今日はがっつり感情について

語ってみようかな、と思います

 

 

金星が逆行したあたり、、

まさに夏頃ですかね

そこから自分自身の価値観や

考え方を抜本的に見直すことがあって

 

やっぱり感情や記憶は

自分自身を見つける手立てとして

ほんとうに大事な部分だな、って

実感しておりますのおねだり

 

image

 

で、見直した甲斐あって?!

 

現実にもそれが反映されていくのが

やっぱり面白い

 

 

人の内面と外側の現実は

常にリンクしています

 

 

内面の混乱や矛盾が調和されると

不思議と外側も調和される…

 

これ私の法則です照れ

 

 

うまく行かないこと

特にいつも同じパターンでつまずいたり

これ何十年やってるんだ?!みたいな

もはや熟成されたループしている

悩みとかあるじゃないですか爆  笑

 

 

それは

ほとんどと言っていいほど

自分の奥底に沈めた

否定的な感情があるよ、というサインなんです

 

 

大抵それはすっごく傷付いた

悲しい記憶

 

 

それを最初の段階で

受け止めきれなかった場合

 

人は意識の彼方へ

心の最果てへ

 

置き去りにしてしまう

 

そしてなかったことにする

 

自分自身で

 

そして更に

金輪際、表に出てこれないように

蓋をしてがっつり鍵してしまう

 

 

でも

 

 

その感情は生きてるのです

 

 

今でも鮮明に生きてるから

 

 

それを知らせるために

 

現実という世界を使って

カタチにするのです

 

 

それが感情という力学なのでは

ないでしょうか^^

 

 

悲しさを最初の段階で消化できなかった場合

 

 

つまり未消化なまま

沈めてしまった場合

 

その悲しみは別のカタチに変容します

 

 

それが怒り

だったり

恨みや辛みといった

相手を攻撃するエネルギーへと

転化されてしまう

 

 

その怒りを

蓋した中で煮詰めている状態

 

 

それに自分自身気付かず

否定的な感情を何十年も煮詰め続けて

 

 

そのエネルギーが外側の

足を引っ張る力点になる、、

 

 

と私は考えています

 

 

そこで、、

 

 

私自身のこと語りますね照れ

 

 

私は物心ついたときから

この悲しみを奥底にうずめてました

 

 

なんて言うか

もう生きてること自体絶望っていうか絶望

 

そんなレベルでw

 

 

で、そういう負の感情を

ちいさかった頃は

泣くことで消化しようとしてたのかも

ですが大泣き

 

 

とにかくこのマイナスの

負の感情を誰かと共有することが

できなかったのです

 

 

それを煽るかのように

割とちいさい頃から

人間関係に悩まされるようになり

大体どこ行ってもイジメの標的になりましたね

 

 

私はただ誰からも好かれたくて

嫌われたくない思いが強い子でした

 

それはありとあらゆる手で

気を引こうとする

今思うと、けっこう厄介な子ですワ(笑)

 

 

けど、その思いに反して

割とどこへ行っても嫌われ

罵られるわけです

 

その体験を親に相談できれば

よかったのですが

あまりにも屈辱すぎて

誰にも弱音を言えなかったのです

 

 

プラス、両親もそういうのを

受け止める性格でなかったのも

大きかったです

 

 

私の繊細さ、みたいなのを

どうしてわかってくれなかったんだろう

っていう

恨みは若かりし頃

かなり根に持ってましたネガティブ

 

 

とにかくイジメの体験は

中学くらいまで続きましたが

 

私の中で尊厳がじっくりと

そしてめちゃくちゃに

崩壊していった期間でした

 

 

これは後々に大いに影響アリ

 

 

嫌われたくない思いが

逆に盾になってしまい

 

誰かに自分の尊厳を

明け渡してしまうことがパターン化し

 

 

それは20代の頃は特に恋愛で

悪い方に出てましたアセアセ

(いわゆるダメんず・クズ男ホイホイw)

 

 

そこでひとつ

 

イジメにも言えることなんだけど

 

パワハラとかセクハラとかの

ハラスメントもそうなんだけど

 

 

例えば、何か誰かから尊厳を傷付けるような

攻撃を受けた場合

 

本来は反撃しなきゃいけないのです

 

 

これ、誤解を招くかもしれないこと

 

また全てのシチュエーションに

当てはまらないこと

 

承知のうえで言うのですが

 

 

できるのであれば、という

可能な限りという条件を付けてでも

本当はそうするのが

生き物としての自然な本能なのです

 

 

自分の命を脅かす者から守るのは

自分しか居ないからです

 

 

けど、殆どの場合

その反撃が色んな理由で

できなくなっているのが私たちです

 

 

自分の傷より他人の傷(幻想の)を

優先したり

 

場の雰囲気を優先したり

 

逆に自分の立場が危うくなるんじゃないか、と

考えたり

 

 

確かに社会性を考えたら

それは間違いじゃないんです

 

 

でも

 

 

一番シンプルでナチュラルな

自分を守る行為が後回しになること

 

 

そして自分を守る行為が

捻じれてしまい

耐えることだったり、我慢することに

すり替わっていることが

ほとんどじゃないでしょうか

 

 

人間関係における軋轢のなかで

 

 

『それは止めてください』

 

の一言が言えない

 

 

何故言えないのか?

 

 

それは

自分の尊厳より大切にしていること

が、あるからじゃないかな

 

 

イコールどういうことか、っていうと

 

 

自分にとっての自分は

所詮その程度の命の価値である、ということ

 

 

そう定義しているのは

誰でもない自分なんですよね

 

 

そのことに本当は

怒っている

 

自分で自分にだし

そうさせた誰かに対して

 

 

けど、それすら気付かないくらい

もうそれが板に付いちゃってるガーン

 

 

まず、最初のステップは

ここに気付くことからなのです

 

 

自分がどれだけ自分を否定しているか

それに対して怒りを溜めているか

 

 

そしてそれを怒りへと変えた

最初の感情、本当は何が悲しかったのか

 

 

心の奥底に葬ってきた

蓋してきた感情と記憶がなんなのか

 

 

そこを理解してあげること

 

 

それが自己受容だと思ってます^^

 

 

 

私も、

 

 

自分自身が屈辱で価値がないと

思い込むくらい

 

私はこの世界にも人間にもすべてに

絶望している、ということを

 

生きることに対して微塵も前向きに

なれない自分がいることを

 

理解することで受容できたと思っています

 

 

この底辺の部分を

 

何度でも気付いていくこと

 

 

40歳過ぎてもまだ尚

気付かされることがあり赤ちゃん泣き

 

そうやって人間はアップデートされて

いくのかもですねおやすみ

 

 

それに気付いたら、、

 

旦那さんとのパートナーシップに

まず変化がありましたダッシュ

 

 

全世界と人類への不信感ネガティブ

そして何よりも自分自身への否定感

 

それを埋めるために

お金や仕事に依存してきたこと

 

それが優劣意識となって苦しんできたこと

 

誰のことも心から頼れなかったことを

受けとめていったことで、、

 

 

なんと

旦那さんのお仕事の新規契約が

立て続けに決まり、売上アップ上矢印という

わかりやすいカタチで出るから不思議!!

 

 

内なる調和は

そんな感じで外側へ映し出されます

 

 

自分自身のなかで

ズレが起きると

埋め合わせをしようとするのが

人間の自然な流れで

 

その間違った埋め合わせが

更に不調和を起こす、という

悪循環を生み出すのですがアセアセ

 

 

それが悩みや生きづらさの

正体だと思っています

 

 

恋愛での失敗談?!的な

事例は別記事でまたご紹介します照れ

 

 

なんせ、人間ってやつは

自分の凹みを

何かで埋め合わせて

自分は凹んでない、ということを

証明しようとしてしまうんだよな~、と泣くうさぎ

 

 

そんな消耗戦、もう止めたいよねおすましスワン

 

 

 

 

蠍座まさこ

 

 

 

 

●バッチフラワーレメディのセレクト付

リーディング

深掘りしたリーディングメッセージで気付きを得ながら

フラワーレメディの力を借りて感情をととのえて調和へ後押しします

 

 

 

●ソウルコーチ継続メールセッション

本格的にご自身を変えていきたい、見つめ直したい方へ
上記のフラワーレメディセレクトとリーディングメッセージにあわせて、更に心理的なワークや不要な遺伝的プログラムの解除など、更に深掘りしていくことで、変容へと導く4回セットのメールセッションです
 



●メッセージのみのメールリーディング
すべてのリーディングには星よみ(ホロスコープリーディング)は参考のうえ、メッセージを作成しています

ご相談内容と照らし合わせながら、魂と心の不調和をととのえるような内容となっています