安西先生、バスケがしたいです | すもぽみかのブログ

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男子バスケインターハイ神奈川県予選決勝
を昨日tvkで見まして

いやぁバスケってかっこいいなぁと思いました

その番組のすごいとこは
タイムアウト中の監督の声とかも拾ってたとこ

バスケと同じくらい
先生ってかっこいい!



「恩師」
と呼べるほどの間柄かはわかりませんが、
尊敬する「先生」が三人います


私にとって「良い先生」とは、
答えではなく考え方を提案してくれる人でした

言い換ると「相性の良い先生」ですが。。

思考の導き方・広げ方、可能性の見つけ方、とか
上記の三人には多くを学びました

後に「10」を得られる「1」を教わった、みたいな



一人目が「田辺先生」
まだハワイにいた幼少期
ピアノの先生でした(↓↓こんな顔でした)

指の型やスケール、譜面の読み書きなど、
基礎的なことにはとても厳しく

反対に、音楽の聴き方に関しては
ものすごく自由にさせてくれた

毎年、夏休みの宿題は
好きな音楽をきいて感想文を書くこと
一日に何曲きいてもいい
ピアノの曲じゃなくていい

ピアノは申し訳ないくらい上達しなかったけど、
感じ方は自由なんだ!と
今もなんとなく、自信もって思えるんですよねぇ



二人目は「大寺先生」
大学時代に通った、
ボーカルスクールの先生(↓↓こんな顔でした)

本人もすごく歌うのが好きで、
「このアーティストもいいよねー」
と、闇雲にはひとの声を否定しない

体の構造をまず教わって、
そこからは「研究しなさい」でした
色んな声色を聴いて、
自分の体でその音を鳴らすにはどうしたらいいか
試してみなさい

色々実験して、
楽しくて
途中からはもう、歌、声だけじゃないよなー
何でもそう
自分の心と体に合う、心と体の使い方ってあるよなー
と気づかされた感じでした



三人目は『鈴木先生』
武富健治氏のヒット漫画、
2011年にドラマ化済み

とにかくすごい先生です
(↓↓本編ではもっとすごい顔します)

うまく言えないから読んでみて欲しい!

学生時代に私、
親友と思っていた子に嫌われてしまった経験があって
自分の無神経のせいで彼女を傷つけたこと、
とてもショックで

とにかくもっと慎重に、思いやりをもって
もっと考えながら、共感する努力をしながら
人間と接していかなくては
とすげー悩んだことがあるんです

その頃、読んでたら泣いちゃってたかも。。


何度でも
自覚が足りないな、反省しなきゃな、
と思わされる作品です

言い訳ではない、
裏づけが心にあるから
人は行動するんだぜ!

いや、やっぱり毎回はむり!

うーんでもそこをなんとか、がんばろう!

とか思えるから
機会あったらぜひ読んでください

ついでにスモークポークのMVシリーズも、
機会あったら何度でも見てあげてください

『アンチかまってちゃん』
『オープニングSE~4.27 London Calling version』
『美しい波紋』