人生の転機、なんてお題で問われると
この本との出会いも、大きなものだったかな
これだけ目を引くタイトルだからこそ、
(本の色も…)
発達障害・凹凸でうまく行かない人生から
脱却したくて指針として
飛びついた人もいると思うけど、
一方で、こんなタイトルだからこそ、
「自分とは関係ない」と認識して、
読んだら人生変わるよん♬という
人の目に触れてない可能性もある気がする。
障害かどうかにとらわれず、
誰にも、得意苦手ってあると思う。
苦手なことに気持ちを引っ張られず、
時間を取られず、極力ストレスフリーに
人生をサバイブしていく指針。
障害、というほどでなくても、
苦手なことに手を取られてあたふたなることとか、
気を取られて、気持ちが沈むとか、
誰しも、あることだと思う。
そんな時に、打開策を見つけるのに、
役立つ本だった。
苦手なことは人それぞれなので、
そのまま取り入れられることが
たくさんあるかどうかは、
著者・借金玉さん
(このネーミングセンス好き💖)の凹凸と
どれだけタイプが似てるかによるけど、
苦手なことを
補う手段の見つけ方
強みの活かし方
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
そこまでたどり着けるまでは、
ここから、また数年あるけれど、
その時、つながった!!
と、思ったイロイロの中に、
借金玉さんの生き方、考え方もあったと思う。
ホント、人生の天気☀…
じゃなくて、
人生の転機になった本。
かつての、私。
ヒトが「あたりまえ」と認識していることを
当たり前にできないストレス、いらだち。
これも大きいけど
二次被害というか
「あたりまえ」なはずのことを
「あたりまえ」にできないことを
ふざけている、手を抜いている、
バカにしてる、
どーでもいいと思ってる、
やる気がない、
そんな風に認識される、レッテルを貼られる。
それが、しんどかった。
どうしても、「みんなが」そういうから、
悪いのは自分だと思ってしまう。
みんながそう言うから、
気持ちとかの問題かと思ってしまう。
でも、それで解決しない。
自分にしてみれば、
「どうして、みんなあたりまえにできるのか」
そっちのほうがナゾだった。
だから。
「これが苦手」⇐それが私。それはOK⭕
だけど、これを成し遂げるには、
通らなきゃいけない道。
じゃ、どしたら、
苦手を補ってできるかな〜♬
こんな感じの思考回路で
サバイブの道を探るようになって
ずいぶん生きるのがラクになった。
楽しくなった
金・土と、一生懸命、2回にも渡って
言葉の検証やってたのに、
今日、何気なくスマホ見てたら
下👇の 記事があがってました
「学校に行かなくていいよ」のひと言で不登校は長引く…不登校の子に言ってはいけない5つのNGワードとは。再登校率90%の不登校解決支援サービスが警告
多分この人のじゃないと思うで、
アチラコチラで言われてるのかな?
なんか、力が抜けました
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