結局、あまり食欲が戻らなかった私。

「鎖骨の下から点滴しようって。」

と、母から言われました。


えっ(OθO)

い、痛そう…あせる

それから鎖骨の下から点滴をするまでずっと怯えていました(-.-;)

点滴なのにレントゲン室で処置されました。

まぜは麻酔をされて、次は針を入れられました。

針が思ったより太くて、痛いのか圧迫感が辛いのか解りませんでしたショック!

血管に針が通ると管を通されて、動かないように何箇所が縫って終了しましたDASH!

腕からの点滴よりも栄養価の高い点滴をしてもらいました。

鎖骨の下から点滴する前より元気になったのか、少し食べれるようになりましたニコニコ

この調子で早く体力回復するぞっグッド!
転院してきた病院でCT、レントゲン、心電図の検査を受けました。

立てるし歩けるので、念のためで車椅子連れて行かれるかと思いきや、まさかの自分のベッドごと寝たままで運ばれました。

腫瘍の圧迫感で仰向けに寝るのが少し辛いんです。
CTぐらいは我慢してたんですが、レントゲンが…ショック!

レントゲン室に運ばれて起き上がろうとしたら、寝たままでと言われて背中に固い鉄の板を敷かれましたあせる

骨が板に当たって痛くてしょうがなかったショック!

思わず「痛い、痛い」って言ってしまいましたあせるあせる

何とか耐えましたが、これなら普通に立って撮って欲しかったしょぼん

自室に戻ってきたら、思いのほか疲れてヘロヘロになってしまいましたあせる

きちんと看護士さんに立って撮って下さいって言えば良かったしょぼん

今度からはきちんと言おうと思いましたパー
今日、地元の病院に転院してきました。

ストレッチャーが載せられる福祉タクシーという交通手段で運んでもらいました。

その福祉タクシーの運転手さんが道に迷って大変でしたあせる

カーナビが付いてたんですけど、そのカーナビがいい加減で、目的地の病院から全然遠いところで「目的地周辺です。」って案内を止めてしまったんですショック!

そして、運転手さんは何故か一度も地図を見ようともせず、コンビニの店員やガソリンスタンドの店員や通行人に道を聞いては同じ道をぐるぐると回ってばっかりでした。

「病院に電話して聞いたらどうです?」

と痺れをきらした夫がそう言っても、聞く耳を持たずに同じ事を繰り返すばかりあせる

「あの、病人乗せてるの解ってます?むかっ

普段温厚な夫が珍しくご立腹でしたあせる

運転手さんは何も目印のない住宅地で車を止めると、住所も解らないのに病院に電話をし、結局現在地が解らないまま電話を切り、病院の場所も解らないままショック!

すると、偶然にも何か宅配をしている車が通りかかり、病院の場所を教えてくれましたニコニコキラキラ

紆余曲折を経てようやく転院が完了パー

私は汗だくあせるになってしまい、ヘロヘロでしたDASH!

結局、午前中は調子良かったのに、ランチは疲れて食べれませんでしたシラー

でも、今日も点滴が1発で決まったから、トータルで良しとするか音符

この病院の看護士さんも親切で優しくてホッとしましたニコニコ