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お見合いパーティーでの全員との2回目トークが終わり、最終結果になりました!
なんと、9歳下のスーツさんとカップリングしました!
会場の外で改めて会って、連絡先を交換することに。
スーツさんは顔を真っ赤にしながら、
「カップリングできると思ってなかったから…嬉しいです。ありがとうございます」
と満面の笑みで言ってくれました。
「そんな、こちらこそ!年上過ぎなのに💦ありがとうございます」
「いえいえ」
何度もペコペコ頭を下げてくれて、その真面目な雰囲気に好印象でした。
そして、
「良ければ帰り、途中まで歩きませんか?」
と言ってくれたので、一緒に途中まで帰ることになりました。
その日はちょうどバレンタインが近く、
「あーー、すごい素敵なプレゼント貰いました!来てよかった…」
とまで言ってくれて、そこまでハッキリと褒めてもらえるのが最初の彼ぶりだったので、嬉しかったです。
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そして、歩きながら、次会う日にちや何処に行くかなどを軽く話し合い、帰ったらLINEします、と言ってくれて丁寧なお辞儀と共に改札前で別れました。
久しぶりに丁寧で真面目な方に会えたな…と、安心感を持ち、気分よく帰り道を歩いていたところ
ハァ、ハァ、ハッ…
タッタッタッタッタッタッ
既に21:00を回り、暗くなった夜道を1人歩いていたのですが、後ろからハァハァという荒い息遣いとコチラに向かって走ってくるような足音が聞こえ始め…
「すみません!!」
と突然、声をかけられ振り向くと
「!!!」
まさかのトークさん。
や、最初は暗くて、誰来たのかわかんなかったんですけど、以前の米津玄師さんみたいな髪型(前髪長くて目が見えない感じの)で、高身長の男性なので、さっきの婚活パーティーの、トークさんかな?と思いました。
※トークさんは外見は整っててクリエイティブな雰囲気の男性でした。ちょっとダークな雰囲気も滲み出てましたが…。
「あの、、連絡先…交換…」
「え?」
ごにょごにょと小声で言って、スマホを出すトークさん。
怖ぇ
怖くて交換なんかしたくなかったんですが、辺りは真っ暗で、一本道でしばらく逃げ場無いと思ったので、とりあえずLINE交換だけしとこうと思いました。
「は、ハイ…」
促されるまま交換したら、
「じゃ!」
と、トークさんは特に何を言うでもなく笑顔で去っていきました。
ええええ~??
正直、暗かったし、私は夜道は余計鳥目でよく見えないので、トークさんだったとは思うけど、結局誰だったの?なんだったの?という出来事でした。
トークさんは、お目当ての女性とはカップリング出来たのか、出来なかったのかは会場で聞いてなかったので分からないのですが…。
女性とカップリングしてたとしても、付録要因で私に声掛けてきたのか?
私は不器用なので、婚活あるあるの「仮交際は同時に何人とでも付き合う」が苦手なタイプなんですが、普通はこんな感じで誰にでも連絡先聞くのか…?など、分からないだらけでした。
今思えばこの頃は特に受動的で、言われれば言いなりになりがちだった私。
落ち着いて考えれば知らない人と気軽にLINE交換するなど恐ろしい…。(もうしません)
帰宅してから、スーツさんからの連絡の他に、トークさん(と思われる人)からもよろしくお願いします!と連絡来てましたが、私からもよろしくお願いします!と返信した後は連絡しませんでした
(ブロックしなくても、その人から以後連絡が来ることはありませんでした)
以上、後にも先にも、追っかけられてまで連絡先聞かれたこと無かったので、珍しい経験をした婚活パーティー体験談でした。
続く
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