今日、病院に検査に行ってきた。
日にちと時間帯が限られていると言われたので、前回受診時にすぐに病院から職場の人に連絡して何とかなった。
当日の運転は控えるよう言われてたから、久々にJR。
最初の血液の採取で、見ないようにしていたら、ブシュッと聞きなれない空気音がしてたまがった。
「失敗したので2回に分けて行いますね」とのことだった。
まあ、誰でも失敗はある。
検査は今までに経験したことのないような何とも言い難い苦しさだった。
尻に注射をしてもらい、造影剤を注入され、レントゲン。
たぶん、凄い顔をしていたのだろうと思う。
看護師さんが手を握り、優しくさすって下さった。
出血し、抗生剤を貰い、今夜はシャワーのみとのこと。
結果は問題なしとのことで安堵した。
朝から絶飲食だったので腹が減り、阪急のフードコート奥にある鮮魚店直営のお寿司を頂き、帰りに夫へのおみやげ「花の慶次 第6巻」を古本屋で買ってきた。
4巻と5巻を、やはり装丁の違うものを間違えて夫は買ってきていた。
幸い内容はつながっているらしい。
明日ついにその時、というか、夫も病院に来るように言われたのだけど、仕事の欠員で夫は明日は長崎へ日帰り出張で病院に行けないらしい。
明日がベターなのだが、リミットの明後日の午前中なら行けるとのこと。
朝イチで予約をキャンセルし、翌日の予約を取っておいてもらわねば。
幸い私は明後日は休み。
この日来てくださいと言われた日に行けずに逃してしまうと、私の場合、収入以上に出費して無駄になり、働かないほうが良いという事になってしまう(汗)
病院のアンケート結果を見てみると、働いてる人と専業主婦の半々ぐらい。
月イチのチャンスを逃す毎にドンドン時間と検査費用だけが嵩んでいくのだけど、男性側は仕事をしている以上、もっと都合を合わせるのは難しいかもしれない。
県外から通っている人たちに比べたら私達は恵まれている。
最初、病院の近くでパートタイムで早上がりの事務職を探していたら、職安のおばさんに「不妊治療してますとか言わずに何でも受けてみたらいい~」と同じ女性なのに、あっけらか~んと言われて、他人事だからなのか、現実を知らないから言えたことなのかは分からないけれど、やっぱりフルタイムでなく、パートタイムで早朝の仕事を選んでおいて良かったと思う。
4月のシフトはもう少し知恵を絞ってみよう。