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1人目とのトークが終わりました。
次は、近くにいる男性(①でラーメン好きなメガネの人)とトークチェンジになります。
①はメガネさんと名付けます。
「初めまして、冷麺です。よろしくお願いします。」
「あっ、ちわっす」
?
なるべく笑顔で挨拶したんですが、メガネさんは軽く返事をしたあと何も話しませんでした。
通常、プロフィールカードを交換しあって、それを見ながら話したりするのですが、
メガネさんは自分のプロフィールカードを私に見せようとしませんでした。
「え…と、あの、カード。は、いいですか?」
とりあえず、メガネさんに聞いてみると、
「そっすね」
と言って、不敵な笑みを浮かべユラユラ身体を揺らしています。
エ?
なにこれ?
こーゆう人もいるのか…
つまり、ファーストコンタクトで私は不合格ってこと?かな?
まぁ、前ケーキバイキング婚活の時も、苗字だけ教えてあとはケーキしか食べなかった男性もいたし、初めての事ではありません。
↑ケーキバイキング婚活エピソードはこちらからどうぞ
カードを交換しないので、あだ名がマー君でラーメン好きという情報しか知らず、あとは何も話しかけて来ない男性。
5分の時間が恐ろしく長く感じられました。
いくら無い判定されたとしても、
すごく失礼。
私だったら、同じように異性にこの人はタイプじゃないな…と感じたとしてもこんなことはやらない、と、今回されたことで思いました。
自分にされて嫌なことは人にもしない!!!
とりあえず、カードのことは忘れて一般的な話をふってみました。
「着物婚活なんて、面白いですよね。友達に紹介されなければ、分かりませんでした」
「あ、これ職場で紹介されてきたやつなんで!も、ほぼ強制っていうか!」
「え、仕事場で婚活イベントに行くように言ってくるなんてあるんですか?」
「そっすね!」
ピー
職場から紹介されて強制的に参加という、ちょっと気になる発言があったところで時間が来ました。
いったいどんな職場だったのか知りたかったとこですが、まぁ①の人はもぅいいやと思いました。
さて、次は②のイケメンさんです。
つづく
☆疲れた時によく読む精神科のTomy先生の本。心にひびきます。
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