オランダ坂でゼーゼーハーハーしたのに
グラバー園へ行くにも、坂ばっか


フラフラになりながら歩いていると
地元の人らしきオジさまが声を掛けてくれました
ここから見える景色について
昔はこうだった、とか、あっちの方は◯◯で
ここと、あそこと、どこそこがこうなってああなってとか
へぇ〜
話をたくさんの教えてくれた上に
グラバー園の行き方まで丁寧に教えてるくれました


なんて親切なオジさま
長崎に来て思うこと
会う人会う人みーーーんな親切

いい所だなぁ〜長崎
夫にも、ここなら転勤になっても喜んでついて行く
と言っておきました
グラバー園って、グラバー邸以外の建物もいろいろあって
見どころがたくさん
この建物から入ったので、これがグラバー邸だと思ってるましたが
グラバー邸って、六角形?の屋根があったような
次の建物も、グラバー邸じゃない…
龍馬もこのグラバー邸に来たんですよね〜
そして、あのお気に入りのブーツをもらったんだとか?さらには、帆船
ワイルウェフ号もグラバーさんから買ったり
この帆船の物語は、旅の後半でも紹介します
グラバー氏は日本人のツルさんと結婚し
息子さんがいるのです

トミザブロウ・グラバーと言うんですが
漢字名があって
倉場 富三郎さんだって
グラバーさんが、倉場さん
こんなにピッタリくる漢字があるなんて、スゴい
へぇ〜と思いながら、次の目的地
大浦天主堂へ
グラバー邸から歩いて行けます
天主堂の中にも入れますが、写真撮影は
です
天主堂の下にあるこの建物は、大浦教会
長崎にある教会、天主堂には
悲しい歴代もたくさんあって
それを語るには、ちょっと歴史をかじっただけでは上手く伝えられませんが
綺麗なだけでは、表現できない素晴らしい天主堂でした










