冷たい雨です。ふらここです。


今日も黙々と書類整理です。

書くことがなくなってきてしまいましたが、まだブログに書けない水面下の動きは色々とあります。

早くブログに書きたいとうずうずしていますが、もうしばらくお待ちください。



前回のブログ絵本タイトルは『どろんこハリー』 (ジーン・ジオン:作 マーガレット・ブロイ・グレアム:絵 わたなべしげお:訳/福音館書店)でした。

まだまだ有名な絵本でタイトルに使っていないものがありますね。なかなか使えないものも多いのですが、出来ればたくさん使っていきたいと思っています。

いつもリンクは絵本ナビ さんへと繋げさせて頂いているのですが、今日から検索に予測機能が付いたようです。

何文字か打ち込むだけで検索数の多い絵本のタイトルが出るので、ずいぶん調べやすくなったように思います。


本題のどろんこハリーですが、どろんこになってしまったハリーは飼い主にも自分だとわかってもらえなくなってしまい、わかってもらうために大嫌いだったお風呂に自ら入りますが、だいぶ大きくなってから読んだここぴぃは家族はハリーだとわかっていながらわからないふりをしているのではないかと疑ったものです。

それはきっと汚れて外見が変わったからといって、ずっと一緒にいる人たちに自分だとわかってもらえないということを拒絶したかったからなのではないかと思います。

その時には明確な言葉に表せなかったのではないかと思いますが、今考えれば自分の最も身近な人に自分を分かってもらえないということに不安や恐怖があり、わからないなんて嘘であってほしいと願ったからでしょう。

だからこそ、お風呂に入ってきれいになったハリーが家族に分かってもらえた時には心からほっとするのかもしれません。

今日は冷たい雨が降っています。ふらここです。


先日のイベントで販売していたふらここのグッズたちですが、土埃でうっすら汚れてしまったので、持ち帰ってきたものたちは一度ウエットティッシュで拭いてから元あった所に戻していく作業をしていました。

その他はちまちまと書類整理です。


またまだ当分地道な書類整理が続くかと思います。



前回のブログ絵本タイトルは『いちごばたけのちいさなおばあさん』 (わたりむつこ:作 中谷千代子:絵/福音館書店)でした。

いちごだけでなく、急に色づくものたちにはひっそりと働いているおばあさんたちがいるのかなぁと考えてしまいます。

暖かかったり、寒かったりする近頃、いちご畑のおばあさんは大慌てなのではないかと思います。



今日はまた肌寒くなりました。ふらここです。


昼夜の寒暖の差が激しいほうが桜は長く咲くそうですが、数日おきに暖かかったり寒かったりする場合はどうなのでしょう。

また、早咲きの桜はだいぶ咲いてきましたが、先日の春の嵐でかなり散ってしまってもいるようです。

ふらこことしては、まだまだ書類整理中です。

池袋ここ!ふらここから持ってきて、とりあえず大雑把に分けながら棚に入れてある書類を取捨選択しつつ、時には紙書類をスキャンして電子データにしつつ不要なものは捨てていく作業をしています。

これからふらここのホームページも徐々にですが、通販ページを作ったりとよりわかりやすく変えていきたいとも思っています。



前回のブログ絵本タイトルですが、『おっと おとしもの』 (五味太郎:作・絵/絵本館)でした。

ふらここで気をつけなくてはいけないのは見落とすことですが、落としものも気をつけなくてはならないなぁと思います。

五味さんの絵本はメイン以外の部分にも細かく書き込まれているので、じ~~っくりと眺めたくなります。

この絵本は落し物をした男の子が道を戻りつつ探していき、最後には無事見つかる話なのですが、探している途中で出会う人たちや背景に描かれている張り紙など男の子が探すもの以外のものもきちんとページに描かれています。

絵本をめくりながら他のものを探してみるのも楽しいのではないでしょうかニコニコ

ページを自由にめくったり戻ったりできるのは紙媒体の強みかもしれませんね。