東大→ハーバード!
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筑波付属→東大→ハーバード!の
海外大学受験記です!
本人曰く…
ハーバードに合格できちゃった!そうです!
御三家クラスの皆さま!
世界を目指してください!
思ってるより世界は身近なようですよ!
思ってるより、
ハーバードへ行けちゃうようですよ!
日本は良い国で、
自国の大手企業に就職できれば、
良い暮らしができるから、
異国へ飛び出す必要がない…
世界で活躍できる有能な方々が
国内でくすぶっていると考えています…
中学受験後は世界を目指してください!
中学受験を終えた方の励みになれば…(記事紹介)
桜🌸を持ち越しとなった、
どなたかの励みになれればと…
(リブログ承認を頂けたので!)
共感できた記事を紹介させて頂きます!
下記は、
ブロガー「息子と気ままにEnglish、2023年中学受験終了」様の記事です!
(2023年)
2月5日、日曜日。
首都圏の主要な中学校の入試最終日。
最後の中学入試の会場に息子を送って行った朝の、ひんやりした空気と美しい朝焼けを、今でも思い出します。
すでに本命校から合格をいただき、チャレンジ校としてこの学校を受験している子や、
この学校の合格を手につつ、特待生狙いで受験を繰り返しているお子さんも確かにいるのだろうけど。。。
2月5日の入試を受けているのは、
この日までに満足できる学校から合格をもらっていない子もたくさんいたはず。
わが家も本命校に合格していれば、
合格の余韻に浸りながら、
のんびり寝ているはずの時間。。。
数日前にこの学校を受験した日には、駅から学校までの道が人でいっぱいだったのに、
この日は日曜日ということもあって、人もまばら。
一緒に勉強を頑張ってきた仲間の多くは、すでに受験を終了し、次のステージに進んでいるという現実を、いやがおうでも突きつけられる。
この日の朝は、これまでの入試の「緊張感」や「高揚感」とはちょっと違って、「悲壮感」や最後まで取り残されたもの同士のある種の「連帯感」とも言えるような空気感も同時に漂っている。
子どもを入試会場まで送り届けた帰り道、学校から少し離れた空き地で、5〜6人の塾の先生に囲まれている1人の男の子とすれ違った。
コロナ感染対策のため、大手塾では塾の激励禁止だったから、小規模塾の先生と生徒だろうか。
たった1人の生徒のために日曜日の朝の早い時間から駆けつけてきた先生たちの激励に、何度もうなずく生徒。
マスク越しでも、みんなが笑顔なのが分かった。
息子のライバルなのに、
「頑張れ‼️」と心の中で声をかけた。
この日を迎えるまで、それぞれの家でドラマがあったのだろうと考えて、胸が熱くなる。
2月1日の朝よりも、あるいは進学先の中学に合格した瞬間よりも、なぜか印象に残っている2月5日の朝。
中学受験を思い返す時、真っ先に思い浮かべるのは、この朝の風景です。
そして、それが塾の合格体験記によく描かれるような「第一志望に合格して、歓喜の中で息子と抱き合う瞬間」でなくてよかったとも思います。
決して、負け惜しみではなく。
中学受験がわずか12歳の子どもに課していることの厳しさや残酷さ。
数年間の過酷な競争の先にあるのは、必ずしもハッピーエンドではないという当たり前の現実。
一方で、入試最終日まで、わずかな可能性にかけて挑戦を続ける子どもたちのたくましさや前向きなまなざし。
中学受験のそんな本質が、凝縮して現れていたから。
2月5日に合格を勝ち取ることは容易ではないけど、最後の最後まで諦めずに立ち向かった経験や、流した多くの悔し涙は、その後の人生できっと生かされるはず❗️
そして、
あの日、入試会場ですれ違った受験生たちが、
いまはそれぞれの学校で、
幸せな学校生活を送っていることを、
心から願っています。
※※※
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