一昨日は主人に誘われて

生まれて初めて

卓球の試合を生で見てきました。




試合の観戦は野球くらいしか

経験がなかったので、卓球の知識のない私が観て楽しめるのかな?なんて思っていたけれど、めちゃくちゃ感動して帰ってきました。


なので、少し学んだことを織りまぜながらご報告をしたいと思います😊


Tリーグとは

2018年に開幕した

新しい卓球リーグのことで、

男子6チーム、女子6チームが所属


岡山には岡山リベッツというチームがあります。

私が知っているのは丹羽孝希くん


左が丹羽さん、右が白神監督



ぐらいですが、日本人だけでなく

中国や韓国出身の方も

いらっしゃいました。




右に中国出身のハオ シュアイ選手

試合前の練習風景





対戦相手チームはあの

張本君や吉村さんの所属している

試合前の練習風景


琉球アスティーダでした。





リーグ戦

男女ともに各チーム合計20試合のリーグ戦を戦い、プレーオフへの進出を決定


リーグ戦の2位、3位が準決勝を行いその勝者が優勝をかけて

リーグ戦1位と決勝を行う




年間順位決定方法

Tリーグの順位は勝ち点の合計



現在、静岡ジェードと勝点1点差で

そのプレーオフに向けた大事な試合ということで、緊張感の漂う空気の中、試合が行われました。



戦い方

チームマッチ方式


・ダブルス1試合、シングル3試合の計4試合


・ダブルスは3ゲームマッチ

・シングルは5ゲームマッチ


・第4試合まで必ず実施する


・デュースなし(各マッチの最終ゲーム及び延長戦はある)


・1チームマッチには4名以上出場しなければならない






1チームマッチの試合の流れ


第1試合 ダブルス3ゲーム 

第2試合 シングルス5ゲーム


ハーフタイム


第3試合 シングルス5ゲーム 

第4試合 シングルス5ゲーム


※延長戦(ビクトリーマッチ)は

シングルス1ゲーム



岡山リベッツハオ選手対、琉球アスティーダの張本選手の試合






私は知っている張本選手ばかり目で追っていて、ハオ選手ごめんなさい🙏。写真があまりなくて💦。

でも、勝つのは岡山リベッツ、ハオ選手、声と手拍子で応援しました。


ハオ選手、実はものすごく有名な人でした。最高世界ランキング7位(2010年2月)。中国天津市出身40歳


試合は3-2でハオ選手の勝ち

最後まで気の抜けない試合展開でした

山陽新聞記事



その次の試合は

岡山リベッツ谷垣佑真選手と

琉球アスティーダ吉村選手

3-1で谷垣佑真選手が勝ちで

谷垣選手はこれからの期待の星という

気がしました。



試合結果






Tリーグ観戦の魅力


トッププレイヤーの競演

世界中からトップクラスの

卓球選手を集めている

必ずと言っていいほど知っている

選手を見つけられる


★エキサイティングな試合

独自のルールを採用していることから

非常に早いペースで行われる

試合展開が気持ちいいほどテンポよく

見ていて飽きない


★高い技術や戦術を持つ選手たちの

競演はまさに白熱して圧倒される

選手の持つ技とテクニック、雰囲気に

いつのまにか目が離せなくなる。

気づくと長いラリーなど息を呑んで見守っていて、緊張感はものすごい。


★若手選手の登場と成長

Tリーグは若手選手の成長をサポート

経験豊富な選手との競技機会を提供

次の日本代表になりそうな若手選手が

成長していく姿に楽しみがある


卓球は幅広い年齢層に愛されているスポーツで家族で観戦しても楽しめる


より楽しむために


注目の選手やチームを見つける


私は今回の試合で注目したのは

岡山リベッツの谷垣選手と

琉球アスティーダの有延選手。

応援したくなった人は

岡山リベッツのハオ選手でした。


張本君の素顔もたくさん見ることが出来て、楽しかったです。

張本君、サインを求められ

一生懸命書いてあげていました。





今回はとても長くなりましたが

最後までお読みくださり

ありがとうございます😊


うりゅ坊

感謝

ありがとう