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LAでアメリカンの夫銀之丞と二人で暮らす主婦COCOです。
写真と文章で綴る料理ブログ「COCOのおいしい話」も書いているのですが…。
写真に撮るまででもない日常の小さな一コマを、どヘタながらも漫画でお送りしたいと思いました。
ちょっとだけでも「クスッ」と笑っていただけたら嬉しいです。
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*Bugs in a House*
「読者登録」や「いいね!」、「コメント」して下さった皆様、どうもありがとうございました。
感謝感激アメキャンディー。( ̄ー ̄°)
右腕に少しハリが来ているような気がしますが…ボチボチ更新していきますので、これからも読んで頂けたら嬉しいです。
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さて前回に引き続き、我が家の「虫退治」についてです。
まず、こちら米国のゴキ◯リですが…(スミマセン、嫌いな方はスルーして下さい)。
サンフランシスコやミネソタ州等の寒い地域で見るのは、色のグレーっぽい、日本のと比べるとずっと小型(大きくても2cmくらい)の種類でした。
ちなみに今まで見た中で一番大きかったのは、ジョージア州アトランタで遭遇したもの。
体調8cmはあったと思いますが(キャー)、シカバネだったのが救いです。
今住んでいるロサンジェルスの家に出没するのは、日本のと同じか、ちょっと大きいくらいでしょうか。
でも、アメリカのゴキは、どれも日本のと比べると数段トロいです。
大きな個体でも、ツルツルの石の床の上で仰向けになったまま起き上がれなくなって、弱っていたり昇天していたりすることがよくあります。
元気な状態で見つけても動きが比較的緩慢なので、100発99中の確率でヒットできます。
なので、私の敵はゴキにあらず。
では、何が?かというと…。
案外手こずるのが「蝿」なのですよ。
乾燥した気候のせいか、そんなに多くはないんですけど。
壁か窓にでも止まってくれれば簡単なのに、いつまで待っていてもナカナカ…どこにもとまらない〜♫…。
日本より湿気が少ない分、空気が軽くて飛びやすい…なんてことがあるのでしょうか?
暗くなってからなら、バスルームにだけ明かりをつけておいて追い込んで、やれないことはないのですが…(でも、追い込むにもすごく時間がかかったりします)。
そこで、銀之丞の✨出番✨なのです。
夫は…
素手で、いとも簡単に始末してくれます。
大きさは同じくらいなのに、どうしてクモは逃げ出すほどダメで、ハエは平気なんでしょう…?
私はゴム手袋をはめたとしても手で潰すのには抵抗があるので(蚊の大きさまでですね、やれるのは…)、夫の一打ちはとてもありがたいのですが…。
素手…で…ねェ…。
……。
夫の名誉回復を図って公開したエピソードでしたが。
…却って彼の株を下げてしまったかも…。
ゴメンね、銀之丞。
おわり