グルングルン。 | ー こどもと暮らす ー

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こきちです。
子供中心の生活に変わり、ブログタイトルを「やむ、ヤム、yammy!!」から変更いたしました。
主に子供との時間、長年のライフワークである懸賞の事を書いてます。

今日は仕事行って、病院に行ってきた。
いよいよ人口受精かと思ったら、卵胞のチェックのみだったガクリ
事前にシフトの希望日を決める為に、今後の流れを何度も確認してたんだけど。
夫も半休をとり、一緒に行ったのに見事な空振り。


最初20日の午前中と言われて同意書を渡され、仕事で行けない旨を伝えると、排卵後になってしまう可能性があると脅されながら、しようがなく23日の今日になったのに。
何故、あんなに念入りに生理が早まったり、ずれたりすることがあるか、何度も聞かれたのだろう。
もう今はズレることはないと答えているのに。

病院から言われる日にちと私のシフト、夫の仕事の都合が中々合わない。
毎回、「他の方は、ご主人に朝出してもらって、午前中に持って来ていますよ」とか言われるのだけど、病院に通うために早朝の仕事を探したのだ。
午後の診療のほうが比較的空いているのだけど、午前中の営業のみの日が多い。
イタイのが土日・祝日と間があいてしまう前の金曜って大事なのに午前中だけの診療。
かといって、午後からの仕事では、朝9時の予約で早くから行っても大混雑で終わるのは昼をかなり過ぎてだから、夕方や夜の勤務の仕事になってしまう。
そうすると、夫が腹が減って怒り狂って、前の仕事の時と同じになりそう。


それと、Homa-Rの値が高い、前回と全く変わっていないと言われて疑問に思っていたのだが、検査はやはり1回のみしかしておらず、前回の数値を見ているのだから、前回の値と全く変わっていないのは当然だということが分かったガクリガクリ
今日、また別の先生だったのだけど確認してもらったら、思っていた通りだった。


前回、「HOMA-R」が基準値ギリギリだから、運動をするようにとのことだったが運動は十分に行っている。
こんなに頑張って「数値が全く下がっていないから運動するように」ときつく言われてたまがったが、減っていなくて当然だ。
だいたい「HOMA-R」が何か分からないまま、何のための検査だったのかも分からないまま、また高いとどのような面で不都合があり、疑いがあるのか分からず、ただ、グレーゾーンに限りなく近いから運動するようにとだけ言われて、さっさか、さっさか済まされ、何のこっちゃ状態。
先生によるのだが質問しづらい雰囲気(質問すると嫌な顔をされるので)と説明のない人がいて困る。

それとも、みんなこういうことは後手後手で自分で調べるのかなぁ~?とネットで「HOMA-R」を調べてみたら、糖尿病治療の病院のサイトがヒットした。
「HOMA-R」とは、インスリン抵抗性指数のことのようだ。
たしかに父が糖尿で、遺伝性が高く、私も酒と甘いものの両方ござれだからして、それが何か関わりがあるのか。

キーを変えて検索したら、他の不妊治療の病院のサイトで「多嚢胞性卵巣症候群」の可能性があると書かれ、詳しく説明して頂いていましたが、イマイチ理解ができませんでした。

それで、他の分かりやすい記事を見つけました。

HOMA-R検査
http://www.kodakara.jp/info/fertility-checkup/homa-r.html

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)
http://www.kodakara.jp/info/fertility-cause/pco.html

私の場合は、テストステロンも、念の為にと言われて行ったもう1つの男性ホルモンの検査も正常で、最初の検査も年齢の割に妊娠の可能性良好。
結果には結びつかなかったけど、実際に凄い確率で2度も妊娠はしているから、排卵しているということになり、当てはまらないような気がするけど。


「肥満が改善されるだけで月経異常が改善」というこのことですかね。
月経異常はありませんが、まあ痩せておいたほうがいいにこしたことはありませんね・・・。
何度目かの男性のお医者様は「太っていることは関係ありません」とのことでしたが、医師によって見解が違うのでしょうかね?
ただ、質問されることが面倒くさかっただけのようにも見えたので分かりません。

ただ、これ以上、運動すると膝を痛めそうなのでそれも含めて、今日のお医者様に確認したら、
「多嚢胞性卵巣症候群」とは卵を沢山持っているということですよ。」
とのことでした。
「年齢の割りに可能性が高いほうということでもあります。」
という答えで希望的観測。
HOMA-Rも一応は基準値内。
運動は現在の量で十分との事、続けて下さいとのことでした。


現在の運動量はこんな感じ。



帰宅して服を着替えた時やお風呂入った後に付け忘れたりした日もあるけれど、大体7,000歩~13,000歩くらい。


同じ歩数でも脂肪が燃えている量が違うということは、歩くのと走るのの運動量を区別して換算しているということだろうか。


年齢が高くなると、色々な不都合が出てくるから、1つでも問題を減らして可能性を高くするとい
うことです。
とのことで納得できた。


時々、膝が痛くなったりすることがあるので、体重の負荷の軽いプールを取り入れて、そろそろ筋量を増やすトレーニングに手をつけてみようと思う。
人間の体で大きい筋肉と言えば、まず太ももと背中の筋肉ですかね。




みんな、こんなことになる前に早く結婚して赤ちゃんを生んだほうがいいです。
相手の考えや相手の親や家族の頭がおかしい場合は、頑張って無理に説得したり、もうちょっと待ってみようとか我慢したりせずに早めに見切りをつけて、次に行ける年齢のうちにさっさか次に行くのもひとつの手段です。

恋愛する。
結婚する。
子供を持つ。
家族になる。

この自然な流れを自然に受け止められるパートナーと、家族(家庭環境)を見極めるのが幸せの早道かも。