人生の転機、なんてお題で問われると

この本との出会いも、大きなものだったかな


下矢印下矢印下矢印

 

 


これだけ目を引くタイトルだからこそ、

(本の色も…)


発達障害・凹凸でうまく行かない人生から

脱却したくて指針として

飛びついた人もいると思うけど、


一方で、こんなタイトルだからこそ、

「自分とは関係ない」と認識して、


読んだら人生変わるよん♬という

人の目に触れてない可能性もある気がする。



障害かどうかにとらわれず、

誰にも、得意苦手ってあると思う。


苦手なことに気持ちを引っ張られず、


時間を取られず、極力ストレスフリーに

人生をサバイブしていく指針。



障害、というほどでなくても、


苦手なことに手を取られてあたふたなることとか、

気を取られて、気持ちが沈むとか、


誰しも、あることだと思う。


そんな時に、打開策を見つけるのに、

役立つ本だった。



苦手なことは人それぞれなので、


そのまま取り入れられること

くさんあるかどうかは、


著者・借金玉さん

(このネーミングセンス好き💖)の凹凸と


どれだけタイプが似てるかによるけど、


苦手なことを

補う手段の見つけ方


強みの活かし方


タイプが一致してなくっても、

この考え方が、
普遍的なノウハウ習得として、
すごく参考になった本!


そして、
こんなに色々、大変なこともあったのに、

こんな風に
人に広めるために本まで出された!

その過程をストーリーとして読むことでも、

自分も頑張ろう!

自分にあった生き方を見つけていこう!

と、アグレッシブな生き方に舵をきれたおねがい


「わたしはわたし」



そこまでたどり着けるまでは、

ここから、また数年あるけれど、


その時、つながった!!


と、思ったイロイロの中に、

借金玉さんの生き方、考え方もあったと思う。



ホント、人生の天気☀…


じゃなくて、

人生の転機になった本。




かつての、私。



ヒトが「あたりまえ」と認識していることを

当たり前にできないストレス、いらだち。


これも大きいけど


二次被害というか

「あたりまえ」なはずのことを

「あたりまえ」にできないことを


ふざけている、手を抜いている、


バカにしてる、

どーでもいいと思ってる、

やる気がない、


そんな風に認識される、レッテルを貼られる。


それが、しんどかった。



どうしても、「みんなが」そういうから、

悪いのは自分だと思ってしまう。


みんながそう言うから、

気持ちとかの問題かと思ってしまう。


でも、それで解決しない。



自分にしてみれば、

「どうして、みんなあたりまえにできるのか」


そっちのほうがナゾだった。



だから。



「これが苦手」⇐それが私。それはOK⭕


だけど、これを成し遂げるには、

通らなきゃいけない道。


じゃ、どしたら、

苦手を補ってできるかな〜♬


こんな感じの思考回路で

サバイブの道を探るようになって

ずいぶん生きるのがラクになった。


楽しくなったおねがい


人生をかえた転機は


 下矢印下矢印下矢印

 

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金・土と、一生懸命、2回にも渡って 下矢印下矢印




「学校にいかなくてもいいよ」の

言葉の検証やってたのに、


今日、何気なくスマホ見てたら

下👇の 記事があがってました笑い泣き


「学校に行かなくていいよ」のひと言で不登校は長引く…不登校の子に言ってはいけない5つのNGワードとは。再登校率90%の不登校解決支援サービスが警告


私がかつて読んだのは、

多分この人のじゃないと思うで、


アチラコチラで言われてるのかな?


なんか、力が抜けました笑い泣き