まの真(まこと※まさこ改め)です。
すぴベビらぼ
不妊のお悩みを癒す①のつづきです
すみませんが、ちょっと毒な内容です
✣高齢妊娠について✣
いくつから高齢と言うのか…?
これもはっきり言って曖昧だと
私は思っちゃう人です
そういう科学的根拠ほど
アテにならないものはない、って
思ってしまってる人です
そう言う意味では、この世のあらゆることで
信用できるものなんて何一つないのかも
しれませんけどねぶはっ
カテゴリ付けがある、ということは
イコール、マーケットがあるということ
現代の資本主義のきほんではないでしょうか
なので高齢妊娠や不妊も
ある意味、経済的ターゲットとされているんだなー
と冷めた目で見てしまいますがね
で、もちろん
年齢が上がれば卵子や精子の老化現象は
どうしても出てくるでしょう
(それにしても私の知人友人に45歳や50歳で初産という
人がいますがね!)
だけどそれってイコール実年齢なのでしょうか
実年齢より肉体が老化している人も
いますよね
逆に肉体の方が若い人もいる
そしていつでも肉体をリカバリーすることは
できますよね
何十年分若返ることは
まだそこまで考えづらいですが
プラスマイナス10年位は全然ありだと思います
現に見た目とのギャップで
そう言う人いますしね
と言っても、、
不妊治療のなかで実施される
卵子のランク付けとか
一番生命から程遠い行いだな、と
悲しくなります
おそらで待ってるあかちゃんは
そんなこと望んでないと思うんだけどな
そして実際にランクが高くても
着床が叶わないことも多いということは
それってどう考えても
魂がまだ来ていないから…としか
考えられないのです
それは子宮のせいでしょうか
卵巣のせいでしょうか
旦那さんの精子のせいでしょうか
そうやって表層の原因だけを探っても
キリがないと思うのです
肉体を始めとする物理面だけで
妊娠が実現しているのではない
ということに
そろそろ気付いてもいいと思うのです
そして大事なのは
何故そこまでして、自分が
高齢のための不妊の免罪符を
探してしまうのか
そこに疑問を持ちませんかね?
原因探し=自己否定・自己非難
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![札束](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/335.png)
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と、文句ばっかり言いましたが
私自身のこと、、
出産の際は緊急帝王切開で
病院にお世話になりまくりました
その後も乳腺炎やらなんやらで
病院に足繁く通っていたワタシ。。。
医療現場の皆さんを否定したいのでは
ないのです
多分病院がなければ
私も息子も今生きていなかった可能性も
なきにしもあらずでしたから
私の出産レポです
↓
まさかの誘発入院→緊急帝王切開っ①
まさかの誘発入院→緊急帝王切開っ②
まさかの誘発入院→緊急帝王切開っ③
どんな業界も
どうしても現場と会議室では
温度差があります
現場は会議室で勝手に決められたことを
実施しなければ、だし
大人ってやつは~
けどそういう旧態依然なやり方も
いずれ変わってくるのかもしれませんが
せめてひとつか少しでもいいから
女性側の負担が少なくなりますように
✣さいごに…✣
排卵がある限り
出産に年齢は関係ないわと
タカをくくる代わりに
すごい矛盾したことをいいます
ひとつ年齢を気にした方がいいこと
それは産んだ後の子育て!!!
子育ての体力気力
これは実年齢が出やすいカモ。。。
特に気力
確かに20代までは無茶がききます
30代以降は適正な量しか
エネルギーが回らないことが多い
これも人によるかもだけど
特に40代となると
それは顕著にでます
日頃メンテナンスしてきたか
無茶なエネルギーの回し方していないか
年齢気にするなら
子育てのことを考えると
仕方ないかな、というのは
実は思っています
妊娠出産は究極1回で終わります
でも、、
子育ては恐ろしいことに
約20年は続きます
もちろんどんどん
手は離れて行って
気力を遣うことは
なくなって行くんでしょうけど
それでも少なくとも
学校に入れるまで
やっぱり掛りっきりになるとして
今の体力気力でいけます?
しかも、もし超アクティブな子が
やってきてくれたとして…
毎日が闘いですよ
そっちの方が重大な気がしますよ
産むことだけに囚われない
そもそもこの状況で子供が欲しい
その目的は?
出産しようがしまいがそれは結果論
大事なのはその人自身の
生きる目的
『目的=結果』ではない
『目的=結果』にするから人生苦しくなる
その目的を知るために
今回このテーマがやってきているのかも
しれません
それは幸せとか不幸とか
そういう表面的なことでなくて
もっともっとあなたの深い部分にあるもの
おしまい
まの真(まこと※まさこ改め)