先週末はイースター、復活祭でしたね。
前回のブログを書いた時点では風邪でダウンしていた私でしたが、皆様の温かいお見舞いのコメントと桜便り、そして夫の看病(と言うか、カレー?^^)ですっかり元気になりました。
本当に嬉しく、有難いことでございました…。<(_ _)>Thank you so much.....
さて、私達はクリスチャンではありませんが便乗出来るところは便乗して、クリスマスにはツリーを、イースターにはイースターバニーを飾ったりしちゃいます。
*Easter Bunnies with Garden Flowers
卵のカラに庭のお花を生けてみたんですが、ビジュアル的には白いカラの方がよかったかな…。
そして、イースターの定番メニューと言えば、ラム、仔羊を使った料理です。
復活祭に羊を生け贄にするユダヤ教の慣習がキリスト教でも受け継がれたものなのだそうです。
アメリカに来たばかりの頃は「ヒツジ」と聞いただけで何となく馴染めず、しかも夫好みにミディアムレアに焼いた肉は文字通り血が滴るようで、ちょっと苦手だったんですが。
今は仔羊、大、大、大好き♡です。
夫が作ってくれたイースターディナーです。
*Gin's Easter Lamb Dinner
大人数ならば仔羊の脚一本の丸焼き(って、ちょっと響きが残酷かなぁ…^^;)もおいしいのですが、2人ですので骨つきの背肉(ラムチョップ)にしました。
この日はランチが遅めで、しかもしっかり食べてしまったため、品数も分量も控え目なワンプレートの夕飯になりました。
*Grilled Lamb Chop with Garlic, Rosemary and Sesame Seeds
付け合わせは私のリクエストで、白いんげんのフランス風煮込み「カスレ」。
*Cassoulet with Pancetta and Thyme
このカスレはフランスのラングドック地方の名物料理なのだそうです。
ところが、この地方にある3つの町が、それぞれ一緒に煮込むのは羊肉が正統派なのだ、いやいや豚肉が入ってこそ本物、いんやガチョウ入りこそが本家本元…とお互い譲らず、この「カスレ論争」は未だに決着をみていないとか。
では、夫が今回作ったのは何入りか…?
夫はですね、大抵「パンチェッタ」、イタリアの生ベーコンを使うのです。
パンチェッタが手に入らない時は、ソルトポーク(豚バラ肉の塩漬け)を入れてたんじゃなかったかな…。
だから、私達は豚肉に一票、です(ガチョウ入りは食べた事ありませんけど…)。
他に、ソーセージを使うレシピもあるようですね。
玉ねぎとにんにく(私は入れない方が好きかもしれません)、トマトを炒めたところに、今回は急いだので缶詰の白いんげん豆を加え、弱火でいんげんがとろとろになるまで煮込みます(オーブンに入れると焦げつかないので楽です)。
最後にいんげんを半分潰すように混ぜ、塩、胡椒で味を整えるだけのシンプルな料理。
ハーブは今回はタイムを使ったそうですが、セージでもいい香りがしておいしいんです。
*Grilled Carrots, Radish and Snap Peas
小さいサイズの人参と黄色い人参、ラディッシュはさっと茹でてから、スナップピーも一緒にグリルパンで軽く焦げ目が付くまで焼いたものです。
ラムは塩、胡椒、刻んだローズマリーとにんにく、オリーブオイルでマリネしてから白ゴマ少々をまぶしてグリルパンで焼きます。
この見事なロゼの焼き加減…!
ううむ、やっぱり私は夫にはかないませ~ん…。
ニュージーランド産だというラムはいつも買うアメリカ産のものよりずっと小ぶりで、草を全く食べていなかったことが分かります。
羊独特のクセがなくて肉質はあくまで柔らかく、本当に美味しかった~。
ラムの脂は食べても体内で吸収されにくいそうですし、コレステロール値も魚肉並み。
またコレステロール値を下げる不飽和脂肪酸も豊富に含まれているそうなので安心して食べられます(もちろんカロリーを摂りすぎたら何にもなりませんけど…)。
そう、私も夫もコレステロール値が高めなので、最近は牛肉を控えめにして、魚をよく食卓に乗せるように心がけているのです。
…というわけで、次回はお魚料理をアップしたいと思います。
皆様も花冷えにお気をつけて、お元気でお過ごし下さい。
♥ クリックしていただけると嬉しいです。(^∨^) ♥






