いつもごらんいただき、ありがとうございます。
ホリスティックサロンPono、ワタナベ キョウコです。
先週もみたドラマ「隣の家族は青く見える」の最終回をみました。
いろんな家族の問題を描いた作品ですが
前回は不妊治療の末、妊娠した主人公が流産してしまうお話しで
それについて思うことを勝手にかいたのですが「隣の家族は青く見える」をみて思うこと
その後、ご主人を幸せに出来ないと思い、実家に帰ってしまいます。
ご主人は「幸せになりたいと思って結婚して幸せになりたいと思って不妊治療もしてたのに
これじゃなんのためにしてたのか分からない。本末転倒だ。」
というセリフ。(こんな感じだったような?)
ドラマの中では仲直りして元に戻ります。
昔なら子供が出来ない、ということで実家に帰されることもあったわけだから
ホントに良かったなと見ていてほっとしました。
でもこれは私の視点からみて良かったと思う訳で
もし別れの道を選んでも
二人が良ければそれは間違いではないのだと思います。
また男性カップルが誓約書を出して結婚と同様の書類を提出したときに
片方の男性の母親は大反対していたにも関わらす
お祝いに駆けつけます。
「息子の幸せを願っていたのに反対するなんて」
と自分の物の見方を変えて、息子に歩みよるシーンも。
また中学受験を前にダンスに夢中の娘を叱っていたお母さんが
最後には「行きたい学校に行きなさい。」と許してくれたり。
最終回と言うこともあり、すべて丸く収まるお話しでした。
このドラマを見ていると
人を見るときに「自分の物差しで人を見る」
ということと同時に
「自分の幸せはこうあるべき」
という思い込みが知らないうちに起こっているんだなとあらためて思いました。
それ自体は別に悪いことではないと思います。
でも
そう思うことで
返って自分を苦しめていることもあるんじゃないかなと思うのです。
ドラマの場合
夫婦に子供がいるのが幸せいないと不幸
男性は女性と結婚するのが幸せ同性と結婚はありえない
中学校から付属だと後が楽中学が公立だと後が大変
どれも間違ってないと思います。
そういう考え方もあると思います。
でも場合によっては
その考え方をやめたときに
楽になることもあるのかなと。
算数ではないので
答えはいろいろ。
あとは選んだ本人たちが決めること。
幸せにの形は一つではない
そんなことを思いました。
気持ちがあったかくなる良いドラマでした。
最後までお読みいただき、ありがとうざいますm(_ _ )m
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