お金の流れかぁ…
ボーナス? 定額減税???
最近奮発して買ったもの
スケール小さいかな
以前も、
で、話題にさせてもらったこの本だけど、
前に読んでた時は、電子書籍のマイクロ版
だから、本の巻数とは違うってのもあって
(ということにしといて)
全っっっ然、気づいてなかったけど。
これが『真綿の檻』のお話全て、
と思ってた『榛花編』に続いて、
『祈里編』なんてのも出てた、
と、最近気付きマシタ
もともと、『榛花編』、
紙でも欲しいと思ってたこともあって、
この際、奮発してまとめ買い!!
と、決意してみたけど。
パラパラ見てたレビューの中に、
毒親育ちの人や
感受性の強い人が
3巻の発売を待たずに
読んだら
トラウマを呼び覚まされて
ヤバいかも
なんてオソロシイものを見つけ、
ゾゾゾ〜
レビューの中には、
これはホラー
というご意見もあり、
お金の話だけじゃなくって、
いろんな意味で悩み始める
が。
結局、ポチリました
読みましたが
いや、怖かったです。
ほんまに
過呼吸起こしそうになって、
本を閉じて、目を閉じて、
暫く、呼吸整えたりとか
人によっては、ほんまに
無防備に
読んだらアカン
一冊の半分くらいの長さで終わった、
『榛花編』に対して、今度は3巻分
スケールも全然違う
今回はあくまで、
傘診断の付録なので、
簡単に終わっておこうと思いますが
読み終わって、
私の希望の光になったのは、終盤。
あれだけ
歪んだ環境に育ったのに、
心の根の部分が
まっすぐであること、
素直で明るくて、
心は健全だったこと、
そこを主人公の夫が、
不思議に思うことがある、
というのに重ねて、
主人公の母親が、
私は、祈里を
愛情をかけて育てた
という回想シーンが出てきたところ。
愛情を、かけて育てた。
間違いなく、
愛情は、かけて育てた
不登校界隈。
サナギから出てきたら、
たいてい、
予後は悪くないように言われている。
また、この話をなぞれば。