ホテルを出た後
娘達を送るために小田原駅へ向かう途中
甘酒茶屋さんに立ち寄りました
建物全体のこの画像はお借りしました
江戸時代初期から続く茶店は
13代も続いてらっしゃるんですって
400年前のカフェってことになるのかしら
米麹に微量の塩を入れ
砂糖も添加物も一切加えられずに作られた
甘酒はすっきりとした味わいで美味しかったです
一緒にいただいた
黒胡麻餅も甘さ控えめで
とても美味しくいただきました
小雨が降って少し肌寒かったので
熱い甘酒が染み渡りました〜
みそおでんは家族でシェア
人がいらしたので写真は撮りませんでしたが
釘を1本も使わずに建てられた
茅葺き屋根の静かな店内
囲炉裏の火のパチパチした音だけが
優しく響いていて心地良かったなあ
焚き火の音って本当に癒されますよね