image

 

まさこです。

 

 

昨日から実家に帰省しております~

両親にサポートしてもらいながら

育児に専念したいと思いますグー

 

先週は退院して自宅で旦那さんと一緒に

奔走し、何だかんだの今ココなため

環境の変化がミニとって

大きかっただろうな~

 

とりあえず

どんな環境でもあなたはあなた

大丈夫っていうのを感じてもらえたら

いいかなっていうので

 

できるだけくっついて

安心を共有しています照れ

 

 

 

 

さて

 

前回のつづきです!

 

星前回の記事はこちら

↓↓

まさかの誘発入院→緊急帝王切開っ①

 

 

 

誘発入院で当日朝から入院する予定が

半日前倒しで陣痛が滑り込みできたので

夜中に駆け込み入院

 

さて、希望通り自然分娩で産めるわニヤリ

と思っていたのにも関わらず

 

待てど暮らせど

子宮口は開かず…

 

ミニも降りてこず

 

 

陣痛はどんどん増して痛みに

のた打ち回る一方滝汗

 

そんななかで

ミニの心音が落ちかけたり

 

元々予定していた促進剤を打って

結果を見極めるか、

 

このまま継続するか

(ただし、次に心音が落ちたら即帝王切開決定)

 

 

そもそも促進剤打つ予定の入院だったのと

何となく助産師さんもドクターも

促進剤を打つことを促してきたのもあって

 

お昼過ぎに『打ちます』と意思表明

 

 

この時旦那さんも私も

まだ帝王切開の可能性を受け入れて

なかったんですけどねアセアセ

 

 

そしてこの辺から

私の記憶がちょっと曖昧になってくるので

確実ではないのですが

 

促進剤を打つ前のナントカっていう薬の

生理食塩水の(多分)点滴を打ったとたんに、

ミニの心音が落ち、

 

そこからドタバタでしたアセアセ

 

ドクターは一旦席を外していたので

助産師さんが慌ててドクターへコール電話

(←黒電じゃないけどw

 

多分、電話口で速攻

帝王切開の指示が飛んだようで

 

助産師さんに

その説明をその場でされましたが

 

え、えーー?!滝汗ポーン

 

マジで?!

 

という思いと裏腹に

「は、はい真顔」と了承してる自分がいました

 

 

この時、身内で待機していたのは

実母と旦那さんの2人

 

母はどちらかというと

だまって見守ってくれてるポジションを

とってくれていて、

 

基本は旦那さんと相談しながら

決めていました

 

 

ちなみに、、

 

陣痛でウンウン言うてる間は

旦那さんと、助産師さん、

プラス研修中の学生さん二人に

腰をさすってもらってましたえーん

 

人によっては触られるのがイヤな人もいますが

私はかなり助かりましたねあせる

 

 

帝王切開が決まって

旦那さんも承諾せざるを得なくなり

 

その場で5枚くらい同意書にサインガーン

 

 

私は言うても

周りに帝王切開のママが居ましたし

自然分娩は単なる私のこだわりと

希望だったので

 

プロセスよりも結果を考えると

 

要望を捨てて

肚くくるしかない(>_<)

 

という感じでしたが

 

旦那さんは未知も未知で

 

どうなってしまうのか

見当付かなかったようですアセアセ

 

絶対それはない

っていう選択肢っていうのだけは

ハッキリしていたくらい

 

それだけにショックは

私より大きかっただろうなぁ〜と

 

 

旦那さん承諾後

 

バッタバタで手の空いている

助産師さん(看護師さん)たちが

集結し、コトが進んでいきましたねガーン

 

 

私はと言えば、ほぼ頭まっしろ、フリーズチーン

 

帝王切開っていうプロセス自体は

理解はしていたのですが

 

まさか本当に自分が手術を経験する

とは思わず、100%その場で状況を

受け入れることは難しかったですショック

 

そんな感じで

あれよあれよと

手術着に着替えさせられ、

アンダーヘアを刈られw←濃いのでw

圧着靴下的なやつを履かされw

 

 

一番怖かったのが

尿道に管を通されたこと笑い泣き

 

なんていうか、

唯一の私のカラダの弱点が

泌尿器

 

膀胱炎も一時期しょっちゅう患ったりで

泌尿器には何かしらブロックがあり

 

管を通しますって言われたときだけ

 

えぇっガーン

 

って反応しちゃいましたね^^;

 

助産師さんにも、?な顔されつつ

麻酔打ったら排泄できなくなるんです

という説明を受けて、渋々了承(それ以外ないんですがあせる

 

 

腕に注射針刺される感覚とか

全然平気なんですが

 

管を尿道に通されるのは

ほんとキツかったですガーン

 

痛みは正直ほぼないんですが

心理的なトラウマというか恐れで

カラダが抵抗してしまいましたねアセアセ

 

 

準備が整い、たくさんの助産師さんや

研修生さん、母と旦那さんが見守るなか

担架で手術室へ運ばれました

 

その時皆が言ってくれたのが

すぐ赤ちゃんと会えるからね

っていうこと

 

母もそれが赤ちゃんにとって

最善だから頑張ってきなさい

 

みたいな

 

旦那さんはただただ

ごめん、、頑張ってな

 

みたいな

 

顔見知りの助産師さんには

大丈夫だよーと頭ポンポンされ

 

多分そんな感じでした

 

 

また次回へつづきます~サーフィン

 

 

まさこ