楽しいXmasイベントは終わりましたが
今年は特に神聖さを感じたので紹介しますね
聖書ではイエス聖誕の時に
東方の3博士がそれぞれ幼子イエスに
黄金、乳香(フランキンセンス)、没薬(ミルラ)を
捧げたのは有名なお話し。
キリスト教徒ではないけれど
娘の通う学校の関係でここ毎年
イエスの聖誕劇を見ます。
アロマセラピストとして普段使ってる
フランキンセンスとミルラに
これほど感謝と敬意を
感じる瞬間はありません。
そして娘の学校の聖誕劇では東方の3博士は
「占星術の学者たち」と訳されていて
天文学と植物のつながりを再認識して
大いなる喜びと共に意識が拡がるのです。
星に導かれたのですね・・。
聖書からの一節をご紹介します。
「彼らがベツレヘムに出かけると
東方で見た星が先立って進み
ついに幼子のいる場所の上に止まった。
占星術の学者たちはその星を見て
喜びにあふれた。
家に入ってみると、
幼子は母マリアとともにおられた。
彼らはひれ伏して幼子を拝み
宝の箱を開けて
黄金、乳香、没薬を贈り物として捧げた。」
まさに、精油 = 聖油
私たちがどんな意識でエッセンシャルオイルを
扱うのかによってその輝き、働きに違いが起きるようです。
イベントとしての楽しいXmasは終わったけど
宗派やイベントを超えて、聖なる香りと共に
神聖な空間とつながってみるのは
とても深遠で素敵なことだと感じるのです。