仕事をしてパソコンのキーを打っていると、
何だか、左腕が痺れてくる。
「何だか、左腕が痺れるんだけど。」
と、隣に座っている同僚の(N君♂、1歳下)に言ってみた。
「気のせいじゃね?」
と、つれない返事が返ってくる。
「気のせいじゃないよぉ…。冷たいなぁ。(´□`。)」
「薬の飲みすぎなんじゃね?」
私の机にはバファリンの殻が散乱してました。
酷い日には、1日に10錠飲みなんていう酷いことをしていた。
この頃、もう右足が痛くてたまらなかった。
不思議なことに、じっと座ってると痛くなるのだ。寝ていても痛くなる。
でも、動いていたりすると、全然痛くない。
普通に趣味だったポールダンスへも行っていた。
「うぅ。Yさぁん。N君、酷いと思いません?」
Yさんは後ろに座っていた同僚のお姉さん。
私より4歳年上。
N君とYさんには仲良くしてもらってて、
毎日のように一緒にランチを食べてました。
会社帰りにも、ダーツに行ったりして遊んでもらってました(≡^∇^≡)
「まぁ、病院行くことだね。」
と、冷静にYさんに言われて、
翌日いつも通っている病院の整形外科に行ってみることにした。
「あの、左腕が痺れるんですけど。」
と整形外科の先生に言うと、先生は一通り、
私に前かがみにさせたり、後ろに反らせたりをしました。
「首のMRI撮ってみる?」
今までの動きなんだったのぉ?
ってタイミングで言われました。
「はぁ。」
「とりあえず、造影剤使わないなら土曜でも撮れるし。」
「解りました。」
そんなこんなで、土曜に首のMRIを撮影しました。
検査結果は水曜に聞きに行くことに。
整形外科医の粋なはからいで、仕事が終わってからの18:30~の予約にしてくれました。
「うーん。頚椎の7番目に何か腫瘍のようなものが見えるんだよね。」
「えっ?」
「ここが原因だと、左手の中指が痺れるはずなんだよね。
だから、これが原因とは不明確だけど、確率としては高いね。」
「はぁ。」
「外科にかかってるんだよね?」
「はい。色んなとこに腫瘍飼ちゃってるんで。」
「この結果は外科に伝えておくから、外科に受診して相談してもらえるかな?」
「外科の範疇ですか?」
「うーん。主に診てもらってるのが外科だからね。
腫瘍となると、外科に相談してもらいながらということになるかな。」
「解りました。外科に相談してみます。」
3ヵ月後の外科の受診を待たずして、
外科に受診しに行かなくてはならなくなりました。
ぼんやりとしながら家に帰りました。
家に帰ってもぼんやりしてました。
正直、首の骨にまで転移するとは…
怖くてしょうがなかった。
その時、携帯にメールが届きました。
同棲していた彼氏(今の婚約者)からの帰宅するよというメールでした。
ハッとして、晩ご飯を作り始めました。
すごく簡単な何かを作りましたが、何を作ったまでは覚えていません。
「そういえば、結果、どうやったん?」
と彼に聞かれました。
「特に問題なかったよ。」
と、何故か嘘をついてしまいました。
「そっか。何で痺れんねやろな?肩こりとかかな?」
それから、テレビを見たりしてぼんやり過ごしていたのですが、
私の様子がおかしいことに彼が気付いてしまいました。
「何、どうしたん?」
と、何回か聞かれました。
私は我慢出来ずに泣き出してしまいました。
「首の骨にも、腫瘍あるんだって…。」
「そっか。怖いやんな。」
と言って、彼は私を抱き締めて、落ち着くまで頭を撫でてくれました。
次の日の朝、あまり眠れなくてぼんやりした頭でリビングに行くと、
彼はすでに起きていてパソコンを見ていました。
「週末に京都に行こうか。鈴虫寺に行こう。」
と彼は言ってくれました。
鈴虫寺には願いを叶えてくれる、草履を履いたお地蔵さんがいます。
私は彼の深い深い愛情を感じました。
今回は少し長文になってしまいました。
最後まで読んでいただいて、有難うございます。
次回はちょいちょい出てくる婚約者について書きます。
白髪外科医の提案で、ホルモン療法を続行するように。
今も、もちろんホルモン療法を続けています。
今回は、ホルモン療法に使用している注射と薬のお話をします。
私は3本柱でホルモン療法をしています。
↓に簡単な説明を掲載しました。
詳細な内容が知りたい方は、リンク先でじーっくり読んで下さい。
■リュープリン(注射) :3ヶ月に1回
打ち方:お腹の肉をむぎゅっと掴んでブスっと。
効用:エストロゲンを抑制する。
卵巣の機能を停止してしまい、排卵・生理共に止まる。
注射をやめれば、徐々に卵巣の機能は回復してくる。
※閉経前の乳がんの治療で使用される。
■アリミデックス錠1mg :毎日夕食後に1錠
飲み方:ご飯の後にお水でぐいっと。
効用:エストロゲンを抑制する。
脂肪組織などに存在するアロマターゼという酵素で、
エストロゲンが生成されるのを抑制する。
※閉経後の乳がん治療で使用される。
■エビスタ錠60mg :毎日夕食後に1錠
飲み方:ご飯の後にお水でぐいっと
効用:骨粗鬆症治療薬。
主に閉経後の骨粗鬆症の治療に使用される。
注射1本、薬2つを併用してのホルモン療法。
つまりは、
徹底的に体内からエストロゲンを無くそうとしています。
でも、骨がかすかすになるのが懸念されるので、
骨粗鬆症の治療薬を使用し、骨の代謝を促進しているとのこと。
その時に、薬も3か月分処方してもらいました。
次の診療は3ヶ月後。
母を呼ぶのも3ヶ月後。
の、はずったんですが、その前に病院へ行くはめになります。
その話はまた次回。
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