私がいつも個展を開催している
倉敷物語館で今日までの4日間、東野位来子先生と生徒さんの絵の展示会がありました。


東野先生との出逢いは場所の下見をされた日が私の個展の日と重なっていて、私の詩を読んでくださり、その後も
開催の個展に足を運んでくださったこと。

何度かお会いして優しさあふれる人柄に触れ、今回の先生の展示会のことを私もとても楽しみにしていました。







縁側に飾られた絵を最初に見た時、

先生がどんなにお花が好きか…繊細な線を見て伝わってまいりました。

山野草や季節の移ろいを感じさせるお花たち…

心を打つ絵と

本当に布に書いているのが不思議なほど

藍染め布と繊細な絵のコラボ作品…

 ずっとずっと見ていたくなりました。


その先生から
生徒の皆さまの展示をするお部屋が
私の個展会場と同じこともあり
字の雰囲気がぴったりだからと
題字を頼まれました。

なんということでしょう…

嬉しいやら恐れ多いやら
複雑な気持ち…

でも、こんなこと
一生にあるかないか…
そして
先生のお人柄
ご縁に感謝して書くしかない!

そう思いました。

とても有り難いお仕事をくださいました。

一生懸命書かせていただきました。

東野先生の絵とコラボさせていただけて
心から感謝申し上げます。



こちらは習われている皆さまのお部屋です


今回は心に残った出来事として
紹介させていただきました



✨ご縁に感謝✨


うりゅ坊

感謝

ありがとう