたよ…」
リンゴ
「……すみません」
いつも騎士隊長として冷静にしているあの母を泣かせた。
その事実に、胸がズキンと痛んだ。
しょぼくれるリンゴに顎をくいっと持つとティアゴは唇を重ねてきた。
リンゴ
「____!」
リンゴは驚いて身体を硬直させる。
ティアゴ
「_______俺を心配させた罰だよ」
唇が離れて至近距離で見つめ合う。
リンゴ
「ば、罰にならないよ!ご褒美だよ」
ティアゴは吹き出した。
「…バカ。診察終わり。さっさと帰って寝ろ。いつまでもいると襲うからな」
ティアゴはリンゴに上着を着せてくれた。
ティアゴ
「たのむから、俺より先に死ぬなよ」
リンゴ
「うーん、じゃあ、ぎゅってしてくれたら頑張る」
ティアゴ
「寿命って頑張って伸びるもんなの?」
リンゴ
「もしかしら伸びるかもよ」
ティアゴ
「____リンゴから距離置いたほうがいいって言ったのにズルくない?」
リンゴ
「言ったのは、ティアゴ君だよ」
ティアゴ
「あれは、リンゴがそう言おうとしてることが分かったからで__ったく、本当に勝手な奴…」
ティアゴは帽子を脱ぎすてて、リンゴに身体に腕を回し、ガバッと抱きしめてくれた。
ティアゴ
「無事でよかった…この台詞、何度目だよ..」
リンゴ
「心配かけてごめんね」
(わたし、生きてかえれたんだ…)
お互いに、二度と触れることができないと覚悟していたその身体と温もりを確かめ合うように二人はしばらく抱き合い、口づけを交わした。
こうして
討伐依頼No.354との死闘は終わった。
______最後に謎を残したまま。
分かればよろしい!
あとがき
乱文にお付き合いくださり、いつもありがとうございます。
リリー時代に、リンゴは王位につくまでの繋ぎで、そんなに書くことがないんじゃないか?
って思っていたし、そう書いたことがあります。
気づいたらリリー時代よりずっと書いているし(前半はリリーが主役とってたけど)
書きたいことがスクショみてても浮かぶので、
長々と書いてしまったりしています。
ヴェルンヘルはすごいタイミングで女を連れ込むし、
ティアゴはものをよくポイ捨てするし、
ツッコミどころが多くて、面白くて大好きなキャラクターたち。
正直、リリーよりも書くのが辛かったリンゴパートだけど、大変だからこそ思い入れもあります。
もしもエルネア王国の人たちがラインをやっていたら..
ネタがなかなかなくて苦戦してますが、考えるのはすごく楽しいです。
思いつき次第画像作ってのせていくので、またお付き合いいただけたらと思います。
使用しているスタンプは、全部私が買ったものです。
へんなスタンプは、友人を真似ただけで、私の趣味ではありませんよ?