束の間の春です。ふらここです。
今日は近くの青山霊園に満開の桜の映像を撮影しに出かけてきました
青山霊園はいまが桜の見ごろで、風が吹くと見事な桜吹雪を見ることが出来ました
桜の花のアップを撮ったり、桜吹雪を撮ったりと墓石と人が写り込まないように注意しながらたくさんの映像を撮ってきました。
実際に撮影をしているのは社長だったり、撮影スタッフでここぴぃはあっちに見事な桜の木がありました。とかそっちに桜並木がありました。とか良さそうな撮影場所を探しつつふらここのブログ用の写真を撮っているだけだったりするのですが…
ちなみに今日のタイトルのはなのワルツですが、そんな名前の絵本はありそうでないんです。
花のワルツといえば有名なクラシック音楽ですが、桜がはらはらと散るのはオーケストラの音色よりも琴の音色の方が合うなぁなんて思います。
桜はこんな感じでした。
大きすぎて全体を下から撮るのは無理でした
こちらはひこばえ(でしたっけ?)に咲いている桜です。風でふるふると動いてしまうので、花がきれいに撮れないのがちょっと悔しいです
中にはこんな桜も。
中が空洞になっているようなのですが、一体どうなっているのかさっぱりわかりません
何よりすごいのはこの桜も花が満開に咲いているんです。すごい生命力です。
前回のブログ絵本タイトルは『さかさま』 (安野光雅:作・絵/福音館書店)でした。
タイトルにひねりがないですが、一単語なのでひねりようがありませんでした
この絵本は大勢への読み聞かせどころか子どもとの1対1の読み聞かせにも向いていません。
ただ、子どもと一緒に本をぐるぐる回しながらじっくりと読むと、何度読んでも新しい発見があり、楽しめると思います。
大人が一人で読んでも十分に楽しめる絵本です