今回は岡山県北、新見美術館で
日本画家小野田尚之展
(1960〜)
~記憶と夢とノスタルジア~
を鑑賞してきました。
パンフレット参考
新見美術館に来るのは
きっと10年以上ぶり…
心友と来たのを思い出します…
あの時は紫陽花の花を
二人で見たことを覚えている
懐かしいな…
高台にある美術館
新見駅を手前に町並みが見える
今回は遠方なので主人にお願いして
一緒にきました。
あまり絵に関心のない彼が
『この絵は好きだなぁ』という
言葉が聞けたことが
めちゃくちゃ嬉しかったので
思わず本を買いました。笑
パンフレットより
絵葉書もほとんど売り切れぎみでしたが、1枚だけ買いました。 絵葉書より
くっきりではなく
優しく語りかけてくる絵…
この場所、みたことがある…
そんなふうに
記憶に語りかける絵
ときには
せつなく感じる不思議な絵
駅、線路、電車、田んぼ…
四季、山々…
『記憶と夢とノスタルジア』
パンフレットにかいてある題名
流石です✨表現がピッタリ
幸運な事に、小野田さん本人が
(大学生の方中心に)
沢山の人に囲まれて絵についてお話をされていたので
ちょっとだけ聞かせていただきました。
お人柄も穏やかな感じで、現在は
広島県尾道市立大学の名誉教授をされているそうです。
🍀🍀🍀
ところで
🍀🍀🍀
ちょうど夕方だったので、早い晩御飯をいただきました😊
お昼にはランチがあるので
絶対オススメです✨
(安くて美味しい)
私達は時間帯から
定食をいただきました。