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プロフィールカードすら渡してくれない男性に出くわしてしまいましたが、気を取り直して次の男性とトークです。
②の男性、シンさん。
向☆理さん似の高身長イケメン。
顔ちっちゃ!!
「初めまして、冷麺です」
「初めまして、シンです。よろしくお願いします。」
「お仕事は、技術系とありますが、どういったことをしてるんですか?」
「何でも屋みたいなもんです。施設設備みたいな感じで…」
「じゃあ、なにか壊れた時や不備があった時に直してもらう、みたいなお仕事でしょうか?」
「そんな感じです」
「手に職ですね!そういうの出来るのいいですよね」
「いやぁ…」
「私、事務なんですが女性が多い職場なので出会いなくて。」
「あ、俺も男ばかりでなくて…仕事場から行けって言われて今回参加したんです」
「え?この前に話した男性も、職場から紹介って言ってました」
「あ、同じ職場です」
「ええーー!」
どうやらシンさんと、①のマー君は同僚らしいです。
「てか、あいつに無理やり連れてこられたって感じです」
「そうなんですね…シンさんは普通に彼女とかできそうに思えますけどね」
「えっ、そうですか?
いや…、オレ、なかなか…」
「え?」
「人見知りっていうか…、人と、どう接していいかわかんないって言うか、…なかなか、うまく…や、この話すると長いんですけど」
「聞きたいです!」
「あ…」
ピー
話が広がりそうなところでピー来ました。
意外、シンさんにはなにか悩みがあるようです。話したかったけど、途中で終わりになってしまいました。
「ありがとうございました、また話してみたいです!」
と言いました。
そう。
私は、これまでの婚活の失敗を活かして、
なるべく素直に、
自分の言いたいことをハッキリ相手に伝える
を自分の目標として、掲げたのでした!
わりと、伝えられた?
5分しかないけど!
そして、次は⑤のふくよかな方とトークです。
つづく
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