昨日のブログ「つくれぽ御礼とバーニャカウダとイタリアン・ソーセージとひよこ豆のリガトーニ」でご紹介したバーニャカウダのレシピです。
アンチョビとにんにくとオリーブオイルがベースの、温かいところをいただくディップソースです。生クリームが入った、ちょっとマイルドなバージョンです。


【材料】2~4人分
・にんにく 3~4片
・アンチョビフィレ 4~5本
・オリーブオイル 大さじ3強
・生クリーム 大さじ3強
・塩、こしょう
【作り方】
① にんにくは皮をむき、水から2~3回ゆでこぼしてやわらかくゆでる(にんにくの匂いが気になる方は牛乳を加えた水で煮ても)。
② フードプロセッサーに①のにんにく、アンチョビ、オリーブオイルを入れて回し、なめらかにする。
③ ②を小鍋に移して弱火で温め、プツプツしてきたら生クリームを加えてよく混ぜる。塩、こしょうで味を整えて出来上がり。
*オリーブオイルはなるべくいい物を使うと味が違います。
*にんにくの香りを楽しみたい方はゆでこぼさずに煮るか、電子レンジで火を通しても。
*アンチョビの塩気がありますから、塩を加える時は慎重に。
*オリーブを加えても酸味が加わって、また違った味が楽しめます。
*好みの生野菜やゆで野菜、蒸し野菜、パン等と一緒にどうぞ。じゃがいももよく合います。
小さめのフォンデュポットや専用のバーニャカウダポットで供されることが多いようですが、ソースが熱くしてあれば、ココット型や小さなカップ等でもいいような気がします。
野菜を食べ終わって少し残ったソースは、野菜の炒め物や、パスタの味付けに使えます。いいオリーブオイルを使ったらナオサラ、無駄にはできませんよね。(^∪^)
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