危険レベルの暑さが続いています
もちろん人も心配ですが
お外で暮らす猫たちも心配です
寒い冬と同様に酷暑の夏もまた
猫たちとって
命を落とす過酷な季節
この夏は尚更です
今年5月に溝から鳴き声がして
保護したあかりちゃんも
もしそのまま外暮らしが続いていたら
おそらく生きていられなかったと
思います
治療してリリースの予定で
捕獲しましたが
あまりにもボロボロ過ぎて
リリースできる状態じゃなかったので
マザーセンリちゃんが
そのまま保護しました
保護した時の写真です

ガリガリに痩せて
口と手もただれていました
長らく飢餓状態が続いたと思われ
栄養不良からくる免疫低下で
風邪、皮膚などの感染症でした
貧血もあり
目もあまり見えていないようでした
2週間余りの入院で
随分元気になったので
たくさんの保護猫たちとの生活が
向かなかった為ストレスから
また体調を崩してしまい
再入院しました
今度は3週間の入院になりました
すぐに熱も下がり
食欲も出て捕獲時2.1キロが
そろそろ退院できるまで回復しましたが保護猫がたくさんいる所は
あかりちゃんにとっては
ストレスとなり体調を崩して
また元の木阿弥です
あかりちゃん1匹だけで
ゆっくり静養できる居場所を
見つけてあげたい
預かって下さる方を探しましたが
なかなか見つかりません
どうしたものかと困り果てているところに病院からのご紹介で
なんと
受け入れて下さる方が

見つかったのです

とてもとても優しい方と
お聞きしました
願ってもない、ありがたいご縁です
それで退院の日に
お会いさせていただくことに
なりました

長くなりましたので
次回に続きます


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