いつもご覧いただき、ありがとうございます!
ホリスティックサロンP ono、ワタナベ キョウコです。
今日は久しぶりの青空でした

青空お久しぶりー

私は単純なので、天気がいいだけでも
とってもウキウキしてきます

私の場合はかなりウキウキになるのですが
晴れの日が活動的になるというのは
身体の仕組みとして
とても自然なことなんです。
自律神経、というのを聞いたことありますか?
その名の通り自律している神経。
内臓や血液、液など人の意思を関係なく
働いている神経です。
上の図の薄い点線が自律神経です。(Visible Bodyより)
全身にわたっているのが分かりますよね。
この神経が24時間働いて心臓を動かしたり
血液を流したり消化してりしてくれているので
私たちは生命の維持ができてる訳です。
もしこの神経が私たちの意思で動いてるとすると
食後にはかならず
「さあ、ご飯を食べたら消化を始めて!」
「暑いから汗かいて!」
「激しい運動してるから心臓はやく動かして!」
など、いちいち指示してあげなくてはいけません。
それらの仕事を全て適確にしてくれる私たちの身体
頑張ってくれてるんですよ

話しは戻って。
この自律神経には交感神経と副交感神経があります。
交感神経は優位だと活動的に、副交感神経か優位だとリラックスモードになります。
人は昔から陽が上って活動し
夜が来たら眠るという生活をしてきました。
そのため日中は活動しやすい交感神経が優位に
陽が暮れると休養するため副交感神経が優位になるように出来ています。
でも現代では夜でも電気があるので夜中起きていることもできますし
食事の時間も不規則なので
体内時計がずれてしまいがち。
そうすると、自律神経は混乱してしまいます。
つまりいつが日中でいつが夜中か
分からなくなってしまうのです。
そうなると自律神経が乱れて
本来活動する日中に眠くなったり
逆に夜に眠くなったりするのです。
朝日を浴びることでも
交感神経にスイッチが入り
身体が行動するぞ!っと思ってくれるのです。
何千年も前から
人はこういう生活をしてきたからでしょうね。
またここのところ天気の悪い日が続いていたというものもあります。
ゲリラ豪雨など気圧が低くなると
交感神経の働きが低下してしまうのです。
つまり、リラックスモードの副交感神経が優位になってしまいます。
リラックスモードが強いと
活動するのではなくて眠くなってしまいますよね。
天気の良くない、気圧の低い日が続いた後に
天気の良い(高気圧の)青空を見た(朝の太陽をみた)
ということで
気分もウキウキしやすい日であった

ということでした。
天気が悪い日が気分が沈みやすい、というのは
ちゃんと理由があるのです。
だからと言っていつも雨の日がブルーだと
ちょっともったいないかもしれませんね。
最後までお読みいただき、ありがとうざいますm(_ _ )m
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