今回はちょっと思考を変えて

子ども達に伝えたいこと

を載せます。

追記とリニューアルしました

いや、子ども達だけでなく、無関心な人がいるとしたら、伝えたいです。


親として…市民として…


選挙に行くことがどうして大切なのか



最近、知りたいと思ったら

つい調べるクセがついて…

大切だと思うと子どもに伝えています


その過程でふと

ブログに残しておこうと思いました。


子供にもわかりやすい動画を見つけました! ↓





国民が選挙に投票しなくなったら、深刻な問題が数多く発生する可能性があります。



〈主な影響〉

* 民主主義の危機: 選挙は民主主義の根幹をなすものです。国民が投票を放棄すれば、政府は国民の意思を反映できなくなり(しなくなり)、民主主義が機能しなくなります。

例えば

緊急事態条項について考える



緊急事態条項とは、戦争やテロ、大規模災害などの非常事態に対処するため、政府の権限を一時的に強化する規定のことです。現行憲法には規定されていませんが、自民党は憲法改正草案に盛り込んでいます。この条項を巡っては、政府の権力集中や国民の権利制限につながる懸念から議論が続いています。



憲法への新設が議論『緊急事態条項』の危険性↓サンテレビニュース




現状
日本では、緊急事態条項は憲法に規定されていません。しかし、災害対策基本法や感染症法など、緊急時に対応するための法律は存在します。自民党は、これらの法律では不十分として、緊急事態条項の創設を主張しています。


結論

緊急事態条項の創設は、国民の権利や自由、そして立憲主義の根幹に関わる重要な問題です。創設の必要性や内容については、慎重な議論と検討が必要です。




知っていますか


独身税

「独身税」という言葉は正式な税金制度ではなく、2026年4月から始まる「子ども・子育て支援金制度」に対し、その負担対象や恩恵の有無から俗称として使われています。この制度は、少子化対策のために全世代から医療保険料に上乗せする形で徴収され、独身者だけでなく既婚者や子どもがいる人も対象となる税です。


無関心ではいられません…

* 政治の歪み

: 投票率が低下すると、特定のグループの意見が過度に反映される可能性があります。結果として、社会全体にとって不均衡な政策が採択されるリスクが高まります。




外国人移民問題/大学入学返済義務なしの一人一千万優遇↓




*政治家の責任感の低下: 国民の監視が弱まると、政治家は国民の利益よりも、特定のグループや自身の利益を優先するようになる可能性があります。


* 社会不安の増大: 政府に対する不信感が高まり、社会不安や混乱が生じる可能性があります。

〈具体的な例〉



* 極端な政策の採択:

極端な政策の採択: 少数意見が過度に反映され、社会全体の合意が得られない政策が採用される可能性があります。


年金改革関連法案↓(古舘伊知郎さんの話)



外国人雇用↓





* 腐敗の蔓延: 政治家に対する監視が弱まり、政治腐敗が蔓延する可能性があります


* 社会の分断: 異なる意見を持つ人々が対立し、社会が分断される可能性があります

〈なぜ投票が重要なのか〉

* 自分の意見を反映させる:

投票は自分の意見を政治に反映させる唯一の手段です。


* 民主主義を守る: 

投票は、民主主義社会を維持するために不可欠な行為です。


* より良い社会を作る: 

投票を通じて、より良い社会を作ることができます。



感想


わたしは一人の日本国民、

たった一人のお母さん、

妻で主婦で

何ができる?わけでもないけれど…


子供のためや

家族の為

大切な人たちや、

未来の子どもたちのために


安心して暮らせる社会を残したい


自分も

安心して暮らしたい


それを願いたい


だから

たった一票かもしれませんが

願いを込めて投票します



投票は国民の権利です


国民の無関心を願う政治家

のいない国になってほしい



明るい未来を願って


投票に行こう🚶




期日前投票を利用しよう

当日に行くよりも自分の都合に合わせて

投票できます。


おすすめは、

選挙の投票所入場券が来たらいつでも投票出来るように、財布又は鞄に入れておく。

自分の暮らしている市内なら、その券があればどこでも投票できます。


期日前投票について


投票日より前に投票できる制度。

仕事や旅行などで投票日に投票所に行けない人が、あらかじめ投票できます。


期日前投票の期間


選挙の公示日または告示日の翌日から投票日の前日


投票出来る場所

お住まいの市区町村に設置される期日前投票所で投票できます。 



具体的には、現在(2025年7月17日)の岡山県では、参議院議員通常選挙が7月20日執行予定のため、7月4日(金)から7月19日(土)までの期間、各市役所本庁舎や支所、公民館などで期日前投票が可能です。
また、岡山市ではイオンモール岡山、倉敷市ではイオンモール倉敷など、商業施設に臨時で期日前投票所が設けられる場合もあります。投票できる場所や期間、時間は地域や選挙によって異なるため、お住まいの市区町村の選挙管理委員会から送られてくる「投票所入場券」で確認するか、各自治体のウェブサイトでご確認ください。


投票所入場券を忘れた場合


原則として、住民票がある市区町村の選挙人名簿に登録されている必要があります。
ただし、仕事や旅行などで住民票がある市区町村以外に滞在している場合、事前に手続きをすれば、滞在先の市区町村で「不在者投票」ができます。これは期日前投票とは異なる制度です。







うりゅ坊
感謝
ありがとう