おはようございます。
この子たちのことを覚えていらっしゃるでしょうか。
お菓子シリーズの子猫たちです。
2023年10月に保護しました。
保護した時はすでにお目目が猫風邪でかわいそうなことになっており、
預かりさんの元で目の治療をしていただいた後、モモさんのチビチビ保育園に入園したのでした。
あれから5ヶ月・・・
クローネ・ミルフィーユ・キャラメルはずっとのお家が決まり、最後のひとりとなったゴディバが今日の主役です。
ゴディバは、ブラックスモークというとても珍しい毛柄です。
数多くの子猫ちゃんのお世話をしてきたモモママさんも、今までに２匹しか見たことがない
というほどの珍しさです。
光によって見え方が違う不思議な色合い。とてもオシャレでカッコイイね！ゴディバくん。
さてゴディバは２月の猫の屋おでんさんの譲渡会でトライアルのお申し込みをいただきました。
ところがお申し込み後に里親希望者さんに確認していただくと、猫は飼えない住宅だったことが判明
普通ならここでお申し込みキャンセル、となるところですが、里親希望者さんは諦めませんでした。
なんとなんと、ゴディバを迎えるためにすぐさま物件を探し、お引越しを決断してくださったのです。
ここまでのことをしてくださる方はなかなかいらっしゃいません。
里親希望者さんの熱意に感動して、準備が整うまで喜んでお待ちさせていただくことにしました。
そしてお引越しが終わり、日程の調整をした上で、今週モモさんとメルモでトライアルお届けにお伺いしました。
新築の香り漂う素敵なお部屋には、すでにキャットタワーが設置されていました
ベッドやバリバリボウルも購入されて、楽しみにゴディバの到着を待ってくださっていました
到着したゴディバ。
道すがらキャリーの中でキューンキューンと甘え泣きをしていました。
愛おしそうにゴディバを抱きしめるモモさん。
ゴディバはとても甘えん坊で常にモモさんのストーカーをしていたそうです。
早速ケージを組み立て、普通ならここで抱っこしてケージに入ってもらうところですが・・・・
ゴディバは自分で歩いてケージに入り、そしていきなりオシッコ
あ〜落ち着いた！とばかりお部屋の探検を開始しました
そしてタワーを発見！
おお！いきなり我が物顔で遊び始めました。
そして里親希望者さんにも撫でて〜とスリスリしていました。
すごいぞゴディバ
この調子なら絶対うまく行く！
里親希望者さんは、すでにお名前も考えてくださっていて、そのお名前は「夜（よる）」くんと言います。
呼びやすく、ゴディバにぴったりなので、もう早速夜くんと呼んでいただくことにしました。
そして一夜明けていただいたご報告には、な・なんと初日から一緒のお布団で寝て、朝起きたら里親希望者さんの腕を枕にすやすや寝ていたそう
よく食べて・・・
よく寝て・・・
夜くん、キミの毎日は光輝いてるね
トライアル初日からこんなにスムーズなのですから、きっとこれからもっともっと猫と暮らす幸せを感じていただけるはず〜
里親希望者様、どうかトライアル期間中、夜くんをよろしくお願いいたします
byメルモ
我が家に来て112日目です。
〜FIP闘病中〜
3月29日
投薬61日目
体重3.19kg
ご支援のお礼です
ヤマシタカツミ様
サカキバラシン様
フジイトモコ様
『神戸ねこのひかり基金』に
ご寄付をありがとうございました🙏🐾
残額 （3月28日現在）
・神戸ねこのひかり基金 200,216円
・サブレ基金 63,486円
・ポニョ基金 325,107円
ご支援のお願いです
いつもお願いばかりで申し訳ありません
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