2006年10月1日(日)より実施されますね。
これまでの従量制ではなく、サイズと厚みで料金が決まります。
それと、配達日数に大幅な変化が。
以前はヤマトのHPにもメール便の送達日数は、宅配便に準じると書いてあったのですが、
それを1日で届くと思い込んだり、確認もせず低料金なのに宅配便扱いと勘違いしている人のクレームがあまりにも多くて、表記の仕方にも問題があると指摘(指導)で訂正されました。
恐るべし流通サービスのたたき合い。
でも、やっぱ料金と質のつり合いに無理があったようですね。
一部安くなるものもありますが、配達日数が距離によって3、4日へと変更に。
私の出品物は不用品の本や小物が多いので、落札者の方の9割がメール便を希望されます。
安いのはいいんだけど、何度もヒヤッとするような事が。
荷物の取扱いについて、商品を投げたりしているのも否めない事実。
加えて、サイズ規制は地域によってかなりバラつきがあるようですが、
私の地域は集荷も近所のセブン3箇所も、すっごい厳しい。
出品画面に発送方法と料金も書いて、メールで知らせているのに、落札後にメール便でお願いします。
とか言われると、ホント面倒くさい。
5センチ近くあるのがポストに入るかっつーの。
セブンの意地悪なおばはんなんて、余裕しゃくしゃくのものも嫌味を言われるし、すげー適当。
数が多い時は、伝票番号のシールがペローンとなって他の荷にくっついたり、張り間違えないか最後まで見届けますw
集荷はうっかりすると、一つ上の料金を適当にとられるし、伝票番号を教えてくれない事も。。。
働く側も安いからって適当な部分と作業が追いつかないってとこがあるんだと思います。
場所によっては、集荷は料金を一つ安くしてくれたりするらしいんですが。
(集荷の場合は料金が受取人にわかんないのさ。コンビニはQUOカードが使えるのが利点)
ポスティングの経験があるので、ポストのサイズにバラつきがあるのも設置場所の事情もわかる。
そう、メール便は再配達をしない。
つまり入らない時は、集合ポストの上に置き去りとか、雨風にさらされて飛んでくことも。
んな訳で自分が落札者の時は、破損や紛失して困るものはメール便は使いません。
メール便発送が可能な地域なのに発送方法を限定している人も、よほど嫌な思いをしたんだろうね。
恐らくメール便の料金も記載しているのに冊子小包を希望される方は、この事を分かっている人なんだろうなあって思いながら、重量に余裕がある時はエアキャップ梱包してます。
冊子小包は厚みに余裕があるのさ。
↓エアキャップってこんなヤツ。ぷちぷちっていったらわかるかな。

クロネコメール便のリニューアルについて