でも、この旅行記は終わりませんでした…
ＧＷの思い出はＧＷ中に
と思っていたのですが
と思っていたのですがそういうわけには、いかなそうです
まだまだ長崎旅行のお話が続きますので
心してお付き合いください
今回は軍艦島クルーズのお話
軍艦島…この旅イチバンの楽しみにしてました
軍艦島に行きたくて、行き先を長崎にしたくらいです
夫の希望は沖縄でしたが…
午前便のツアーを予約していたので
朝８時過ぎに港へ向かうと
もうクルーズ船が停まってました
オレンジと黒の見た目にも強そうな船
その名も
ブラックダイヤモンド
ブラックダイヤモンド
軍艦島クルーズは、数社の会社が企画していて
それぞれに特徴があります
事前にこちらの記事で、お勉強
→軍艦島クルーズの比較
→軍艦島クルーズの比較上陸するしない、船の大きさ（船酔いする人には重要な条件です
）、料金、説明の内容、などなど自分の希望に合った会社を選ぶといいですよ
）、料金、説明の内容、などなど自分の希望に合った会社を選ぶといいですよ私たちは、夫が船に弱いので
なるべく新しい船で、乗り心地がよく
あとは、岩崎弥太郎さん所縁の地「高島」へも上陸できる軍艦島クルーズ株式会社さんのツアーに申し込みました
船に乗り込むと、みんな２階へ上がって行くのに
夫は、そそくさと１階の室内へ…
停泊中の揺れ
だけで
だけですでにギブアップ気味
ちゃんと酔い止め飲んだんですが…ね
島に行く途中も、遠くに見える建物や
三菱重工の造船所の説明
世界遺産になってる場所
などなどを紹介してくれます
右手前方とか言われても、室内だから見えないし
世界遺産見たいのに
写真も撮りたいのに
上の階から楽しそうな声聞こえるし
あぁ、だんだんイライラしてきたー
イライラのまま「高島」へ上陸
ここでは、模型を使って軍艦島の予習をします
社長さんが丁寧に説明してくれます
他にも資料館があって
高島炭鉱についていろいろ学べます
そして、夫の会いたかった人
岩崎弥太郎さんの銅像が
さぁ、再び船に乗り込んで
遠くに見えてきました
あれが軍艦島ーーー
上陸！の前に、島を１周ぐるっと回ってくれます
軍艦島の撮影会の始まりです
この角度が、軍艦島が軍艦島たる所以
軍艦島って、名前だけで怖い島だと思ってました
違うんですね…
この位置から撮った島全体が「軍艦」のように見えるから軍艦島と言うんだそうです
全く知りませんでしたー
さて、上陸前ですが、今日はここまで