油セミナー レポ① | 横浜☆オステオパシー整体&発酵ごはん、小さなできたらを少しでもできる体にするお手伝い

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~小さなやりたいを少しでもできる身体に~
 ☆身体の本来の状態に近づけるように、身体の外と中からケアして小さなやりたいを少しでもできる身体になれるお手伝いをしています☆

先月、キャンセル待ちしていた

講座がありました。

前日の時点でなさそうと聞いてたから

ダメかなと思ったら…

当日の8時半前に

キャンセル出ました!とメールが目

みんなにキャンセル出るように祈って

とお願いしてたのが効いたはてなマークはてなマーク

あわてて家を出て、間に合った💦

今回は引き続き
1油と肌
2油ととホルモン
9油と心

でした。

教えて下さったのは人気の

地曳直子先生ビックリマーク

分かりやすくて、とてもチャーミングな先生です。
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本来なら月1回で3ヶ月のお勉強を

1日に詰め込むので、かなり

てんこ盛りでしたあせる

だいぶ時間も経ってしまったので

早速レポにいきたいと思います。
(試験があってついつい遅れてしまいました💦)

まずは油とお肌

これは知らないことだらけ。

まずは美しい肌 は角質層

保湿機能が高く潤いがある状態、

というのはご存知ですかはてなマーク

この角質層は死んだ細胞

出来ています。

コラーゲンは分子が大きいので

外側から塗っても肌の中には

入っていかないそうです目

まず必要な成分は、皮脂膜。

これは皮脂腺から作られた皮脂と汗、

表皮の脂が混ざって出来る

天然のクリームです。

この皮脂には細胞膜の脂質が大量

含まれています。

細胞は身体の構造上、機能上の

最小単位で、40~70兆個あり

細胞膜はその細胞を

一つ一つ覆っています。

私たちが口にした油からたくさんの

細胞が作られ、その細胞膜から

皮脂が作られているのです!

だから食べる油が大きく影響

するのです!!

2番目に必要なのが天然保湿因子

ですが、これには以下の3つがあります。

トリグリセルド、ワックスエステル、

スクワレン。

この3つが足りない場合、

代用出来る、つまり外から塗っても

良い油があります。

乾燥にはオリーブオイル、アルガンオイル、米ぬかオイル、ホホバオイル、グレープシードオイルなど。

アンチエイジングにはマカデミアナッツオイル、ホホバオイル

ニキビにはココナッツオイル 

皮膚の酸化防止には米ぬかオイル、ホホバオイル(日焼け止めにも良い)
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そしてもう一つ大事なのは

細胞間脂質。これは角質層で

水を抱え込むものと脂としての

性質を持つものが交互に重なって

キレイな二重構造を作っているのです

が、これが崩れると乾燥してシミ、

シワの原因となります。

また、バリア機能が低下し、

細菌やウイルスが体に

入りやすくなります。

特にセラミドは健やかな角質層を保つ

のに重要な働きをしていて、体内で

セラミドを作るには肌の新陳代謝を

正常にすることと血流を良くする

ことが大切です。

それにはオメガ3ビタミンE

豊富な油を取ることが大切です。

食べる油としておすすめなのが

魚油、サチャインオイル、エゴマ油、

亜麻仁油、米ぬかオイルなどです。
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特に米ぬかオイルはアトピー性皮膚炎

の人におすすめで、抗酸化作用がある

ので加熱しても、身体に塗っても

良いそうですドキドキ

私も試していますが

食べる方は確かに効果があるような目

塗る方は、まだ何とも分かりませんが

ひどくなってはないのでもう少し

様子をみたいと思います。

一緒に教えていただいたアロマジェルチューリップピンク

これが香りも良く、私には

合ってそうです

先生もこれで美肌をキープされてるそうラブラブ

長くなりましたので続きはまた次回。

最後までお読みいただき

ありがとうございます