嬉しいご報告です
に届いた皆さまのたくさんの
「結ちゃんがんばれ!」
その応援に応えるかのように
結ちゃんは頑張っています
くららの時と違い、
神経が切り取られているので
おそらく奇跡は望めないであろう
一生半身不随のまま
排泄も人の圧迫介助なしでは不可能
それでもいいから
「おうちにおいで」
と、ももさんが言ってくれて
毎日退院に向けて
圧迫排泄練習の日々でした
ところがそんな結ちゃんが
一瞬立つようになったのです
(手で支えていますが自力で確かに立ちます)

結ちゃんが立った

くららもそうだった
そう!最初は一瞬
でもその一瞬が何度も重なり
そしていきなり歩き始めたのです
結ちゃんすごいよ

きっと歩けるようになるよ
そしてもっとすごいのが
全部じゃないけど
自力でおしっこできるように
なったこと

もちろんまだまだ
圧迫排尿は必要で
毎日練習に通っています
練習の後は結ちゃんもお疲れのご様子^^

ひかりんがお世話になった先生から
以前お聞きしたのですが
生きることをあきらめてしまう
猫がいるそうです
そんな猫はいくら手を尽くしても
逝ってしまう
結ちゃんは最初から
生きると決めていた
苦しめるだけなら
安楽死してあげたほうが良いのかと
一瞬は考えた私達の目の前で
あんな状態で必死で食べて
私は生きるから!と
訴えてきた結ちゃん
あきらめたら全て終わり
そこからは何も始まらない
そんな大切なことを
結ちゃんが教えてくれました
食べることは生きること
今も頑張って食べています
結ちゃんは来週退院して
ももさんのおうちの子になります

それからご心配頂いている
はーちゃんも入院療養中です
きっと元気になります

そしてあかりちゃんも
随分元気になりました

貧血も少しづつ改善され
好酸球性肉芽腫の肉球や
口内、手足のただれも
ステロイドで良くなってきています
とっても甘えたさんで
可愛いあかりちゃん

元気になって
ずっとのおうちを探してあげたいです

ノウダユカリ様
保護猫達の為にフードと砂を
ありがとうございました

不幸な猫を減らしたい
救える命は救いたい