まずは今日はお礼から。
前回ご紹介したハムステーキフルーツソース添え(「ご馳走?究極の手抜き?ハムディナーとスーパーボウル・サンデー」参照)を、59キロママさんが、早速作って下さいました。→「ハム②|59キロママのブログ」
プラムの代わりにあんずを使われたそうですが、見た目は私のと瓜二つ(笑)。
ママさんが使ってらした日本風ボンレスハムがとても羨ましくなってしまった私です。塩味がマイルドで、さぞ美味しかったことでしょう…。
59キロママさん、どうもありがとうございました。
さて、こちらは先週のある日の我が家の夕食です。

タラのエスカロップ風とハムとジャガイモのクリームグラタン、さやいんげんのソテーです。
この日、メインは鱈で洋風に、と漠然とは決めていたものの、何を作るか思いあぐねておりました。
そんな時に開いてみるのは、私のお料理バイブルとも言える石井好子さんのエッセイ「オムレツのにおいは流れる」シリーズ。
この日手に取ったのは「巴里の空の下~」の方で(続編に「東京の空の下~」があります)、この中の「リエージュ風のこうしとノルマンディー風のじゃがいも」が目に留まりました。
ベルギーの都市の名前「リエージュ」風とついていますが、これはドイツの「ウィンナ・シュニッツェル(ウィーン風の仔牛)」と同じお料理だそうで、要するに子牛のカツレツなのです。
こういう薄切り肉のお料理は「エスカロップ」とも言いますよね。語源は諸説があるそうですが、フランス語でお肉の薄切りを意味する escalope から、というのが一般的だとか。
「ノルマンディー風じゃがいも」の方は、薄切りにしたじゃがいもと玉ねぎを層にして牛乳をかけて焼いたグラタン風のお料理です。
エスカロップはいつもは本の通り仔牛肉で作るのですが、鱈は薄めの切り身だったのでいけるだろうと即決。2品とも最近作ってなかったし、ポテトは残っていたハムと一緒にグラタンにしようと思っていたので丁度よかったのです。

軽く塩、胡椒した鱈に小麦粉、卵、パン粉をつけて、多めのオリーブオイル(本ではバターになっていましたが)を入れたフライパンで揚げ焼きにします。

パセリとタイムのみじん切りをふって、レモンとオリーブ、アンチョビを添えます。レモンを軽く押してお魚に香りをつけ、オリーブとアンチョビを少しずつ切ってソース代わりにしながらいただくと、ちょっと複雑なおいしさ。
グラタンはじゃがいもをとろっと煮崩れた感じにしたかったので、薄切りにした後は水にさらさずに使いました。

じゃがいもとバターで炒めた玉ねぎ、短冊切りにしたハムを、こしょうをふりながら2層に重ね、一番上はじゃがいもにして、牛乳と生クリームを半々くらいずつ、ひたひたに注ぎます。こちらの塩分の多いハムをつかったので一番上のじゃがいもだけに軽く塩をして、中にはふりませんでした。
400℉(200℃)のオーブンで30~40分、表面に軽く焦げ目が着くまで焼いて出来上りです。
銀之丞はこの重ね焼きが特に気に入ったらしく(何と言っても好物のハムが入ってますし^^)感激しながら食べてくれました。いつもはおかわりはしない人なのに、この日は2回もして、結局残った分を全部平らげてしまったくらい。
エスカロップは鱈の他、鮭でもおいしそうですし、もちろん豚肉でも。ヒレ肉が柔らかくていいかもしれません。ちょっと薄めの切り身を使って下さい。
おまけ。
明日は(アメリカではあさってですが)バレンタインデーですね。
毎年この季節になると以前夫が作ってくれたトリュフを思い出して食べたくなるのですが、最近彼はちょっと忙しそうなので、今年は自分で作ってみることにしました。
去年アップしたレシピつきの記事です。→「必殺必勝?♡生チョコトリュフ」
上のレシピに、ラム酒につけたレーズンも加えてみました。銀之丞はいつも丸めて作るのですが、私はちょっとおしゃれにとカットして作ってみたかったので初トライ。
結果は…。

惨敗…。( ̄◇ ̄∥)切り口、ガタガタです…。
この生チョコにはバターも入るので、とっても溶けやすいのです(つまり口溶けもいいのですが)。
もっとじっくり冷やしてから切れば良かったんですが、早くカタチにしてみたくて、つい急いだのがいけなかった…。

上に飾ったのはレモン、オレンジ、ライムの皮をお砂糖で煮てキッチンばさみでハート形に切り、グラニュー糖をまぶしたもの。ライムにだけ食用色素のグリーンを少々入れました。
レーズンは40g程入れてみましたが、50gか、もうちょっと多くてもよかったかも。
日本の某メーカーから出ている濃いピンクのパッケージのラムレーズン入り板チョコは、おいしいのですが如何せん下戸の私にはアルコールがキツ過ぎて。
ジャスミンと「下戸用のが出ないかなあ」と言っていたのですが、これなら自分の好きな度合いにして楽しめます。
見た目はイマイチでしたが夫も喜んでくれたし、自分でも味は気に入ったので、めでたし、めでたし。
それでは、HAPPY VALENTINE'S DAY♥
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